最新更新日:2024/06/21 | |
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第145回 卒業証書授与式1天候にも恵まれ、温かい雰囲気の中、挙行することができましたことを、大変嬉しく思っております。 皆様の支えのもと、207名の卒業生は卒業証書を手にし牛田小学校を巣立っていきました。壇上に上がる一人一人の子供たちの姿は、とても頼もしく輝いていました。 子供たちの思いにあふれた、在校生送辞ならびに卒業生答辞、会場に響く歌声・・・。胸が熱くなる大変温かい卒業証書授与式でした。 ご卒業、おめでとうございます!! 5年生 大活躍!卒業式当日に6年生が使う場所を中心に、協力して手際よく進めます。念入りに掃除や飾りつけをし、心を込めて会場準備をしました。 お世話になった6年生への感謝と、次は自分たちが6年生になるという自覚をもって、一生懸命取り組む5年生。次の最高学年として、頼もしい姿でした。 6年生をお見送り北校舎5階の6年生教室を出発し歩き始める6年生。北校舎をぐるりと歩きながら、各教室の前に並んだ下級生の前を巡ります。 たくさんの拍手の中を歩く6年生。かわいいアーチをくぐる姿も微笑ましい。 下級生に優しい表情を見せながら牛田小学校の校舎内を一歩一歩進みます。感極まる6年生。そんな大好きな6年生の姿に涙ぐむ1年生。誰にとっても、心ときめく素敵な時間でした。 今日の給食献立今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立を取り入れ、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。日本では食事の時、箸を使います。箸はもともと中国から伝わってきたものと考えられており、当時は現在のように二本の棒ではなく、ピンセットのような形だったそうです。箸は、はさむ以外に、まぜる・つまむ・切ることができます。箸を上手に使って食べましょう。 6年生 小学校最後の給食ひとくちひとくちしっかり味わっていただきました。 各クラスの給食風景の一コマです。 6年生 卒業式前の最終日今日は、卒業式前の牛田小学校で過ごす最終日です。 各クラスの今日の一コマを紹介します。 花のある空間今回の花は「スイートピー」と「フリージア」です❁♪ 可憐な姿が愛らしい「スイートピー」に、優しい春の息吹を感じさせてくれるような「フリージア」❁♪ 可愛らしい花姿と色とりどりの花の色が、春の始まりのワクワクした気持ちを感じさせてくれるとともに、卒業が間近の6年生にエールを送っているようです。 出口様、いつもありがとうございます。心から感謝いたします❀♪ 2年生 図画工作科 作品バッグ片面には、1年間の成長が感じられる一場面を描きました。 思い出いっぱいの作品をバッグに入れます。 ご家庭でも楽しんでください。 5年生 6年生 卒業式間近「立ったり座ったりがぴったり揃っていました。ザッと音が聞こえてびっくりしました。さすが6年生です。」 「自分たちにはなかなかできない二部合唱。6年生はきれいにハモっていてすごいです。」 次々と感想を発表する5年生です。 6年生が真剣に取り組む姿から、様々なことを感じて学んでいる5年生。このようなワクワクする学びの積み重ねで牛田小学校の心ときめくバトンは6年生から5年生にしっかり受け継がれていくことでしょう。 6年生にとっても、5年生に見てもらい感想をもらうことは、大きな励みになったようです。 5年生 総合的な学習の時間 平和学習「本川をつたえて」原子爆弾が広島の街に投下されたとき、本川国民学校(現本川小学校)で被爆し、ただ一人生きながらえた、当時6年生の清子さんという女の子の生涯を綴った絵本『本川をつたえて』 奥原先生による読み聞かせから学習が始まりました。この絵本は絵も文も奥原先生によるもので、作者自らの読み聞かせの魅力と迫力で、子供たちは真剣に、そして、食い入るように聴き入っていました。 読み聞かせの後は、2〜3クラスごとに、奥原先生と子供たちとの意見交流。次々と感想や思いや気づきが出てきます。 「清子さんは、他人事にせず、自分事にできる人。勇敢で未来に繋げることができる人。自分も誰かのために生き続けることができるようになりたい。」「清子さんが変わったのは、ご主人との出会い。優しさに触れることで人は変わる。」「「いじめも戦争もなくすには、まず相手のことを知ること。」「平和は力で奪うのではない。話し合うことが大切。」・・・ 一生懸命に言葉を紡ぎ、互いの多様な意見を聴き合い、新たな考えや価値を見出す子供たち。発言のつながりから思考が広がり、平和に対する思いが深まっていきます。 奥原先生が清子さんから受け取った平和のバトンを、しっかりと受け取りました。このバトンをまわりの人たち、そして、これからの未来につなげていってほしいと願っています。 子供も教職員も、大きな気づきや新たな価値に出会った充実した学びの時間でした。奥原先生、心から感謝いたします。 3年生 国語科 わたしたちの学校じまん『牛田小学校のじまんできるところ(皆のやさしさや思いやり)』について、グループで情報を集め整理しました。じまんする内容の説明や理由を明確にして構成を考え、話し方や伝え方を工夫しながらクラスの皆の前で発表しました。 「校外学習があること」「給食がおいしいこと」「人(先生や児童)がやさしいこと」「人数が多いこと」 発表後すぐに、撮影した動画を見ながら気づきをノートに書きます。よかったところや、もっとよくなるポイントなど、一生懸命に気づきを書く子供たち。「なるほど!」「ナイスアドバイス!」子供たちの机をまわりながら、松下教諭が次々と声をかけます。 発表し合い、お互いの気づきや工夫を共有することで、「もっと伝わりやすくしたいな。」「ここの話し方は工夫できそうだな!」よりよい話し方を子供たち自ら創造しようとする頼もしい姿が見られました。 今日の給食献立三色ソテーは、給食の人気メニューの一つです。さて、今日の三色の食べ物は何でしょうか?ハム・ほうれんそう・とうもろこしの3つです。ほうれんそうには、体の調子を整えるカロテン、血液をつくるために必要な鉄が多く含まれています。3つの材料を油で炒めて、塩・こしょうで味つけしています。彩りがきれいです。 5年生 ハッピーフェスティバルずっと楽しみにしていたハッピーフェスティバル♪ 各クラス、目標の「こうどう」を掲げます・・・。 「幸導」「神導」「幸同」「幸道」「幸導」「興道」「幸動」 みんなキラキラの笑顔で盛り上がり、絆を深めていました。 2年生 体育科 用ぐをつかったあそび ボールけりゲーム縄跳び、キックベースボール、ドッジボール・・・。 春を思わせる暖かい日差しの下での体育科の学習は気持ちがいいですね。 みんなの顔がほころんでいました。 今日の給食献立今日は6年生の卒業をお祝いする献立です。昔の米は、赤い色をしていて、蒸すと赤いごはんになりました。その米は貴重品で、とても大切にされていたので、おめでたいことがあった時だけ食べられていました。この風習が今でも残り、赤い米の代わりにもち米と小豆を小豆の煮汁で炊いた「赤飯」が今でもおめでたいときに食べられています。また、今日は地場産物の日です。給食の卵・えのきたけ・ねぎは広島県産のものが多く使われてます。 3年生 国語科 わたしたちの学校じまん発表を聞いてもらう対象は、4月に入学してくる新1年生!新年度に学校じまんの動画を見てもらい、「牛田小学校を大好きになってもらいたい!」と、みんな張り切っています。 新1年生に伝わりやすい言葉を選び、楽しんでもらえるように工夫しながら、発表準備を進めます。まだ見ぬ新1年生の姿を思いうかべて準備する時間は、心躍る気持ちです!さあ、どんな発表になるでしょう。楽しみでワクワクします。 4年生 授業交換日々、より多くの教員が授業を通じて児童に関わることにより、多面的な視点から子供たちのがんばりを見つめ、子供たちの可能性やよさを引き出し、指導の充実を図っています。 今日の給食献立今月のテーマは「バランスのよい食事について考えよう」です。病気に負けない健康な体をつくるためには、毎日バランスのよい食事をすることが大切です。給食では、毎日バランスがよくなるように、主食・主菜・副菜・牛乳を組み合わせて献立が立てられます。今日の主食はごはん、主菜は肉豆腐、副菜は、はりはり漬けです。 サンクスコンサートたくさんの保護者の皆さま、地域の方々が歌声を聴いてくださいました。 合唱部皆での歌声、学年ごとの歌声、最後は会場の皆様と一緒に声を響かせ、体育館中が素敵なハーモニーでいっぱいになりました。 音楽で一体感に包まれた素敵な時間でした。合唱部の皆さんありがとうございました♪ 4年生・3年生 クラシックコンサート平田敬教諭の進行と香川美樹教諭のピアノ伴奏に合わせ、演奏がスタートします♩*。♫ バイオリン、オーボエ♪ 間近で奏でられる音色に子供たちも大感激です。 バイオリンを近くで見たのも、オーボエの音色を聴いたのも初めてだという子供たちも多く、その音色や存在の美しさに夢中になっていました。 続いて、平田敬教諭によるイタリア語でのカンツォーネ「'O sole mio」 圧巻の歌声で、テレビなどで見たことのある、ナポリの照りつける太陽と美しい海が浮かんでくるようでした♩*。♫ 最後に、ピアノ、バイオリン、オーボエとともに、皆で「ビリーブ」を合唱しました。互いの歌声や響き合う音色の一体感♪ 「ブラボー♪」拍手と笑顔と歓声と・・・。 音楽を通して、心が一つになった確かな実感と強い絆を感じた瞬間でした。 聴く人の心の奥底まで、優しくどこか切なさを含めながら、奏でられる音色で人の心は動きます。 間近で奏でられる音色は息づかいや演奏者の想いを鮮やかに伝えてくれました。 「一人で部屋にこもって孤独に練習し続ける苦しい時間の方が圧倒的に多い。だけど、今日のように人に聴いていただいて、反応があるのがとても嬉しい。」 「聴き手と一体となり、一緒に演奏を作り上げるのがとても幸せな時間で、人のためにそれを喜びにやっている。」 「音楽には、言葉を越えて人と人の距離を縮めつなげていく力がある。」 これらは、川端さんと重森さんのお言葉です。 川端拓真さん、重森玄貴さん、子供たちのために素敵な演奏をありがとうございました。心から感謝いたします♬*゚꙳✧ |
広島市立牛田小学校
住所:広島県広島市東区牛田旭一丁目14-45 TEL:082-228-2592 |