広島広域公園で開催される広島市小学生駅伝大会には、５・６年生から８チーム４０名が出場します。１９日の本番に向けて昨日から放課後の練習が始まり、意欲的に取り組んでいました。

　体育館では、１年生全体で体育科の授業中。高学年の男性の先生に指導してもらいました。いつもと違うやり方でしたが、みんな楽しそうに取り組んでいました。

　昼間も太陽は顔を出さず、昼休憩の運動場は寒かったです。そんな寒さにもめげず、ボール遊びや鬼ごっこをして遊ぶ子ども達で賑わっていました。

「ご飯、味噌おでん、酢の物、牛乳」
＜ひとくちメモ＞
　食べ物の名前を当ててください。３つヒントを出します。
１　お腹の掃除をする食べ物です。
２　四角い物、丸い物、糸のように長い物などいろいろな形があります。
３　おでんなどの煮物によく使われます。

　正解は、「こんにゃく」です。広島市では佐伯区湯来町の特産品となっています。今日は、板こんにゃくが味噌おでんに入っています。

　４年生の算数科「小数のかけ算とわり算を考えよう」の授業では、小数の筆算のやり方を学習していました。

　２年生は、国語科「見たこと、かんじたこと」の授業中。詩を作ることに挑戦していました。子ども達は興味関心をもって、意欲的に発表していました。

　体育館では、６年生が体育科の授業中。男女混合のチーム同士でバスケットボールの試合をしていました。みんな活発に動いていました。

　冷たい雨が降ったり止んだりして不安定な天候のため、朝休憩の運動場は閑散としていました。

　時折、冷たい小雨の降る寒い朝でした。正門前では、６年２組の生活委員とボランティアの人が挨拶運動に参加して、元気に挨拶を交わしていました。

今日はロング昼休憩でした。気温も少し上がり、子どもたちは楽しそうに走り回ったり、遊具遊びやドッジボール、バスケットボールをしたりして楽しんでいました。

「大根のピリ辛丼、わかさぎの南蛮漬け、牛乳」
＜ひとくちメモ＞
　今日は地場産物の日です。広島県でも多く作られている葱は、大きく分けると、葉葱と白葱に分けられます。昔は、関西では主に葉葱、関東では白葱が栽培され、食べられていました。現在では地域を越え、料理に合わせて使い分けています。今日は、大根のピリカラ丼に葉葱、わかさぎの南ばん漬に白葱を使っています。葱がおいしい時期は冬です。

　６年生は社会科の授業中。明治時代後期から大正時代に産業の発展によって人々の生活はどのように変わったのかを学習していました。

　１年生の生活科「もうすぐ２ねんせい」の授業では、この一年間を振り返って、自分ができるようになったことをシートに書き出していました。こうして見ると、できるようになったことがたくさんありますね。

　５年生の図画工作科「ほり進めて刷り重ねて」の授業では、多色刷り版画に挑戦中。みんな黙々と集中して取り組んでいました。

　運動場の芝生上には、うっすらと白い霜が降りていました。そんな寒さにめげず、朝休憩から元気に遊ぶ姿が見られました。

　昨日は少し暖かい日でしたが、週初めの朝は寒かったです。正門前では、６年１組の生活委員とボランティアの人が挨拶運動に参加して、元気に挨拶を交わしていました。

　今日は、今年度最後のしいのみ学級の参観授業と懇談会がありました。大勢の保護者の方が来られて、子ども達が頑張っている様子を参観されました。ご多用の中、多数お越しいただき、ありがとうございました。

　今日の「放送体験」は、２年生の人が登場しました。給食時間に放送されている「安西キッズ」の中で、クイズを出題していました。放送委員の５年生の人がフォローしていました。

「ご飯、鰯のかば焼き、即席漬け、かきたま汁、煎り大豆、牛乳」
＜ひとくちメモ… 行事食「節分」＞
　２月３日の節分に豆まきをします。昔の人は、病気や火事、地震などの災いは、鬼がもってくると信じていました。「鬼は外、福は内」のかけ声で豆をまいて、鬼が家の中に入ってこないように追い払い、福が来るように祈りました。また、ひいらぎの枝に焼いた鰯の頭をさして戸口にかざし、鬼を追い払う風習もあります。給食にも、鰯と大豆を取り入れています。

　１年生の生活科「きせつとなかよし ふゆ」の授業では、節分について学習していました。それぞれのクラスで、先生が節分に関する絵本の読み聞かせをしていました。