今年も、職員室前の廊下では「はらみなみふれあいハウス」の季節がやってきました。
これは、青少年健全育成連絡協議会の地域の方々が、原南小の子供達のために1年間かけて生物の飼育をしてくださっているものです。それを飼育箱に移して、子供達が自由に観察することで、生き物の変化の不思議さや命の大切さを実感できることを目標としている取組です。
生き物を観察しやすいように、飼育箱を手づくりしてくださり、なんと今年は、カブトムシケースの底が見えるように、鏡が使われているのです!!!
子供達は「はらみなみふれあいハウス」を心待ちにしていました。