最新更新日:2024/06/18
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子どもに自己実現力を

11月4日(金) 小学校 授業風景

(上画像)5年生書写の学習です。よく頑張っていました。
(下画像)3・4年生道徳科の学習です。「みんながくらしやすい町」大切なことは何かを考えています。
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11月2日(水) 避難訓練

地震を想定した避難訓練を行いました。児童,生徒は真面目に取り組みました。以下,校長先生のお話。
 「地震を想定した避難訓練を行いました。
今から講評をしますが、自分自身きちんと訓練ができたか、振り返りながら話を聞いてください。
さて、今、日本では、もっとも、心配している地震が、南海トラフ地震です。
この地震は、マグネチュード8を超える地震が起こると言われています。マグネチュード8は、揺れは場所によって異なりますが、中国地方は、震度6以上の揺れになると思います。地面にたっておれないぐらいの揺れです。
九州から広島、近畿、東海、関東を含めた、広い範囲で起こる可能性があると言われています。
そこで,この避難訓練の意味を深く感じるために,みなさんに問題を出します。
南海トラフ地震が起きた時,広島県全体では建物が壊れて,なくなる人は何人いると考えられていますか。広島県の人口は281万人,広島市が110万人です。答えは1000人です。次に,地震の後の津波でなくなる人は,何人ですか。14000人です。建物が壊れる数は40000棟です。避難する人は何人いると思いますか。590000人です。
多くの人が避難する状況があります。それほど,南海トラフ地震がすごい地震となるということを知ってほしいと思います。広島市、南区では、震度6弱は想定されています。激しい揺れと、その後は、津波の心配があります。津波は本校であれば,約1時間以上経って到達するそうです。津波の高さは1m〜2mだそうです。落ち着いて避難すればよいと思います。
いつ来ても、おかしくない地震ですが,そういった地震がきても、今日のような訓練を行っていると、被害は違います。しっかりとした「安全行動」ができることです。
今日行った安全行動は 1.姿勢を低くし《しゃがむ》 2.体や頭を守って《かくれる》 3.揺れが収まるまでじっとする《まつ》)です。
 次は、避難指示にそって、避難場所まで整然と避難することです。
 今日の様子は、安全行動もでき、落ち着いて行動ができていました。今も静かに校長先生の話を聴けています。とても良かったです。
あってほしくない地震ですが、もし、仮に、地震がきたら、今日の安全行動や避難ができるようにしてほしいと思います。」

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11月1日(火) 「芙蓉(ふよう)」と「マリーゴールド」

 白い色をしたフヨウの花が校舎前にひっそりと咲いています。清楚で綺麗です。マリーゴールドも花壇にたくさん植えています。だいだいの色をしたマリーゴールドは,命の強さを感じます。そろそろ、この花たちとも,季節の移り変わりで,お別れです。
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10月31日(月) 中学校 総合的な学習 太鼓

 学習成果発表会に向けて,また,公民館祭りに向けて,太鼓の練習をしました。上手になってきました。
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10月28日(金) 合同研修会

 コグトレの理論と活用について,広島大学医系科学研究科博士課程の大崎利奈先生からお話を聴きました。先生は,コグトレをはじめ作業療法に関して多数の著書で知られる宮口英樹(みやぐち ひでき)先生を師事し、作業療法の研究をされています。
講話だけでなく,棒を活用した身体活動についても教えて頂き,今後の教育活動に生かしたくなるような内容でした。ありがとうございました。

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10月27日(木) 中学校 研究授業 似島1組

 今日は似島1組の研究授業がありました。生活単元学習で,今まで学習してきた各教科の内容につながる「調理」の学習内容でした。単元名は「アフタヌーン・ティーに先生たちを招待しよう」です。生徒は,主体的に,生き生きと活動していました。調理の手順が素晴らしく,おいしいケーキができました。とても美味しかったです。お疲れさまでした。
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10月27日(木) 中学校 合同学活

 学習成果発表会に向けて,太鼓の練習をしています。皆,頑張っていました。
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10月26日(水) 小学校 あおぞら2組 書写

 まじめに,一生懸命,文字の練習をしていました。
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10月26日(水) 小学校 似島タイム

 今日は児童の欠席も多いのですが,予定していた「似島タイム」の読書活動を行いました。
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10月25日(火) 花壇

 マリーゴールドが一面に咲いていた花壇に,ビオラやパンジーの苗を植えています。
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10月25日(火) 学習サポーター

 日頃から学習サポーターさんには,児童の個別指導の補助をして頂いていますが,学級閉鎖や児童の欠席が多いので,学習支援以外の,普段なかなかできない学習環境整備もしてもらいました。
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10月24日(月) 小学校 学級閉鎖

新型コロナウイルス感染症者の発生に伴い,当面,小学校1年1組,5・6年1組,あおぞら1組を学級閉鎖とします。
その他の学級については,校内消毒を行った上で,感染症対策を徹底しながら通常通りの授業を行います。

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10月21日(金) 本館前の花壇

 コスモス,百日草,キクがとても美しく咲いています。
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10月20日(木) 秋に桜

校庭にある桜の木に目をやると,桜の花が咲いているものを発見しました。
桜は本来、夏の間に翌春の花芽を作ってから休眠に入ります。おそらく,葉がはやく落ち,花芽に届けられる休眠ホルモンが十分に届かなくなって,夏の終わりを告げる涼しさを冬と間違え、その後再び気温が高くなると「あ、春が来た」と勘違いしたのだと思います。

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10月19日(水) 小学校 1年生 掲示板にある作品

運動会の思い出です。楽しい感じが,よく表現できています。

上画像 リレー
下画像 玉入れ

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10月19日(水) 小学校 1年生 掲示板にある作品

開いた形から見立てる表現です。傑作です。
上画像 恐竜
下画像 だんごむしなどいろいろ…

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10月18日(火) 後期始業式(放送)

生徒会長と校長先生から話がありました。

 校長先生より

 おはようございます。先日、行われた運動会は、スローガンにあったように、一人一人が、主人公となり、似島学園が、一体となった素晴らしい行事となったと思います。運動会で得たものを大切にして、これからの学校生活にいかしてほしいと思っています。

 さて、今日の後期始業式では、「言葉の力と前向きな捉え方」について話をしたいと思います。以前、同じ話をしたことがありますが、学校教育目標の自己実現力を身に付ける大切な考え方なので、思いだしながら、聞いてください。

 「言葉」は,暮らしの中で,お互いの思いや考えを伝えあう機能があります。また,一つの「言葉」からいろいろと考えさせられたり,想像したり,時には勇気づけられたりするものです。逆に,「言葉」によっては,悲しい気持ちになったりすることもあります。
 以前、小学生の皆さんに,「ふわふわことば」を使いましょう。と校長先生は伝えたと思います。

 今日伝えたいことは,「ふわふわことば」を使うようにするのはわかっているけど,つい,とげとげした言葉を使ってしまうあなたに聞いてほしいと思っています。
 実は「ふわふわことば」が使えない人は,いつも自分中心に物事を考えたり,自分の思った通りにならなかったりする時に,とげとげした言葉を発してしまいがちなのです。人を傷つけたり,攻撃的だったり,嫌な感じのムードにしてしまったりする人は,だいたいにおいて「自分がうまく行かないのは,あの人のせいだ。あの人がこうだからだ。自分とは違うからだ。そもそも,自分が決めたのでないからだ。納得いかない。」と言った不満がある人なのです。

 つまり,「ふわふわ言葉」を使うためには,自分自身の不満な気持ちをどのように捉えるかが大切なのです。ずばり,それは,前向きな考えに捉え直す力があるかどうかなのです。

 そこで,今日から,とげとげした言葉を発しないために,「何々のせい」と言うのをやめるのです。「何々のおかげ」に置き換えてみると,「ふわふわことば」が増え,様々なことが良い方向に向かっていきます。
 「こんなつらい状態は,あの人のせいだ。」を「おかげで,××するようになれた。」と言い換えるのです。
 落ち込んでいる時は、考えにくいことかもしれません。
 しかし、心に余裕ができたとき「〜のせいで」と考えていたことを「〜のおかげで」と考えるようにすると,物事のある一面しか見ていない自分に気づきます。自分にとって、嫌なことや悲しいこと,悔しいことを、単純にマイナスと受け止めるのでなく,自分が今、生きている事実,存在している自分に目を向けてみましょう。きっと,「私」という狭い視野から離れ,「〜のおかげで」と変換することができるようになります。

 辛い時こそ,天から見る気持ちというか,高い空から、地上を見るような気持ちになるといいでしょう。前向きに捉え直す力がついてくると,もし,自分が悩んでいることがあっても,ささいなことだと感じてくるようにもなります。

 普段,皆さんから口癖のように「めんどくさ」という言葉を聞きます。「面倒くさい。」は不満の表れです。そこには「〜のせい」で,自分は面倒くさくなったという「〜せい」が隠れています。その時こそ,「おかげで〜」と言い換えるのです。「体育館に行くのはめんどくさい。はやく校長先生の話が終わればいいなあ。〜のせいだ。」と考えるのでなく,「寒いけれど,朝会
のおかげで,メリハリのある生活ができる。」とか「おかげで,自分のためになる話が聴ける。」と「〜のせい。」を「〜のおかげ」と変換しましょう。

 後期もあっという間に、時が過ぎます。充実した学校生活を送るには,気持ちよい人間関係が大切です。「ふわふわことば」を大切にして,あなたを中心に温かい雰囲気がつくられ,よいことがどんどん舞い込むことを願っています。


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10月18日(火) 後期始業式(放送)

生徒会長と校長先生から話がありました。

 生徒会長より

 皆さんおはようございます。今日から後期に入りましたね。この前,運動会という大きな行事が終わったばかりではありますが,次は12月にある学習成果発表会に向けて,動き出していかなければなりません。今回の学習成果発表会は,保護者が来校し,展示だけでなく,舞台発表もする予定となっています。
 そこで,今年の学習成果発表会は,僕たちだけが楽しむのでなく,僕たちの作品や舞台を見てくださる人達が楽しんでもらえるようなものにしたいと考えています。
 なので,今年のスローガンは,楽しむだけじゃなく,楽しませることをテーマとし,児童・生徒の皆の共通の目標となるものを募集します。
 まだ,舞台で何をするのか?練習も始まっていなく,考えるのは難しいかもしれませんが,運動会の時のように,皆さんの力をまた,貸してください。ご協力お願いします。

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10月15日(土) 秋季大運動会

 
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10月15日(土) 秋季大運動会

 
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広島市立似島学園小・中学校
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