最新更新日:2024/09/18 | |
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ロング昼休憩にみんなが大好きな、はしるんじゃーが登場。 今日は、しっぽ取りおにごっこをしました。 写真は、はしるんじゃーの準備ができて気合を入れているところと、おにごっこが始まった瞬間です。 運動場にはまだ雪と氷が融け残っていて、空気がとても冷たかったけれど、はしるんじゃーとおにごっこをしたり、思い思いに体を動かしたりして、楽しくロング昼休憩を過ごしました。 今日の給食 1月31日(火)
ごはん
すきやき はりはり漬 ぽんかん 牛乳 すきやきは、明治時代に、農家で田んぼを耕すときに使っていた「すき」という道具を火にかけて、その上で肉を焼いたことが始まりとされています。今のすきやきは、関東風と関西風があり、材料はほとんど同じですが、味つけの仕方が違います。関東では、「割り下」と呼ばれるだし汁としょうゆ、みりんを合わせた調味料で煮て作ります。一方関西では、焼いた肉にしょうゆと砂糖で味をつけ、野菜から出る水分で煮て作ります。給食のすきやきは、関西風の作り方です。 給食週間
1月24日(火)〜30日(月)は給食週間です。
今日の給食時間に、給食委員会の6年生が放送で呼びかけました。 「給食週間4日目になりました。どのクラスも、みんなが目標を守ることができていますか。もぐもぐ食べてパワーアップカードに貼るシール、あれは給食室の先生の手作りシールです。みんなのために、準備してくださいました。全部使いきれるよう、どのクラスもがんばってください。」 給食週間にちなんで、学級ごとに給食目標を決めています。その目標が達成できたらパワーアップカードにシールを貼ります。そのシールのことを伝えてくれました。 写真は、おいしく給食を食べている1年生の様子です。この学級のカードにも、シールが貼ってありました。 今日の給食 1月27日(金)
ふわふわ丼
がじつあえ 牛乳 がじつあえの「がじつ」は「元日」という意味があります。ほうれんそうとあなごを使った和え物で、尾道市でお正月に食べられる郷土料理です。瀬戸内海に面し、山もある尾道市では、お正月に「海のものと山のものを合わせていただく」という風習があります。おいしいあなごがとれる瀬戸内地方ならではの料理ですね。また、今日は地場産物の日です。卵、ねぎ、ほうれんそうは、広島県で多く作られている地場産物です。 図画工作科 おもしろ だんボール ボックス
図画工作科で、自分だけのオリジナルボックスを作りました。段ボールを切ったり、折り紙を張り付けたり、絵の具やマジックペンで塗ったりと、難しいことにも挑戦する姿が多くみられました。
また、家でどのように使いたいかを考えながら、想像を膨らませて作っている姿も見られました。お家で役立ててほしいです。 今日の給食 1月26日(木)
バターパン
チキンビーンズ 野菜ソテー 牛乳 パンは今から6千年くらい前にエジプトで作られたのが最初と言われています。そのころのパンは、うすいせんべいのようなものだったそうです。日本には、今から400年くらい前の戦国時代にポルトガル人によって、伝えられたそうです。新しいものが好きだった織田信長は、パンを好んで食べたと言われています。日本で多くの人がパンを食べるようになったのは明治時代以降のようです。 雪景色の小学校
今朝の学校の様子です。
雪で真っ白の校庭が,美しいですね。 あまり見ることのできない風景です。 雪かき
今朝は,早く出勤してきた職員から,雪かきを行いました。
雪かきをしても凍りそうな通路には,塩化カルシウムをまいています。 滑ってこけて,怪我しないようにと願っています。 今日の給食 1月25日(水)
ごはん
高野豆腐の五目煮 おひたし 牛乳 米という漢字をよく見ると、「八」と「十」と「八」という漢字が組み合わさったように見えます。これは、米が実るまでに、88回もの手間がかかるという意味でこの字になったと言われています。今は便利な機械もあるので、昔と比べると米作りも楽になったと言われますが、それでも田んぼの準備から始まり、稲を育てて米を収穫するまでは、たくさんの手間がかかります。大切に手をかけて育てられた米を大事に食べたいですね。 雪の朝昨夜からの降雪で、12月に雪が降ったときより、たくさんの雪が積もりました。東浄小学校の通学路は、ほとんどが坂道です。今朝も安全パトロールの皆様に見守られながら、滑らないように気を付けて、安全に登校することができました。 登校したらさっそく、中庭や校庭で雪遊びを楽しむ子どもたちの姿がたくさん見られました。 今日の給食 1月24日(火)
ごはん
さけの塩焼き 広島菜漬 みそすいとん 牛乳 今日は行事食「全国学校給食週間」です。 1月24日から30日は、全国学校給食週間です。「毎日、おいしく給食が食べられることに感謝し、給食や食べ物の大切さについて考えてみよう」という週間です。今日は、日本で給食が始まった明治22年に出されていた、さけの塩焼きと漬物のメニューを取り入れています。また、みそすいとんは昭和30年ごろによく食べられていた料理です。食べ物が少なかった時代、ごはんが無くてもおなかが一杯になるよう、小麦粉で作った団子を汁物に入れて食べていたそうです。給食では、食べやすいよう小麦粉に米粉を混ぜて団子を作っています。 今日の給食 1月23日(月)
ごはん
マーボー豆腐 大根の中華サラダ 牛乳 にらはとても丈夫で、刈り取った後の株から、再び新芽が伸びるので、1年に数回収穫することができます。日本では昔、薬として使われていたそうです。消化を助けたり、体を温めたりする働きがあります。見た目はねぎに似ていますが、葉は平らです。炒め物やぎょうざの具、汁物などに使われます。今日はマーボー豆腐に入っています。 今日の給食 1月20日(金)
ごはん
吉野煮 甘酢あえ 牛乳 酢は人間が作り出した最初の調味料だと言われており、昔から使われています。日本では、米や麦を原料としたものが多く、ヨーロッパではぶどう、アメリカではりんごを原料とした酢が多く使われています。酢は、さっぱりとした酸味をつけるだけではなく、食欲を増し、疲れをとる働きがあります。今日は、甘酢あえに使っています。 薬物乱用防止教室今年は、学校薬剤師の先生が兼務されている学校の6年生と合同で、オンライン開催となりました。 違法薬物は、脳や体、心に悪い影響があること。 1回だけのつもりが、やめることができず依存してしまうこと。 先生のお話を聞いたり、動画を見たりしながら、違法薬物が「ダメ。ゼッタイ。」であることを学ぶことができました。 自分の人生を自分の力でしっかり歩んでいけるよう、今日の話をしっかり覚えておいてほしいと思います。 今日の給食 1月19日(木)
パン
豚肉と野菜のスープ煮 豆腐サラダ 牛乳 みなさんは「ひらけごま」という呪文を知っていますか。この「ごま」は食べるごまのことです。ごまは熟すと自然にさやがさけて、種がこぼれることから、この言葉が生まれたそうです。今日の豆腐サラダには、すった白ごまが入っています。 今日の給食 1月18日(水)
ごはん
小いわしのから揚げ 煮ごめ ひろしまっこ汁 牛乳 今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、今月は広島県に伝わる郷土の料理「小いわしのから揚げ」と「煮ごめ」を取り入れています。煮ごめは、広島湾沿岸から芸北にかけて食べられている料理です。「にこみ」がなまって「にごめ」と呼ばれるようになりました。また、今日は地場産物の日です。給食の小いわし、みずなは、広島県でとれたものがよく使われています。 避難訓練教室内で地震の揺れを感じたら、机の下にもぐって、自分の身を守ります。1年生も上手にもぐることができました。 揺れがおさまった後、運動場へ避難します。慌てず、速やかに集合することができました。 校長先生から「日本は地震が多い国であるため、油断せず備えることが大切さです。」というお話を聞きました。 今日の給食 1月17日(火)
広島カレー
三色ソテー 牛乳 広島カレーには、隠し味にオイスターソースが使われています。オイスターというのは、海にいる「かき」のことです。オイスターソースは、このかきを塩漬けにしたものを、発酵させて作る中国で生まれた調味料です。かきは広島の特産品であり、広島カレーには、オイスターソースの他に、お好みソースも入っていて、広島カレーという名前がついた由来にもなっています。 むかしあそびの会 4ゲストティーチャーの皆様がとても上手にされるのを見て、子どもたちは目を輝かせ、頑張って練習しました。 会が終わった後、1年生は「もっと一緒に遊びたかった〜」とお別れを惜しんでいました。地域の皆様からも「1年生が一生懸命頑張る姿は、とてもかわいらしかったです」「一緒に練習できて楽しかったです」とのお言葉をいただきました。 むかしあそびの会 3お手玉は、昔は「おじゃみ」とも言っていたと、教えていただきました。 |
広島市立東浄小学校
住所:広島県広島市東区中山新町二丁目8-1 TEL:082-280-1745 |