最新更新日:2024/12/20 | |
本日:24
昨日:69 総数:193177 |
4年生算数科「小数のしくみ」
1Lますの水が0.2と0.3の目盛りの間にあります。0.1より小さい水のかさをどうやって測る?「1Lの1/10は0.1L」と3年生で習ったことを思い起こし、0.1も10等分してみては?と、4年生の子どもたちは試行錯誤しながら学習に取り組んでいました。算数科は今まで習ったことを結び付けて考えることがたくさんあるようですね。
わかば学級「校外学習に行こう〜切符の買い方 電車の乗り方」
わかば学級では、7月にアストラムラインに乗ってマツダスタジアムに行きます。今日は事前学習として、券売機での切符の買い方と自動改札機の通り方の学習をしました。各グループには券売機の写真とおもちゃのお金が用意されました。お兄さん、お姉さんが低学年のお友達にアドバイスしながら練習を繰り返します。頼もしいですね。
一通りマスターしたら、券売機模型で一人ずつ切符の買い方の練習です。みんな無事、合格しました。当日が楽しみですね。 2年生〜サツマイモの苗をうえたよ!〜リレーあそび背筋をぴんと伸ばして話を聞く,待つができるようになってきて,かっこいいですね。 5年生算数科「小数のわり算」教室内を見渡すと、一つ一つのものが大切に扱われているように感じました。すべてのものが整理・整頓されているのです。人や物が大切にされる風土があるからこそ、落ち着いて学習に臨める子どもたちがそこにいるのだということが伝わってきました。 6年生 租税教室
広島北納税貯蓄組合連合会の方をお招きして、租税教室を行いました。
「もし税が無くなったら?」子どもたちが日頃、接する消費税。商品を購入する金額も少し減り、子どもたちにとっては嬉しいことかもしれません。 手元に配られた数々の写真に写し出されたものが税を使っているものなのか、グループで話し合いをもちました。大半のものが税によってまかなわれているものと子どもたちは分類していました。 実際、税が無くなると困ることがあるのかどうかビデオ視聴により確認しました。すると、自分たちの安心・安全な暮らしは税によって守られているのだということを知ることができました。本日は税の役割と必要性を学習するよい機会となりました。 子どもたちにとって一番興味深かったのは、一億円の札束(サンプル)です。 「これだけの税があれば、みなさんは何に使いますか?」という問いに、「外国への支援」「福祉」という声が上がりました。さすが、6年生です。 広島北納税貯蓄組合連合会のみなさま、本日はご指導いただきましてありがとうございました。 3年生外国語活動「好きなものを伝え合う」
伴中学校区の小・中学校は「英語教育研究指定校」となっています。この日は、伴中学校よりALT(外国語指導助手)のジェシー先生と学習を行いました。まずは、ジェシー先生の母国オーストラリアの紹介です。動物に始まり食文化、貨幣、気候など日本との違いを感じながら子どもたちは話を聞いていました。「サメやワニが川にいる!?」「そんな鳴き声の鳥がいるのですか!」と、驚きの連続です。それから、ジェシーさんの家族の紹介から好きなことの紹介へ移り、本日の本題「I like 〜.」(私は〜が好きです)に入っていきました。
外国の先生とふれあう機会ができた子どもたちは、終始、笑顔が絶えず、思ったよりも外国語に対するハードルも下がり、活発にコミュニケーションを行っていました。 楽しく外国の文化と言葉にふれる充実した時間となりました。次回は9月に他学年で実施する予定です。 4年生参観日
本日は4年〜6年生の授業参観日でした。4年生のクラスでは、算数科「角の大きさ」の学習を行っていました。お家の方々に説明する場面も見られ、子どもたちも一段と張り切っていたようです。
5年生参観日
5年生の3つのクラスでは理科「メダカのたんじょう」、社会科「輪中のくらし」、算数科「小数のわり算」の学習を行っていました。どのクラスの子どもたちからも学習が分かる安心感が伝わってきました。電子黒板を操作して考えを発表したり、なぜ?と考える場面があったり、主体的に学びに参加していました。
子どもたちのノートに目をやると、なぜそう考えるのか理由がきちんと書かれていることにも感心しました。5年生になると、筋道立てて自分の考えを整理する力が付くのですね。 6年生参観日
6年生のクラスで行われていた道徳の学習では、日本植物分類学の父と言われる牧野 富太郎のお話を取り上げていました。諦めずに探究し続ける牧野氏の姿に自分を重ね合わせ、考えを深めていました。
もう一方のクラスは国語科の学習です。タブレットと活用して、自分たちが作った短歌を見比べていました。手元で瞬時に友達の作品を見比べ、作品の良さを感じ取ることができるのもタブレットの利点です。 落ち着いて学習に臨む子どもたちの姿をお家の方々が温かく見守ってくださいました。 6年生図画工作科「伴東はにわ」
「はにわにどんな願いが込められていますか。」
みんなが食べ物に困らない生活を送りたいから、頭上に食べ物をのせているはにわ。卒業までみんなで楽しく過ごし、小学校を巣立って行きたいから、羽をつけたはにわ。水難事故から命を守り、安全に過ごしたいと願う子どものはにわには、浮き輪やヘルパーがしっかりついていました。 粘土のこね方など、これまでの学年で身に付けた技能を生かした上で、それぞれの願いが、様々な形となって表れた力作です。 5年生算数科「小数のわり算」
毎時間、3分程度の計算問題から始まります。できた子どもたちから答えを確認して、シールを取りに行きます。ルーティン化されたこの活動が子どもたちにとって計算力の定着化を図るとともに、自信をもって学習のスタートを切ることができているようです。
これまでに習ったことを思い起こしながら、丁寧に学習を進めていました。「答えが合ってなくていい?」「やってみる。」子どもたちの前向きな姿勢に感心しました。友達同士で確認し合う場面もあり、だれもが安心して学習に臨める雰囲気が伝わってきました。 3年生音楽科「こんにちはリコーダー」
身体表現を伴った「ドレミのうた」に始まりました。3年生の子どもたちは体いっぱい表現をして楽しそうです。
リコーダーを中心に学習が進められています。「シ」と「ラ」の吹き方を習った子どもたちは、教諭の弾く軽快な伴奏とともに曲を作り上げていきます。「完璧!」みんなの息がぴったり合った演奏に満足そうに子どもたちの声が上がりました。 その後、一人演奏のリコーダー鑑賞曲と二人演奏のリコーダーの鑑賞曲を聴き比べました。「二人演奏は、メロディーの同じ所があったり、違う所があったりしたよ。」「速さが違っていたよ。」 音色の面白さや美しさをしっかり感じ取ることができていました。 2年生 校外学習〜ヌマジ交通ミュージアムに行ったよ。〜なかよしグループ顔合わせ伴東小学校では、1年生から6年生の児童が学年や学級を超えてグループを作り、活動する機会があります。そのグループを「なかよしグループ」と呼んでいます。 今日は、今年度初めてなかよしグループが集まり、自己紹介をしたり、次回23日(金)の昼休憩にグループで遊ぶ内容を話し合ったりしました。各グループの6年生のリーダーは、1年生の送り迎え、会の進行など、役割がたくさんありますが、これから頑張っていってほしいと思います。 ふき上がる風にのせて
図画工作科の学習では,ビニル袋やポリ袋に飾りをつけたり,絵をかいたりした後,空気を入れて膨らませたり,風に乗せてみたりしながら,動いている様子を体全体で楽しみました。一人で活動する子もいれば,友達と協力して活動する子もいて,子ども達は,思い思いに楽しむことができました。
これからの学習でも,自分の思いをたくさん表現してほしいと思います。 避難訓練(土砂災害)
土砂災害を想定して避難訓練を行いました。3階、4階への移動(垂直避難)です。子どもたちは真剣に「命を守る行動」をとり、訓練に参加していました。
自分たちの住む地域の危険な場所を知ることや避難場所とそこまで逃げる経路など、お家の方としっかり話し合うことを伝えました。子どもたちは「ひろしまマイタイムライン」という冊子(青色ケース入り)を家庭に持って帰ります。避難方法について話し合われる際に、どうぞご活用ください。 歩行教室指導員の方にクイズを出していただきながら,道路を歩行するときに気を付けることをしっかりと教わりました。 そして,横断歩道を渡るときに注意することを考えながら,何度も歩く練習をしました。信号が点滅した時の行動なども教えてくださったので,これからの登下校にも生かしてほしいと思います。 4年生「わたしたちのくらしと水」2
スポンジを山、じょうろで注ぐ水を雨に見立て、雨水が山にしみ込んでいく様子を表しています。絞られたスポンジからは多くの水が。山にはこんなに水が蓄えられ川に注いでいくのだという前時の学習からスタートしました。
電子黒板に映し出されたのは「温井ダム」の写真です。どれだけ大きいものかを示すために、新幹線何両分であることやリーガロイヤルホテルより高い高さであること、蓄えられる水量は学校のプール数十万倍分であることなど、視覚的に比較しながら考えていました。 ダムが水量調節を行ったり、発電を行ったりすることができることを初めて知った子どもたちは、目を輝かせながら学習に参加していました。 「水をきれいにする働きはない?」とすると、「水はどこできれいになるのだろう?」と、子どもたちは新たな疑問を抱いて次時の学習に移ることとなりました。学びのつながりを感じます。 学習の中では多くの画像が活用されていました。教諭が現地に赴き教材化したものです。 1年生国語科「くちばし」
くちばしの特徴を表す文とクローズアップされたくちばしの図。子どもたちは関心を示してます。「これはなんのくちばしでしょう。」の問いかけとともに、「何だろう?」と、一層興味を示し教材文を読み進める1年生。
入学して2ヶ月が経ち、1年生も説明文の学習が始まりました。理解を促すために図と結び付けて考えたり、くちばしの「特徴」「使い方」などを色分けをして示したり、様々な工夫が見られる授業でした。 |
広島市立伴東小学校
住所:広島県広島市安佐南区伴東七丁目11-1 TEL:082-848-2061 |