最新更新日:2024/12/20 | |
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6年生 今年一年の意欲を漢字一文字で表そう自分の中にある思いを表現する漢字を一人一人が探し、集中して半紙に向かい合いました。 その文字を選んだ理由を、後日交流します。その準備のために、文字を書き終わった児童は、今度はタブレットで資料をつくっています。 牛田の昆虫たち 〜シャクガの仲間〜「校ちょう先生へ おはようございます。いえのべらんだに、はっぱににている『ちょう』か『が』がいました。しらべたら『カギシロスジアオシャク』だったのですが、あっていますか? おしえてください!」 校長先生からの依頼で、見つけた児童と話をしました。朝、ベランダで見つけて、お母さんと観察したこと、はじめはくっついて1ぴきに見えたこと、しばらくすると離れたこと、お昼頃には、飛んでいったことなどを教えてくれました。 緑色の葉に似ていることに興味をもち、翅の模様や色、形を見て、名前を調べたそうです。はじめは、児童が調べたとおりだと思っていましたが、よく見ると後翅に白いラインが見えないのと腹部に白い紋が見えることなどから、どうやら別種で、この写真だけでは特定ができませんでした。シャクガ科の仲間に間違いないかと思います。もう少し調べてみます。 身近な生き物に興味をもって観察したこと、スケッチをしたこと、自分で調べたことなどは、理科につながる力となります。どうして家のベランダにいたのか、くっついてはなれたのはどういう行動なのか、近くに幼虫の食べる植物があるのかなど、調べたいことが見つかると素敵です。 明日から連休ですね。牛田の町で昆虫たちに出会ったら、ぜひ、教えて欲しいです。 今日の給食豆腐…豆腐は、中国で生まれ、日本に伝わりました。日本に伝えたのはお坊さんで、これが精進料理の始まりだと言われています。昔、「豆腐百珍」という本が出され、この本には豆腐を使った、田楽・白あえ・冷ややっこなど百種類もの料理がのっていました。給食にも豆腐を使った料理はたくさんありますね。今日は、すまし汁に豆腐を使っています。 3年生校外学習 〜社会科 わたしたちのまち みんなのまち〜43年生校外学習 〜社会科 わたしたちのまち みんなのまち〜 33年生校外学習 〜社会科 わたしたちのまち みんなのまち〜 23年生校外学習 〜社会科 わたしたちのまち みんなのまち〜住み慣れた牛田の町には何があるのか、地図に書き込み、新しい発見や、 歴史や伝統に触れることができました。 6年生 家庭科「できることを増やしてクッキング」5年生で学習した「青菜のおひたし」「ゆで卵」と、「青菜の炒め物」「スクランブルエッグ」を比べてみました。 朝の忙しい時間帯に手早く作ることのできる「炒める」という調理法の良さを実感することができました。 今日の給食今日は地場産物の日です。かきたま汁に入っている卵・ねぎは、広島県で多く作られています。給食では、このように地場産物を取り入れた献立が考えられています。地場産物を使うことは環境にやさしく、その地域の特性や歴史を知るきっかけにもなります。広島県でどのような食べ物が作られているか、調べてみるといいですね。 6年生 〜すごいぞ!お掃除マイスター〜雑巾がけが素晴らしくすごい! 時間いっぱい廊下の端から端、隅から隅まできれいに拭いてくれます。 雑巾がけを「全力」でしてくれる。これは牛田小のお掃除マイスターです!! 学校をピカピカにしてくれてありがとう! 学校もきれいになりました。写真を撮りながら、なんだか心がきれいになりました。 理科室も「心そろえる」2理科室も「心そろえる」専科の先生方が落ち着いた学習環境づくりに取組まれています。 「環境」は学ぶ場として大切ですよね。 授業風景も子供たちは「凛」としてしっかり学習に散り組んでいます。 3年生 〜習字の時間〜机の上が素晴らしく「凛」としていますね。 先生のお話をとてもよく聞いています。 牛田の昆虫たち 〜ツマグロヒョウモン〜昨年度は、ツマグロヒョウモンの雄を11月21日に紹介しています。今回は、雌です。前翅の先端が黒紫色で白い帯が入り、雄より派手に見えます。この時期の成虫は、幼虫で越冬した個体です。牛田では、これから数回発生し、11月末頃まで見ることができます。 ツマグロヒョウモンは、園芸品種のスミレやパンジーが食草となり、アゲハ類に比べると飼育がしやすいかと思います。幼虫を見つけたら、ぜひ観察してみてください。 牛田の昆虫たち 〜ヤゴのぬけがら〜校内には、夏から秋にかけてオニヤンマの成虫が多数飛来してきます。また、昨年度は、子供たちが、亡くなったオニヤンマを数個体見つけてきました。ただ、牛田のどの辺りで発生しているのか、私には分かりません。オニヤンマの幼虫期間は、3〜5年とも6年、7年とも言われています。牛田のどの辺りで、その長い時期を過ごしているのか、ここ数年、ずっと気になっています。 現在、南校舎2階理科室前に、下の写真にあるヤゴの抜け殻を展示しています。これは、広島市内を中心に採集したものです。水の中はどこも同じではなく、水の中にも森があり、草原があり、砂や土があります。ヤゴは、すんでいる場所によって、体の形に違いがあるのです。抜け殻を見ていると、どこでどんな生活をしていたのかが見えてくるようで、楽しいです。 今日の給食じゃがいも…日本でとれるじゃがいもの70パーセント以上が、北海道で作られています。代表的な種類には「男爵」と「メークイン」があります。芽が深く、でこぼこした形の男爵は、ゆでるとホクホクするので粉ふきいもなどに適しています。一方、皮がなめらかで細長い形をしているメークインは、煮くずれしにくいので、煮物や揚げ物に適しています。今日はゆでたじゃがいもを、ハム・きゅうり・たまねぎ・にんじんと一緒にマヨネーズ風調味料であえて、ポテトサラダにしています。 地域の方に感謝〜アルストロメリア〜今日の晴れやかな学校にぴったりです。いつもありがとうございます。 今日の給食行事食「こどもの日」…こどもの日には「子どもが元気に大きくなりますように」と願いをこめて鯉のぼりをあげたり、五月人形を飾ったりします。ちまきやかしわもちを食べる風習もあり、今日の給食では、かしわもちを取り入れています。おもちを巻いている「かしわ」という木の葉は、新しい芽が出るまで前の葉が落ちないことから「いつまでも家が絶えることなく続きますように」という願いがこめられています。また、今日は地場産物の日です。ほうれんそう・えのきたけ・ねぎは、広島県で多く作られています。 牛田の昆虫たち 〜チャコウラナメクジ(昆虫ではなく、巻貝の仲間)〜五年生にナメクジの話をすると「ナメクジとカタツムリとは、殻があるかないかの違いだから、どっちも好き」「手の上を這わせたら、ものすごくネバネバする」「塩をかけると、、、」など、話が盛り上がりました。 このウメが花を咲かせる早春には、花蜜を好むメジロが集まっていました。現在、ウメは、たくさんの実を付けています。季節により、いろいろな姿を見せてくれる校内の樹木たち。植物があるから、鳥や昆虫、その他の生き物を観察することができます。植物や動物など生き物どうしのつながりを見ていくのも、おもしろいですよ。 間もなく5月 〜5年生も「心そろう」〜少しの意識が心に余裕を持たせますね。 |
広島市立牛田小学校
住所:広島県広島市東区牛田旭一丁目14-45 TEL:082-228-2592 |