２０日の卒業証書授与式に向けて、予行練習を行いました。
６年生も５年生も、本番さながらに緊張感を持って取り組むことができました。
きっと当日は、練習の成果を出し切って心に残る卒業式になることでしょう。

今までに学習した「書写の鍵」を使って、毛筆で「水」を書きました。
4画に書写の鍵である、はね・おれ・右払い・左払いが入っており、初めは戸惑っていましたが、中心や穂先の向きに気をつけながら集中して書き上げました。

南校舎の階段踊り場に、卒業をお祝いする掲示をしています。
いろいろな国の人がその国の言葉で「おめでとう」と「ありがとう」を言っている絵です。

４月に新しい一年生を迎える準備をしています。
今日は、行事や学習など学校生活の絵を
かきました。
行事や学習ごとに分担して、その時のことを思い出しながら、クレヨンでかきました。

図画工作科の学習で木版画に取り組んでいます。
安全に気をつけながら、彫刻刀で掘り進めました。
版ができたら、色をつけて刷ります。

算数科の学習で、数え棒を使っていろいろな形を作りました。
はじめに、先生の手本と同じ物を作り、その後自分で考えて作りました。
作った形は、タブレット端末で写真を撮って残しています。

図画工作科の学習でペットボトルなどの透明な容器を使って生き物を作ります。
まず、持ってきた材料に光を通して、材料の組み合わせを確かめました。
次に、作りたい生き物を考えて、透明の容器をセロテープで貼り付けたり、色を塗ったりしました。
どんな生き物ができるか楽しみです。

図画工作科で作った紙版画を廊下に掲示しています。
自分の好きなものを、思い思いに表しています。

卒業式の練習も佳境に入ってきました。
証書のもらい方も呼びかけも、随分レベルアップしてきました。
「旅立ちの日に」の歌では、校長先生が思わず「○」のサインを出したほど、届く声で歌えていました。
まだまだ、高みを目指します。

家や学校にあったらいいなと思う標識を考えました。
好きな授業が受けられる標識や怒るの禁止の標識など、子供らしい標識をたくさん考えていました。

図画工作科で、ねんどで造形あそびをしました。
マトリョーシカのように、同じ形のものをだんだん小さく作って、並べている子もいました。
「お米くらいの大きさにする。」と意欲的に取り組んでいました。

理科の学習の発展として、1・２年生を招待しておもちゃランドを開きます。
１・２年生を喜ばせようと、理科の学習で作ったものだけでなく、いろいろなおもちゃや飾りを工夫して作っていました。

生活科の学習で、「せい長ブック」を作っています。
お家の人にインタビューしたことを、本にするために、文章にしてまとめます。

６年生の卒業に向けて、先生たちからのお祝いのメッセージを階段の踊り場に掲示しています。
子供たちの心に響くことを願っています。

図画工作科で紙版画の学習をしています。今日は、作った版に、水で濡らした紙をのせ、刷りました。
二人組になって息を合わせ、しわにならないように版に紙をのせていました。また、バレンで丁寧に擦ってゆっくりとはがしました。思ったような紙版画になり、喜んでいました。

新しい登校班での登校も二日目になりました。班長になった５年生や４年生を先頭に、ルールを守って登校しています。前の班長である６年生も、新しい班長のがんばりに安心しているようです。

今年度最後の縦割り班掃除がありました。６年生は最後まで下学年を気遣い、掃除の仕方を教えたり、見守ったりしていました。
反省会は、５年生が進めました。これまで６年生がしていたように、直したいことやよかったことについて尋ねていました。
反省会の終わりには、感謝の気持ちを込めて、前にその班の１年生から５年生で作ったメッセージカードを渡しました。うれしそうに読みながら教室に戻る６年生の姿がありました。

給食や掃除などでたくさんお世話になった６年生に、感謝の気持ちを込めてプレゼントを作って渡しました。
プラバンや折り紙の花束など、６年生にとても喜んでもらいました。

総合的な学習の時間に福祉について学んでいます。
今日は、その一つとして車いすの体験学習をしました。車いすは鈴張社会福祉協議会にお借りしました。
乗る人、押す人、見る人の３つの視点で体験を進めました。乗る人は、意外と怖い、押す人は、思ったより力が必要、そして見る人は、良い押し方とそうでない押し方があることがわかったようです。また、いずれも声掛けが大切だということを実感したようです。

社会福祉協議会の方、大切な車いすをお貸しくださり、ありがとうございました。

手回し発電機で、コンデンサーに電気をため、豆電球を点灯させたり、オルゴールを鳴らしたりする実験をしました。
手回し発電機の回す時間をタブレット端末のタイマーで測って変え、点灯の仕方を比較していました。