最新更新日:2024/07/01
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〜自ら伸びる子ども みんなで伸びる子ども チャレンジする子どもの育成〜

本日の給食から  〜行事食「節分」〜

2月3日(金)の献立
【ごはん いわしのかば焼き そくせきづけ かきたま汁 いり大豆 牛乳】

2月3日は節分です。節分には、豆まきをしますね。昔の人は、病気や火事、地震などの災いは、鬼がもってくると信じていました。「鬼は外、福は内」のかけ声で豆をまいて、鬼が家の中に入ってこないように追い払い、福が来るように祈りました。また、ひいらぎの枝に焼いたいわしの頭をさして戸口にかざし、鬼を追い払う風習もあります。給食にも、いわしと大豆を取り入れています。
いわしは、でんぷんをつけて 油でからっと揚げて、甘辛いたれをかけて仕上げました。

(栄養価:エネルギー648kcal たんぱく質28.4g 塩分1.6g)
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いろいろな考えがある楽しさ!

 算数科「四角形と三角形の面積」を学習しています。新しい形の面積を出すときには、これまで学習したことを生かして考えていきます。いろいろな求め方があり、人それぞれの考えを大事にしながら授業が進んでいました。
 最終的には「は:はやく」「か:簡単に」「せ:正確に」・・・「はかせ」で求められることが公式となっていきますが、そこに至るいろいろな考え方を出すことが大切ですね。
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ぐんぐん伸びる!

 5・6年生は、英語専科の先生による外国語科の学習をしています。毎時間、よく英語を聞き、真似て発音し、様々な言い方を学んだり、外国の文化に触れたりしています。子どもは吸収力があるので、ぐんぐん伸びています。
 6年生は、「中学校生活や将来のについて考え、夢を発表しよう」と発表にむけて学習を進めています。これまでの学習の成果とこれからの希望をこめた発表が楽しみです。
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節分

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 保健室前の掲示が2月にかわりました。「節分」にちなんで、鬼退治についてです。みなさんは、どんな鬼を退治したいですか?

4年生 面積の求め方

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 算数科では,L字型の図形の面積の求め方を考えました。
 今まで学習した正方形や長方形の面積の求め方を使って,何とか求められないかと知恵を出し合うと,図を使った6通りの考え方が出てきました。
 友達が描いた図を見ながら別の友達が式を立て,その式の意味をまた別の友達が説明しました。
 自分の考え方とは違う考えが出たときには,「へぇ〜,なるほど!!」と感心する声があがりました。「他の形でも考えてみたい!!」と意欲を見せています。

3年生 土でかく

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 図画工作科では、「土でかく」の学習を行いました。
 土に洗濯のりを混ぜて土絵具をつくり、作品に取り組みました。
土を素手で触る感覚に、「うわあ」と声があがりました。だんだん土がまざっていくと、触った感じも気持ちよくなっていきました。
 それぞれ思い思いの作品をつくりあげることができました。

動くおもちゃづくり…1年生にとって

 2年生の生活科で動くおもちゃづくりをしています。そして、この動くおもちゃで1年生に遊んでもらう「おもちゃランド」を予定しています。
 今回は、準備しているおもちゃが「楽しいか」「安全か」「丈夫か」を1年生の立場になって遊び、アドバイスをしあいました。実際に、遊ぶことで動くおもちゃの楽しさが分かったり、もっと工夫できることをアドバイスしたりしていました。
 子どもたちは、たくさんの先生に見守られながらも、普段通り、落ち着いて学んでいました。授業後に「疲れた!」「楽しかった!」など声があがりました。友だちと話し合ったり、よいよくしようと考えたり…学ぶって楽しいですね。
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6年生 介護についての話

 今日は、広島県介護福祉士会会長の吉岡俊昭さんに認知症と介護について話をしていただきました。吉岡さんとは4年生の時に福祉の実習でお世話になっています。2年間の子どもたちの成長に合わせた話をしていただきました。

 吉岡さんが、今まで出会ってこられた認知症の方々の様子や人生の背景、その方の思いや吉岡さんの考え方を聞くうちに、子どもたちの中には涙がこぼれる様子も見られ、真剣に話を聞き続けていたことが分かりました。

 「自分のおばあちゃんも認知症で、私の名前を忘れることもあるけど、今度会えたときには話をしたいと思いました。」
「一番効く薬は思い出と聞いたので、大事にしたいと思いました。」

 お話を通して、中学生になる6年生に、吉岡さんが伝えたかったことは、人との関わり方でした。
 今日は大塚中学校の部活見学もあり、中学生に向けて心の準備が整ったのではないでしょうか。

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5年生 計算せずに求めるには?

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 算数科では,三角形の面積は,どんな形でも「底辺×高さ÷2」という公式で求められることを学習しました。

 ところが,今日は,先生から「公式を使わずに面積が求められるかな?」という驚きの問題が出されました。底辺の長さも形も違う三角形です。

 考えを交流しながら頭を悩ませていると,高さが同じことがポイントだと気が付きました。何かきまりがあるのかな?考えがひらめいたときの子どもたちの顔が,パァっと明るく輝きました。

 

1年生 エルマーの素敵な模様

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 図画工作科では,「ぞうのエルマー」の絵本を読んで,絵を描いています。

 パスでエルマーに模様を描くときには,水玉やハート,星やうずまきなどのいろいろな模様を描きました。
 絵の具で色をつけるときには,どんなエルマーにしようかと考えながら,カラフルな色で一か所ずつ丁寧に塗りました。

 絵本では,エルマーはパッチワークの柄ですが,1年生のエルマーは自分だけの楽しくて素敵な柄のエルマーになりました。

3年生 クラブ見学

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 30日(月)の6時間目に、クラブ見学がありました。

 6つ全てのクラブを見て回り、それぞれのクラブで活動の内容を説明してもらいました。

 子どもたちからは「このクラブに入りたい!」「こっちも楽しそう!」など、様々な声があがっていました。4年生になって、クラブ活動をするのが楽しみになったようです。

水溶液

 理科「水溶液」の学習をしています。今日は、液から水を蒸発させて、塩酸にとけたアルミニウムが出てくるかどうか調べる実験をしていました。保護眼鏡をしたり、換気をしっかりしたりして落ち着いて実験をしている姿は、さすが6年生でした。
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大なわ大会

 体育委員会が「大なわ大会」を実施しています。みんなが協力して大なわに取り組んだり、元気に外で遊んだりするために計画をしました。学校の周りには、まだ少し雪が残っていますが、太陽がでた大休憩には、多くのクラスが運動場で大なわにチャレンジしていました。やればやるほど上手になるので、子どもの力、学級の力って素敵です。
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6年生 PTA行事

 今日は保護者の方にお越しいただき、PTA行事を行いました。
 小学6年生にもなると、だんだんと親と一緒に何かを作ったり、話したりする時間が減っていき、中学生になると部活や勉強で、さらに忙しくなります。
 そこで今日は、卒業前に親と子が一緒にものづくりをする時間を大切にしてほしいと、行事担当の保護者の方々が「フォトフレームづくり」の準備をしてくださいました。
 小学校生活を振り返り、今までの写真を貼って飾り付けをし、作った後は同じグループで紹介しあったり、全体を見て回ったりして、子どもたちも保護者も和やかな雰囲気で過ごしていました。
 卒業式まであと34日。一日一日を大切にしていきたいですね。

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6年生 大塚中学校 出前授業

 大塚中学校から出前授業をするために数学の先生が来てくれました。
 
 最初の問題は、計算のきまりですが、桁数が増え、難しい問題に見えました。しかし計算の仕方を工夫すると簡単になり、小学校で学習したことを、中学校でも使えることを教えてくれました。
 
 次の問題は、1 □ 0.9999・・・という問題の□に不等号を入れる問題。予想外の答えに子どもたちは興味津々でしたが、今まで習った内容が今度は使えません。先生から「中学生になると『証明』という内容が出てきます。今からこの答えが正しいと証明してみます。」と言われると、みんなで考えていくうちに全員が口をそろえてありえないと思っていた答えにたどり着きました。それはまるで手品のような感覚でした。
 
 授業が終わって感想を聞いてみると、楽しかったという声が多く、早く中学生になりたいという子もいました。
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学びあう

 算数科「面積のはかり方と表し方」を学習しています。
 昨日は、長方形の面積の求め方を学びました。今日は、正方形です。簡単に思える学習ですが、どうして「一辺×一辺」になるのか考えました。
 まず自力で考えます。次はペアや近くの人と考えます。そして学級全員で話し合いをしていきます。
 話し合うときは、黒板の図を使って説明していました。前の人につなげたり、付け加えたり、よりみんなが分かるように丁寧に説明したり、時には、もっと簡単な方法があると発言したりして、授業が進みました。
 自分たちで納得できるように学びあう姿がありました。
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2年生 長さをはかろう

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 算数科では,身体を使って長さを調べました。

 指を広げた長さが「あた」,腕を広げた長さが「ひろ」,げんこつの長さが「つか」というそうです。
 昔の人は,身体を使って長さを測っていたと知ってびっくりしました。
「身体が大きな人と小さな人では,長さが違ってくるけれど,どうしたらよいのかな。」
「長いながさをはかるときにはどうするのだろう。」新たな疑問も生まれたようです。
 

1年生 「いただきます。」ということ

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 道徳科では,栄養教諭の先生と一緒に「はーい,あっこです。」という紙芝居を見て,食べ物に感謝することについて考えました。

 生き物の命をいただいていることや食べ物が自分たちの口に入るまでにたくさんの人がかかわっていることに気づきました。

 「いのちをすてないよう,のこさずにたべたい。」
 「『ありがとう。』といってかんしゃしたい。」
 「よくかんでたべるようにしよう。」

 「いただきます。」や「ごちそうさま。」に込めたい気持ちを伝えあいました。
 


4年生 社会科見学「熊野筆 筆の里公房」(2)

 (続きです。)

 3つ目は,伝統工芸士の方の筆づくりの実演と,質疑応答です。教科書に出てきた伝統工芸士である南部さんが実際につくるところを見れることに子どもたちは興奮していました。
 「筆づくりを始めて何年ですか。」という質問に対して,
 「『たった』60年です。」と答えられたことに,子どもたちは「こんなに続けていてもまだまだと思っているなんてすごい。」と感心していました。

 4つ目は,体験コーナーです。様々な筆やパズル,判子を体験できました。楽しみながら昔の字体や大筆に触れることができて,時間が足りない様子でした。

 見学へ行くことで,熊野筆の良さや,伝統工芸士の技術,職員の方の努力に触れ,授業で学習した内容をより深めることができました。
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4年生 社会科見学「熊野筆 筆の里公房」

 1月24日(火)に,社会科「広島県の特色ある地域と人々のくらし」の学習で,熊野町の「筆の里公房」へ社会科見学に行きました。この学習では,熊野町の伝統工芸である「熊野筆」について,そのよさや,筆づくりに関わる人々の願い,後世に伝えるための工夫について調べました。

 見学は,クラスごとに4つの活動を行いました。

 1つ目は,熊野筆の歴史や作り方についてのビデオ視聴です。作る場面を映像で見ることができたので、分かりやすく,「書筆」「画筆」「化粧筆」の3つの作り方の違いについて比べることができました。

 2つ目は,工房職員の方による館内の展示案内でした。ギャラリーには,様々な材質,形,大きさの筆があり,
 「この筆は軸が短いけど,何に使うんだろう。」
 「草でできた筆がお気に入りになったよ。」
など,会話を楽しみながら隅々まで見ていました。
 世界一の大筆を見たときには,目を輝かせながら職員の方の説明を聞いたり,重さや材料について質問をしたりしていました。

(3,4は次の投稿に続きます。) 
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