最新更新日:2024/09/18 | |
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今日の給食 1月25日(水)
ごはん
高野豆腐の五目煮 おひたし 牛乳 米という漢字をよく見ると、「八」と「十」と「八」という漢字が組み合わさったように見えます。これは、米が実るまでに、88回もの手間がかかるという意味でこの字になったと言われています。今は便利な機械もあるので、昔と比べると米作りも楽になったと言われますが、それでも田んぼの準備から始まり、稲を育てて米を収穫するまでは、たくさんの手間がかかります。大切に手をかけて育てられた米を大事に食べたいですね。 雪の朝昨夜からの降雪で、12月に雪が降ったときより、たくさんの雪が積もりました。東浄小学校の通学路は、ほとんどが坂道です。今朝も安全パトロールの皆様に見守られながら、滑らないように気を付けて、安全に登校することができました。 登校したらさっそく、中庭や校庭で雪遊びを楽しむ子どもたちの姿がたくさん見られました。 今日の給食 1月24日(火)
ごはん
さけの塩焼き 広島菜漬 みそすいとん 牛乳 今日は行事食「全国学校給食週間」です。 1月24日から30日は、全国学校給食週間です。「毎日、おいしく給食が食べられることに感謝し、給食や食べ物の大切さについて考えてみよう」という週間です。今日は、日本で給食が始まった明治22年に出されていた、さけの塩焼きと漬物のメニューを取り入れています。また、みそすいとんは昭和30年ごろによく食べられていた料理です。食べ物が少なかった時代、ごはんが無くてもおなかが一杯になるよう、小麦粉で作った団子を汁物に入れて食べていたそうです。給食では、食べやすいよう小麦粉に米粉を混ぜて団子を作っています。 今日の給食 1月23日(月)
ごはん
マーボー豆腐 大根の中華サラダ 牛乳 にらはとても丈夫で、刈り取った後の株から、再び新芽が伸びるので、1年に数回収穫することができます。日本では昔、薬として使われていたそうです。消化を助けたり、体を温めたりする働きがあります。見た目はねぎに似ていますが、葉は平らです。炒め物やぎょうざの具、汁物などに使われます。今日はマーボー豆腐に入っています。 今日の給食 1月20日(金)
ごはん
吉野煮 甘酢あえ 牛乳 酢は人間が作り出した最初の調味料だと言われており、昔から使われています。日本では、米や麦を原料としたものが多く、ヨーロッパではぶどう、アメリカではりんごを原料とした酢が多く使われています。酢は、さっぱりとした酸味をつけるだけではなく、食欲を増し、疲れをとる働きがあります。今日は、甘酢あえに使っています。 薬物乱用防止教室今年は、学校薬剤師の先生が兼務されている学校の6年生と合同で、オンライン開催となりました。 違法薬物は、脳や体、心に悪い影響があること。 1回だけのつもりが、やめることができず依存してしまうこと。 先生のお話を聞いたり、動画を見たりしながら、違法薬物が「ダメ。ゼッタイ。」であることを学ぶことができました。 自分の人生を自分の力でしっかり歩んでいけるよう、今日の話をしっかり覚えておいてほしいと思います。 今日の給食 1月19日(木)
パン
豚肉と野菜のスープ煮 豆腐サラダ 牛乳 みなさんは「ひらけごま」という呪文を知っていますか。この「ごま」は食べるごまのことです。ごまは熟すと自然にさやがさけて、種がこぼれることから、この言葉が生まれたそうです。今日の豆腐サラダには、すった白ごまが入っています。 今日の給食 1月18日(水)
ごはん
小いわしのから揚げ 煮ごめ ひろしまっこ汁 牛乳 今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、今月は広島県に伝わる郷土の料理「小いわしのから揚げ」と「煮ごめ」を取り入れています。煮ごめは、広島湾沿岸から芸北にかけて食べられている料理です。「にこみ」がなまって「にごめ」と呼ばれるようになりました。また、今日は地場産物の日です。給食の小いわし、みずなは、広島県でとれたものがよく使われています。 避難訓練教室内で地震の揺れを感じたら、机の下にもぐって、自分の身を守ります。1年生も上手にもぐることができました。 揺れがおさまった後、運動場へ避難します。慌てず、速やかに集合することができました。 校長先生から「日本は地震が多い国であるため、油断せず備えることが大切さです。」というお話を聞きました。 今日の給食 1月17日(火)
広島カレー
三色ソテー 牛乳 広島カレーには、隠し味にオイスターソースが使われています。オイスターというのは、海にいる「かき」のことです。オイスターソースは、このかきを塩漬けにしたものを、発酵させて作る中国で生まれた調味料です。かきは広島の特産品であり、広島カレーには、オイスターソースの他に、お好みソースも入っていて、広島カレーという名前がついた由来にもなっています。 むかしあそびの会 4ゲストティーチャーの皆様がとても上手にされるのを見て、子どもたちは目を輝かせ、頑張って練習しました。 会が終わった後、1年生は「もっと一緒に遊びたかった〜」とお別れを惜しんでいました。地域の皆様からも「1年生が一生懸命頑張る姿は、とてもかわいらしかったです」「一緒に練習できて楽しかったです」とのお言葉をいただきました。 むかしあそびの会 3お手玉は、昔は「おじゃみ」とも言っていたと、教えていただきました。 むかしあそびの会 2どちらもとても難しいですが、何回もチャレンジする姿がたくさん見られました。 むかしあそびの会 1ゲストティーチャーに、地域の皆様6名をお迎えしました。 1年生は、この日をとても楽しみにしていました。地域の皆様が、優しく熱心に教えてくださり、1年生はみんな、むかしあそびを覚えて楽しみました。 今日の給食 1月16日(月)
ごはん
さわらの天ぷら ひじきの炒め煮 かきたま汁 牛乳 今日は地場産物の日です。卵とねぎ、えのきたけは広島県でも多く作られています。広島県の卵は、全国の中でも生産量が多く、広島市では、安佐北区小河原町が主な産地です。いろいろな料理に使われている卵は、古くから食べられていました。西ヨーロッパでは、ギリシャ時代の料理にも使われていたようです。日本では、安土桃山時代にカステラが伝わったとき、その材料として使うようになりました。家庭で多く食べられるようになったのは明治時代になってからのようです。 朝のあいさつ運動
1月16日(月)の朝、生活美化委員会の子どもたちが、あいさつ運動を行いました。
生活美化委員の気持ちのこもったあいさつに、登校してくる子どもたちはみんな、元気よく、気持ちのよいあいさつを返していました。 1週間が始まります。月曜日の朝の気持ちのよいあいさつで、よいスタートがきれました。 お楽しみ会 12月
今回のお楽しみ会は,ゲームと買い物学習。ゲームは6年生に計画・進行を任せました。
決まったゲームは,パターゴルフ。ルールを考えたり,得点の集計の仕方を考えたりと事前に話し合いを重ねました。当日も,ボールを置いたり,打ち方をやって見せたりとみんなが楽しめるよう,動いていました。 その後は,魚つりをして,お買い物をするためのお金をゲット。一匹つり上げるごとに何円になるか,ペアの友達と計算しながら,魚つりを楽しみました。そして,各自150円を持って駄菓子屋さんへ。みんなおつりが出ないよう,ぴったりになるように考えながら買い物をしました。 次の校外学習の買い物でも,この日の学習を生かせるといいね。 今日の給食 1月13日(金)
ごはん
雑煮 かえりいりこと黒豆の甘辛煮 栗きんとん 牛乳 今月のテーマは「食文化について知ろう」です。 日本の食文化は、季節ごとの行事やお祝いなど、自然と深く結びついて育まれてきました。特に一年の始まりを祝う正月料理を、「おせち料理」と呼び、その地方や家庭に伝わる、雑煮や料理を食べる習慣があります。今日は、おせち料理でよく使われる食品を取り入れています。黒豆の「まめ」とは「元気に」という意味があり「いつまでもまめに暮らせますように」という願いが込められています。また、黄金色の栗きんとんは、「豊かに一年を過ごせますように」という願いが込められています。 今日の給食 1月12日(木)
パン
カリフラワーのクリーム煮 フレンチサラダ 牛乳 カリフラワーは別名「花キャベツ」といわれるように、キャベツの仲間です。食べているところは花のつぼみの部分で、日光に当てずに育てるので白くなります。冬にたくさんとれる野菜で、ゆでてから使います。ゆでるとき、湯の中に塩と酢を加えると、やわらかく、白くゆであがります。今日は鶏肉やじゃがいも、にんじんなどと一緒に、クリーム煮にしています。 今日の給食 1月11日(水)
ごはん
さばの竜田揚げ 紅白なます すまし汁 牛乳 なますというのは、酢の物のことです。今日のなますは、赤い色をした金時にんじんと、白い色をした大根を使っているので、「紅白なます」と言います。赤と白でおめでたいので、正月には欠かせない料理です。また地方によっては、「源平なます」とも呼ばれています。これは、源氏と平家の旗の色が、それぞれ白色と赤色だったことからきています。また、今日は地場産物の日です。すまし汁に入っている、えのきたけとみずなは、広島県で多く栽培されています。 |
広島市立東浄小学校
住所:広島県広島市東区中山新町二丁目8-1 TEL:082-280-1745 |