最新更新日:2024/12/20 | |
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学校探検
生活科では、2年生が1年生に学校の施設を案内する学習があります。この写真は、プールについて、自分たちで考えた案内の言葉を、プリントを見ながら練習しているところです。お姉さん、お兄さんとして、1年生に上手に説明できるよう張り切っています。
いくつといくつ地図記号のミニテスト4月26日の給食・ごはん ・含め煮 ・はりはり漬 ・牛乳 凍り豆腐…凍り豆腐は、その名前の通り、豆腐を凍らせて乾燥させたものです。和歌山県にある高野山の名物だったので、高野豆腐とも呼ばれています。作り方は、冬に豆腐を外に置いたままにしていたことで、偶然発見されたと言われています。乾燥したままでは食べることができないので、水でもどし、だし汁で煮るなどして味をつけて食べます。今日は、含め煮にしています。 数の勉強
算数科の数の学習をしています。
具体物と数字が同じものを線でつなぎます。先生の問いかけに、分かった人は手を挙げて意欲的に発表しています。手の挙げ方も、とてもよいですね。 靴をそろえて4月25日(火)の給食・減量ごはん ・鶏肉のから揚げ ・おかかあえ ・みそ汁 ・牛乳 ・かしわもち 行事食「こどもの日」…こどもの日には「子どもが元気に大きくなりますように」と願いをこめて鯉のぼりをあげたり、五月人形を飾ったりします。ちまきやかしわもちを食べる風習もあり、今日の給食では、かしわもちを取り入れています。おもちを巻いている「かしわ」という木の葉は、新しい芽が出るまで前の葉が落ちないことから「いつまでも家が絶えることなく続きますように」という願いがこめられています。また、今日は地場産物の日です。ほうれんそう・えのきたけ・ねぎは、広島県で多く作られています。 1年生との顔合わせ会1年生が入学してから初めての顔合わせ。 お互いに自己紹介をしたり,6年生から 1年生に好きなものを質問したりして交流を深めました。 遠足に向けてお互いのことを知るよい機会になりました。 4月24日の給食・ごはん ・さばの煮つけ ・キャベツの赤じそあえ ・かきたま汁 ・牛乳 今日は地場産物の日です。かきたま汁に入っている卵・ねぎは、広島県で多く作られています。給食では、このように地場産物を取り入れた献立が考えられています。地場産物を使うことは環境にやさしく、その地域の特性や歴史を知るきっかけにもなります。広島県でどのような食べ物が作られているか、調べてみるといいですね。 4月21日(金)の給食・減量ごはん ・かやくうどん ・ひじきのいため煮 ・バナナ ・牛乳 ひじき…ひじきは海そうの仲間で、海で育つ食べ物です。春から夏の初めにかけて、波の荒い海岸近くの岩場に生えたひじきを刈り取って収穫します。骨や歯を丈夫にするカルシウム、血管を強くするヨードなどがたくさん含まれていて、お店では乾燥したものがよく売られています。乾燥したひじきは、30分から1時間ほど水につけて、もどしてから使います。今日は、ひじきを炒め煮にしています。 水ぶきの掃除
これまでは床材保護のため、床は乾拭きをしていました。床材のワックスを変えたこともあり、今年度から週に1度以上は水ぶきをすることになりました。職員室前の廊下をしっかりと水ぶきしています。怪我防止のため、膝を着いて前に向かって進みながら床ふきするのが、伴南小学校のルールです。床のほこりが取れ、とてもきれいになり気持ちが良いです。
4月20日(木)の給食・パン ・鶏肉と野菜のスープ煮 ・ポテトサラダ ・牛乳 じゃがいも…日本でとれるじゃがいもの70パーセント以上が、北海道で作られています。代表的な種類には「男爵」と「メークイン」があります。芽が深く、でこぼこした形の男爵は、ゆでるとホクホクするので粉ふきいもなどに適しています。一方、皮がなめらかで細長い形をしているメークインは、煮くずれしにくいので、煮物や揚げ物に適しています。今日はゆでたじゃがいもを、ハム・きゅうり・たまねぎ・にんじんと一緒にマヨネーズ風調味料であえて、ポテトサラダにしています。 ノート指導
ノートの使い方を学習しています。先生が教材提示装置を使いながら、丁寧に分かりやすく説明します。自分の学習をノートを見て振り返ることができるように、分かりやすく使えると良いですね。
4月19日(水)の給食・ごはん ・さわらの天ぷら ・たけのこのきんぴら ・ひろしまっこ汁 ・牛乳 教科関連献立「春がいっぱい」「春の小川」…2年生は国語科で「春がいっぱい」を、3年生は音楽科で「春の小川」を学習します。今日は春によくとれる、さわらやたけのこを取り入れた春の献立です。さわらは成長するに従って「さごし」「なぎ」「さわら」と名前の変わる「出世魚」としても知られています。また、今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立を取り入れ、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。ひろしまっこ汁に入っている、えのきたけ・ねぎは、広島県で多く作られている地場産物です。 4月18日(火)の給食・ごはん ・ビーフカレーライス ・フレンチサラダ ・牛乳 行事食「入学進級祝い」…1年生のみなさんは入学、2年生から6年生のみなさんは進級して、4月から新しい学年での生活が始まりましたね。今日は、みなさんの入学と進級をお祝いして、給食で人気のメニュー、ビーフカレーライスとフレンチサラダを取り入れています。しっかり食べて、学校生活を元気に過ごしましょう。 全国学力テスト・学習状況調査
6年生が全国学力テスト・学習状況調査を実施しました。今年度は国語科と算数科の2教科です。どの児童も、実力を十分発揮しようと頑張りました。
ALTとの英語の授業
5年生の外国語の授業に、ALT(英語指導助手)が参加しました。ネイティブの先生の発音をしっかり聞いて学べる貴重な機会です。みんな発音をまねて、大きな声で単語練習ができています。
4月17日(月)の給食・ごはん ・呉の肉じゃが ・レバーのから揚げ ・甘酢あえ ・牛乳 郷土(広島県)に伝わる料理…今日の肉じゃがは、いつもの肉じゃがと少し違います。どこが違うかわかりますか?今日は、広島県呉市で昔から食べられている「呉の肉じゃが」を取り入れています。呉の肉じゃがは、使う材料が牛肉・じゃがいも・糸こんにゃく・たまねぎなどで、彩りとなるにんじんなどを使わないことや、炒めるときにごま油を使うことが特徴です。昔、海軍の街だった呉市で、船員のためにビーフシチューをまねて作った「甘煮」がもとになった料理と言われています。 4月14日(金)の給食・ごはん ・生揚げの中華煮 ・中華サラダ ・牛乳 はるさめ…はるさめは、もともと中国の食べ物です。日本では、じゃがいもなどのいもから作られていることが多いですが、中国では、緑豆という豆から作られています。緑豆から作られたはるさめは、熱に強く、のびにくいです。形が細くて、春にしとしと降る雨に似ているので、漢字で「春」の「雨」と書いて「春雨」と名づけられたそうです。今日は、かまぼこ・きゅうり・にんじんと一緒に、手作りの中華ドレッシングであえた中華サラダにしています。 4月13日(木)の給食・パン ・大豆シチュー ・三色ソテー ・牛乳 ホワイトソース…ホワイトソースは、小麦粉・油・牛乳で作った白いとろみのあるソースのことです。今日は、大豆シチューに給食室で手作りしたホワイトソースを使っています。まず、小麦粉とサラダ油をこがさないようにゆっくりと炒めます。次に牛乳を少しずつ入れて溶きのばし、ホワイトソースを作ります。なめらかなホワイトソースを作るには技術が必要です。給食では、クリーム煮やクリームシチューにも手作りのホワイトソースを使っています。 |
広島市立伴南小学校
住所:広島県広島市安佐南区伴南一丁目29-1 TEL:082-848-9971 |