最新更新日:2024/05/29
本日:count up11
昨日:50
総数:153182
吉島東小学校のホームページへようこそ! 本校は、校訓「清く 明るく たくましく」のもと、「豊かに感じ、深く考え、やりぬくたくましい子どもを育てる」を学校教育目標とし、教育活動を推進しています。東っ子の様子をご覧ください。

ボランティアお礼の会

その1

 吉島東小学校では、見守りボランティア、学習ボランティア、図書ボランティアとして、およそ150名の地域の方々にご登録いただいています。そのボランティアの方々へのお礼の会を学校朝会で行いました。
 6年生が児童代表としてお礼の言葉を述べ、児童が書いたお礼のお手紙を渡しました。
 ボランティアの皆様、吉島東小学校を支えてくだりありがとうございました。
画像1
画像2

ボランティアお礼の会

その2
画像1
画像2

6年生 理科〜水溶液4〜

画像1画像2
 アルミニウムが溶けた塩酸を蒸発させている様子です。
蒸発中は、覗き込まないようにします。保護眼鏡も装着しています。


 3年生から始まった理科。
今回が理科室で行う最後の実験になりました。
 片付けを頼むと、こんなに整頓してありました。素晴らしかったです。

2月10日の給食

画像1画像2画像3
献立:ごはん・カレイのおろし煮・大河鍋・牛乳

 今日は、給食ではめずらしい「カレイ」を使った料理です。中骨ごとぶつ切りにしたカレイを油で揚げて、大根おろしを使ったタレで和えていました。カレイは大きな中骨や、ヒレ近くの小骨があるので、食べる時に苦労している様子がありましたが、はしを上手に使って、食べることが出来ました。

 また、大河鍋は、広島県の郷土料理で、仕上げに焼きのりを入れていました。

6年生 理科〜水溶液3〜

画像1画像2
 アルミニウム(金属)に塩酸を注ぐ実験をしました。
少し濃い塩酸を使うので、安全に行うことができるように気を付けました。
アルミニウムに塩酸を注ぐと、アルミニウムは熱を発しながら溶けました。

 その後、アルミニウムが溶けた塩酸を蒸発させるとどうなるか、予想し発表しました。
溶けるとき煙みたいなものが出ていたから、アルミニウムは気体になってなくなったと思う、だから蒸発させても何も出てこない
という予想が多かったです。

 蒸発皿に移して熱すると、白い粉が出てきました。
これは最初のアルミニウムなのか、それを調べる実験方法を考えてさらに実験しました。

6年生 理科〜水溶液2〜

画像1画像2
 水溶液の学習の続きです。
リトマス紙で酸性・中性・アルカリ性を調べた次の時間に、教科書に載っているある実験を行いました。

 使うものは・・・なんと!ムラサキキャベツです。
子どもたちは教科書を見たとき、
理科の時間にキャベツ?
キャベツで酸性とか調べることができるの?
と半信半疑でした。

 朝からムラサキキャベツを千切りしたり、お湯につけたり、冷凍して解凍したりして、ムラサキキャベツの液を出しました。(写真1枚目)
 そして、塩酸を加えると赤に(酸性)、アンモニア水を加えると黄色に(アルカリ性)のように、とっても分かりやすく反応しました。(写真2枚目)

 感動の嵐でした。(先生も)
中学校に行っても忘れないでほしいなと思います。

2月1日の給食

画像1
献立:ごはん・小いわしのかば焼き・即席漬・かきたま汁・煎り大豆・牛乳

 今日は「節分」の行事食で、いわしや煎り大豆を取り入れていました。

 病気や災いを持って来るとされる「鬼」を退治するために、豆まきをしますが、「豆」が使われることには、魔を滅する(鬼を退治する)という意味があります。また、鬼が嫌う臭いである「いわし」も、食べると鬼が近づかない。と言われています。

 2月3日が節分の日です。
 豆やいわしを食べて、日本ならではの文化・行事を大切にしていきたいです。

5年生 理科〜受けつがれる生命〜

画像1画像2画像3
 「人のたんじょう」の次は、「受けつがれる生命」の学習です。
教科書には、メダカ、人、アサガオの一生が矢印と絵で紹介されています。
また、「わたしたち人や、他の生き物の生命は、ずっと昔から長い時間をかけて、受けつがれてきたものです。」という文章があります。感慨深い気持ちになりました。

 今回も教科書を見ながら絵を描きました。完成したらまたホームページに載せます。
「人のたんじょう」に引き続き、生命の素晴らしさを感じる単元でした。
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28        
広島市立吉島東小学校
住所:広島県広島市中区吉島東三丁目2-7
TEL:082-249-1045