最新更新日:2024/06/13 | |
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令和4年度 離退任式
早稲田小学校を4名の先生方が離れられます。
児童代表から感謝の言葉が伝えられ、先生方は全校児童に見送られて式を後にしました。 同じ空の下、それぞれの場で活躍していただき、また会える日を楽しみにしたいと思います。 この度早稲田小学校を離退任される先生方、今日までありがとうございました。 令和4年度 修了式
本日行った修了式では、久保田校長先生が「Unsang Hero 縁の下の力持ち」について、心臓の働きを例に出し、話をしました。
「自分が書いたノートやプリントに、赤い字でコメントが書かれていたり、丸が付けられていたりしませんでしたか?」 「点いていなかった蛍光灯が、次に見たときには点くようになっていませんでしたか?」 「毎日、温かくておいしい給食が教室に届いてくるのは、どうしてだろう?と考えることはありませんか?」 「家庭でも、自分のためにお家の方がしてくれていることがたくさんありませんか?」 普段気付いていないかもしれないけれど、自分が支えられていることを実感し、今日という日を感謝する一日にしてほしいと、子供たちに伝えられました。 子供たちは元気な返事をして式を終え、令和4年度の良い締めくくりを行うことができました。 卒業生のお見送り
天候にも恵まれ、校庭でお見送りをすることができました。
ありがとう6年生! 早稲田の『想い』を胸に、早稲田小学校はみんなの活躍をいつまでも応援しています。 第43回 卒業証書授与式
3月20日(月)56名が学び舎を後にしました。
久保田校長は、式辞の中で、「自立」と「自尊」について話をしました。松井秀喜選手の星稜高校時代の恩師、山下監督の言葉を紹介し、自らが「こうありたい」と願う気持ちの大切さを伝えました。 また、詩人、宮沢章二さんの『行為の意味』という詩から、自分の思いを行動で表すことのできる人であってほしいとエールを送りました。 卒業生は、その言葉に応える立派な態度で巣立っていきました。 卒業式当日の朝
卒業式当日の朝、卒業生との別れを惜しむ姿が様々なところで見られました。
卒業生の姿を見た在校生から、「かっこいい」「かわいい」といった声がたくさん聞こえました。 5年生 卒業式前日準備
5年生が卒業式の準備に力を発揮していました。
先日の卒業式のリハーサルに参加した5年生。6年生の立ち姿、証書授与の呼名の返事、呼びかけや歌、すべてが5年生にとってはかっこよく、まぶしく見えたことだと思います。自分たちが1年後、こんな姿になるために、今日から頑張らないといけないということに気付けたようです。 今日は卒業式の前日準備、体育館掃除に椅子並べ、プランター移動、6年生教室の清掃等、やる気スイッチが入った5年生が大活躍しました。 早稲田の歌『想い』のCD贈呈式
早稲田学区社会福祉協議会 会長様と早稲田小学校PTA会長様より、卒業生56名一人一人にCDが贈呈されました。
早稲田の歌『想い』は、社会福祉協議会の皆様が地域の皆様と協力して作製したそうです。小学校の卒業生に贈呈しはじめてから、20年が経ちます。 「世界中に、この曲を知っている人がいます。それは早稲田出身者ということ。卒業生の皆さんも世界ではばたき活躍してほしい。」という言葉も、卒業生に贈られました。 卒業生は、感謝の気持ちを『想い』の曲にのせ、歌声でお伝えすることができました。 早稲田学区の地域の皆様、6年生56名が『想い』を胸に、立派に卒業していきます。6年間支えてくださり、ありがとうございました。 |
広島市立早稲田小学校
住所:広島県広島市東区牛田早稲田四丁目9-1 TEL:082-228-1140 |