子どもは遊びを考える天才です。楽しいのであれば良いのですが、モノは大切にしましょう。

　授業中には見せない生徒たちの様子が分かります。筆箱を投げて立ったことで大喜びです。休憩中は、生き生きしています。

　図書室で、先生と話をしている生徒もいます。本の話をしているのかなあ。

　文化委員が担当し、図書の貸出を行っています。本が好きなさまざまな生徒が集まってきます。

　アルバムの完成が楽しみですね。

　３年生は、卒業アルバム用の全体写真を撮影しました。整列が１回の指示で、素早くできます。

　２５ｍ泳ぎ切ると、気持ち良いですよね。犬かきのような人は、誰もいません。もしかしたら、「犬かき」って、生徒たちは知らないのかもしれません。とにかく泳ぎ方がきれいです。

　近年は、幼少期を含めて水泳教室に通っていた生徒が多いようですね。泳ぎ方がきれいですね。

　先生の指示の後、いよいよ自由形です。もちろんそれぞれの力量に合わせて、種目やビート板等の活用道具を決めます。よーい、ドン

　「けのび」からスタートし、しっかり力を抜いて、浮いています。

　安佐南中学校は、昨年水位を半分にした着衣水泳を行いました。コロナ禍以前と同様の水泳を実施しました。まずは足だけ水につけて、バタ足と水を体にかけます。その後、プールに入ります。

　これまで文書で実施していた学校生活アンケートを、今年度からタブレットで実施することになりました。電子黒板に映し出されたQRコードを読み取ると、タブレット上でアンケートができます。これにより集約が簡単になり、便利です。ありがたいのひと言。

　これは、２９日（木）に「自己表現」をグループ内発表している様子です。着々と「とき」は時間をきざんでいきます。「今」というこの瞬間を大切にしましょう。

　１回目の「自己表現」ということもあり、話す時間、内容など多く指摘できるところがあったようで、仲間たちが様々なアドバイスをしています。

　安佐南中学校の３年生では、昨年度の反省から、６月から「自己表現」に向けての取り組みを行っています。今日は、昨日グループのなかで実施した「自己表現」のふりかえりを行っています。

　タブレットの画像を教材提示装置を活用して、電子黒板にしめして発表している生徒がいます。

　２年生では、これまで行ってきた高校調べを、一人ずつ教室で発表します。ポイントは内容だけでなく、みんなの前で、堂々と発表できるかということです。これが３年生の「自己表現」につながります。今の経験を大切にしましょう。

　タブレットを活用して、資料提示などを行っています。学年すべての生徒の前で発表することは、緊張することかもしれません。間違ってもよいので、たくさん緊張する場面を経験しましょう。

　安佐南中学校では、広島県公立高校の入試科目になっている「自己表現」に向けて、学年に応じた取組を行っています。１年生では、グループで「広島調べ」を行いました。

　いまや運動系の部活動の練習も、タブレットを活用して工夫ある練習ができる時代となりました。すばらしい。