最新更新日:2024/06/03
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平素から本校の教育活動にご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。学校教育目標「『未来の創り手』となる児童の育成」の達成のため教職員一同、取組を推進していきますので、ご理解とご支援のほどをよろしくお願いいたします。

あいさつ運動(東地区保護司会・更生保護女性会の皆様)

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「おはようございます!」
気持ちのよいあいさつが飛び交う朝の牛田小学校。

今朝は、東地区保護司会・更生保護女性会の皆様が来校され、あいさつ運動をしてくださいました。
「牛田小学校の子供たちは、とても気持ちのよいあいさつをしますね。」と、温かく嬉しいお言葉をいただきました。

これからも、定期的にお越しくださり牛田小学校の児童を支えてくださいます。大変心強く、心から感謝しています。

1年生 音楽科 どれみのキャンディー

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リズムにのって体を動かしながら音楽を楽しんでいます♪

曲の途中で旋律の感じが変わるため、自然に曲想の変化を感じて歌っていました。前半ははずむように、後半はのびのびと息をたっぷり使って歌い方や動きの工夫をしています。
「ほ〜ら〜・・・♪」気持ちよさそうに体を動かしながら歌う子供たち。
「♪どしらそふぁみれど♪」どれみのたいそうに合わせて、最後はみんな笑顔でポーズ!

その後、交代で鍵盤ハーモニカの練習をしました。

牛田の昆虫たち 〜ツクツクボウシ〜

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ついこの前まで、校舎の外にはツクツクボウシのリズミカルな鳴き声が響いていましたが、9月も終わり、全く鳴き声を聞かなくなりました。上の写真は児童が集めたセミたちの一部です。牛田小学校周辺では、ツクツクボウシとアブラゼミが見つけやすいようです。幼虫の抜け殻を見ると前脚が発達していて、土の中での生活に便利なつくりになっているのが分かります。セミはトンボと同じように蛹の時期がない不完全変態の昆虫です。そのため、抜け殻から不思議を見つけて読み解くことで、幼虫のことがよくわかります。

成虫の体のつくりを見てみましょう。中の写真で口を見ると、カメムシと同じように吸う口をしています。また、このツクツクボウシは腹に弁がついているので雄です。雄は、鳴き声を利用して雌に出会うことができるのです。さらに、下の写真では、前翅と後翅がつながっているようです。セミの翅は閉じると2対4枚ですが、開くと1対2枚に見えます。なぜなら、前翅を開くと下方になる部分にフックのようなものがついていて、それを後翅の上方に引っかけて飛ぶからです。死んだセミでもゆっくり少しずつストレッチさせると翅は動かせるので、見つけたらぜひ試してみてください。上手くいくと自然と引っかかり、2枚の翅が1枚になるのを確かめることができます。
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広島市立牛田小学校
住所:広島県広島市東区牛田旭一丁目14-45
TEL:082-228-2592