最新更新日:2024/09/27 | |
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1年生初めての給食の様子ある1年生が給食おいしかったことを、栄養士の先生に伝えておいてほしいと担任の先生に頼んでいました。給食の先生が心を込めて作った給食に微笑ましい一場面でした。 牛田の昆虫たち 〜ガガンボの一種〜標本箱にあった日本最大のミカドガガンボ(写真下)と比べてみると、かなり小さく、少し大きめのカのようです。ガガンボは、人を刺して血を吸うことはなく、動きもゆっくりで容易に手で捕まえることができます。 ミカドガガンボの翅を見てみると、1対の前翅だけしかないように見えます。後翅は、写真のような棍棒(こんぼう)状になっているのです。これは、平均棍という感覚器官です。上の写真のガガンボでは、中脚と後脚の間からのぞいている丸い球体がそれに当たります。理科では昆虫の翅は4枚と学習しますが、ハエ、アブ、カの仲間の後翅は、棒のような平均棍になっているので、観察してみるとおもしろいですよ。 3年生 理科の学習運動場の隅にあるアリの巣や、花の様子から春の訪れを 見つけていました。 1年生授業の様子1年生授業の様子6年生との交流会でした。 1年生授業の様子1年生授業の様子1年生授業の様子1年生授業の様子
1年2組
1年生授業の様子
1年1組
4年生学年開き学年全体で大盛り上がりのゲームで一気にチーム一丸になりました。 5年生 理科 授業開始安全確保のために「立ったら椅子をしまう」「机に肘をつかない」などのルールを確認して、アブラナの花の観察をしました。 ピンセットを使って花を解剖し、花びらやがくの数などを調べました。 校内全体研修今年度の研究主題は「学校で学ぶ意味」を感じ、自ら学びに向かう児童の育成です。 目指す授業像は「思いや考えを紡ぎ、学びをつなぐ授業」です。 このテーマを大切にした授業実践に取り組んでいくことで、学校で学ぶ意味を感じ、「自ら学びに向かう」という生涯にわたって大切な資質能力を身に付けさせていくことについて内容を研修し、共有しました。 6年生 英語の授業風景英語で先生の自己紹介を興味深く聞いていました。 2年2組 図書室の使い方1年生は明日から楽しい給食が始まります。牛田の昆虫たち 〜広島の昆虫 タベサナエ〜1枚目の写真は雄、2枚目は雌です。トンボの雌雄は、色で見分けられることもありますが、写真のタベサナエは雌雄とも羽化したばかりの未成熟個体で、同じような色をしています。そうした場合、腹部付け根にある副性器の有無で見分けることができます。タベサナエの雄の副性器は大きく、雌の腹部付け根が平らなのに対して、雄は大きくふくらんでいるのがわかります。トンボはこの副性器を使って、交尾をします。 タベサナエのようなサナエトンボは、早苗取りの頃に羽化します。その中でもタベサナエは、毎年、いちばん早い時期に目にする、サナエトンボの中では少し小さめの早春のトンボです。 牛田の昆虫たち 〜テングチョウ〜触覚の下方にある突起が、天狗の鼻のように見えることがテングチョウという名前の由来です。この突起は、パルピ(下唇髭:かしんしゅ)という、匂いなどを感じる器官で、テングチョウの場合は、パルピが発達しています。 テングチョウの発生は6月頃なので、この時期に見られるのは、成虫で越冬した個体です。長い冬を乗り越えて、早春に雑木林を舞う姿を目にすると、春を迎えた喜びを感じます。日なたでは、翅を広げてひなたぼっこする姿が見られました。 幼虫は、ゴマダラチョウと同じエノキの葉を食べて育ちます。 授業風景2授業風景(トイレの使い方)みんなで気持ちよく使うトイレの使い方や、一つ一つ丁寧に学んでいきます。 |
広島市立牛田小学校
住所:広島県広島市東区牛田旭一丁目14-45 TEL:082-228-2592 |