最新更新日:2024/05/31
本日:count up6
昨日:168
総数:507770
平素から本校の教育活動にご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。学校教育目標「『未来の創り手』となる児童の育成」の達成のため教職員一同、取組を推進していきますので、ご理解とご支援のほどをよろしくお願いいたします。

6年生 神楽体験♪

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
先週、比治山大学神楽部の皆様にお越しいただき、神楽体験を行いました。

演目は『恵比須』です。
島根出雲の美保の崎というところに住んでいる恵比須様が、稲佐の浜という浜辺で釣りを楽しむ様子を表した神楽だそうです。子供たちも一緒に神楽を演じてみました。

神楽の実演の後には、神楽にまつわるクイズで大盛り上がり♪実際に神楽で使用する衣装を身に着け、体験もさせていただきました。

先日の牛田フェスタでの上演でも、比治山大学神楽部の皆様の神楽に感動した子供も多く、充実した時間に大満足の子どもたちでした。

心から感謝いたします。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

牛田の昆虫たち 〜オオスズメバチ〜

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
今シーズンは、写真1枚目のように亡くなったオオスズメバチが、例年よりたくさん理科室に届きました。黄色と黒の警告色は危険であることがよく分かり、どの子も注意深く運んできます。ご存じの通り、スズメバチに刺されるとアレルギー反応で命に関わることもあります。スズメバチが活動する春から秋、特に攻撃性が高くなる夏以降は注意が必要です。届いたオオスズメバチ数個体は、記録として2枚目のような標本にしました。

3枚目は、見立山近くにあるアラカシの樹液にいたオオスズメバチです。数個体いましたが、頻繁に頭部を寄せ合ってコミュニケーションをとっていました。どんなやりとりをしているのか不思議でしたが、私の昆虫の先生に尋ねたところ、同じ巣の仲間であるか確認をする行動だろうと教えていただきました。

先月、小島涉先生(山口大学)のカブトムシについての研究に、オオスズメバチの吸蜜に関わる興味深い記事がありました(NHK NEWS WEB 2022.11.23)。そこには「もともと夜行性と考えられてきたカブトムシは、夜間活動しないオオスズメバチを避けるために夜行性の活動を強いられている可能性がある」と書かれていました。オオスズメバチは、吸蜜時にカブトムシがいると攻撃をしかけ、カブトムシの硬い体ではなく脚に何度もかみついて追い払うそうです。その結果、樹液をたくさん吸うカブトムシは、オオスズメバチのいない時間帯に活動するようになり、夜行性になってしまったそうです。

3枚目の場所でも、オオスズメバチたちが樹液を独占していました。近づくと大きな翅音がして、すぐにその存在に気づきました。オオスズメバチは成虫で越冬しますが、越冬できるのは女王バチだけで、働きバチたちは寒くなると死んでしまいます。この時期は、もう越冬の準備に入っているでしょう。来年、温かくなると冬眠から覚め、巣をつくり始めます。

Q-U(楽しい学校生活を送るためのアンケート)事後研修

画像1 画像1
画像2 画像2
9月下旬から10月上旬に実施したQ-Uテスト(楽しい学校生活を送るためのアンケート)をもとに、校内研修を行いました。
子どもたちがよりよい学校生活を送ることを目指し、寄り添いや声かけなど、チーム牛田小学校として継続して支援をしていくための視点を学びました。
広島教育文化社の皆様、ありがとうございました。

3年生 民話や昔話

画像1 画像1
画像2 画像2
「三年とうげ」の学習で、登場人物の気持ちの変化や場面の移り変わりのおもしろさを味わい、民話や昔話に関心をもっている3年生です。
教室の前で紹介している日本や世界の民話や昔話の本コーナーに集まる子どもたち。
さまざまな作品に興味をもち、民話や昔話の世界を楽しんでいます。

音楽朝会♪

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
「背中ピン、お腹ピン、笑顔で♪」

発声練習からスタートする音楽朝会。

北校舎の光の庭から5階まで、各フロアの教室や廊下にぐるりと並び、声を響かせます。
互いに顔を見合う中で、今月の歌「生命が羽ばたくとき」の前奏が流れ始めます。
歌声を聴き合い届け合いながら、美しいメロディーにのって、夢見ることのすばらしさ、生きることの美しさを歌い上げる子どもたち。
音楽委員会の進行で、声を合わせる心地よさをを共有しながら、素敵なハーモニーが生まれます。
北校舎中が、透き通る美しい響きでいっぱいになりました♪♪

そらまめくんのお話会(3年生)

画像1 画像1
画像2 画像2
29日(火)の昼休憩、牛田小学校の図書ボランティア、そらまめくんグループの皆様によるお話会がありました。今回はクリスマススペシャルです。サンタのぼうしやトナカイの角・・・。図書ボランティアの方の楽しい工夫で、ワクワクでいっぱいのスタートです♪

「サンタのおまじない」では、3年生の子供たちも手拍子のおまじないで参加させてもらい「いち にい サンタ!」と繰り返し唱えると、なんと、野菜の形をした紙が、どんどん形を変えて楽しいクリスマスの切り絵に変身していきます。子供たちは、次は何に変わるのかなと楽しみながらお話を聞き、何度も拍手が沸き起こっていました。

今日の給食献立

画像1 画像1
画像2 画像2
今日の献立は「そぼろごはん」「米麺汁」「牛乳」です。

今日は、地場産物の日です。給食の米麺は、広島県産の米から作られたものを使うことが多いです。精米した米を、細かい粉にし、水を加えてこね、蒸して細く切って作ります。つるつるとした口当たりや、もちもちとした食感が特徴です。あっさりした味なので、和風・洋風・中華風のどの味つけにもよく合います。また、給食の小松菜・えのきたけ・ねぎ・卵も広島県産のものが多く使われています。

3年生 国語科 組み立てをとらえて民話をしょうかいしよう

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
民話「三年とうげ」の学習をしています。

二場面でのおじいさんは・・・、
「真っ青になりがたがたふるえていました。」
四場面でのおじいさんは・・・、
「すっかり元気になりました。」
おじいさんの気持ちは、何によってどのように変わったのでしょう。

おじいさんの気持ちがわかる言葉に線を引きます。
場面ごとに整理して比べ、グループで交流しながら、おじいさんの気持ちが変わった理由を考えます。

単元の終わりには、自分で選んだ民話の紹介文を書きます。たくさんの民話に触れて、民話のおもしろさを味わっている3年生です。

牛田の昆虫たち 〜クロモンシタバ〜

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
28日(月)4時間目の授業後、教室移動中の5年生の子供たちが、南校舎2階の踊り場でガを見つけました。一見して後翅の色からアケビコノハかと思いましたが、それほど大きくはなく、前翅の色や模様から、これまで出会ったことのないガでした。翅を震わせ体液を出している様子から、子供たちは羽化後間もないと推察し、慎重に接していました。その姿にみんなの成長を感じるとともに、すぐに理科室に届けてもらって名前を調べてみました。

すると、ヤガ科のクロモンシタバであることが分かりました。南方系のガで、広島には本来生息していない種で、偶然に運ばれてきた偶産種でした。

珍しいからすごいというわけではなく、たまたまクロモンシタバに出会った子供たちが、素通りするのではなく気に掛け、見守り、きれいな翅の色に興味をもっている様子が、私はとてもうれしかったです。そして、思いがけない昆虫に出会える牛田小学校と、その昆虫たちに興味を示す子供たちと一緒に過ごせることに感謝して、次はどんな昆虫で出会えるかなとわくわくした気持ちになりました。

授業公開日(5)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
たんぽぽ学級の授業の様子の一部を紹介します。

授業公開日(4)

画像1 画像1
画像2 画像2
5年生と3年生の授業の様子の一部を紹介します。

授業公開日(3)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
5年生の授業の一部を紹介します。

授業公開日(2)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
3年生の授業の一部を紹介します。

授業公開日(1)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
11月29日(火)は、1年生・3年生・5年生・たんぽぽ学級の授業公開日でした。
保護者の皆様にご参観いただき、子供たちはドキドキしながらも大変嬉しそうでした。ご参観いただき誠にありがとうございました。

1年生の授業の一部を紹介します。

牛田学区防災キャンプ

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
牛田学区社会福祉協議会と牛田学区自主防災会協議会の主催で、11月26日(土)・27日(日)に、約150名の方が参加され、一泊二日で牛田学区防災訓練【避難所体験防災キャンプ】が行われました。

1日目は、救急救命法研修や防災工作などを行った後、体育館内にテントを張り一泊しました。
2日目は、災害救助用のアルファ化米(五目ご飯)などの朝食を体験しました。

実際に宿泊体験をすることで、万が一の場合の動きを経験し、実感することができました。また、地域を挙げて防災に取り組む牛田地区の意識の高さを改めて感じました。
運営スタッフの皆様、ありがとうございました。

6年生 MLB教育

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
スクールカウンセラーの菅原先生とともに、MLB教育を行っています。
MLBとは(Making Life Better)の頭文字をとったもので、自分やまわりの人の命を大切にする心を育て、よりよい生活を目指す力の育成のために実施している教育活動です。
今回は、「怒りのコントロール」の仕方について学びました。
誰しもある怒りという感情。それをどうコントロールしていけばよいか・・・。
自分の経験から、いろいろな考えや対処法を出し合います。
「なるほど〜。」「それいいね、今度試してみよう。」
みんなで対話を重ねることで、前向きになれたり、新しい価値を見出したり、自分を客観的に見つめたり・・・。
この度の学習を生かし、自分に合った怒りのコントロールの仕方を見つけ、よりよい人間関係を築いていけたらいいなと思います。

今日の給食献立

画像1 画像1
今日の献立は「減量ごはん」「わかめうどん」「スタミナ納豆」「くわいのから揚げ」「牛乳」です。

今日の、地場産物の日です。広島県福山市は、くわいの生産量が日本一です。もともとは、沼地に生えていたものを、明治頃に福山城の堀に植えたのが、栽培の始まりと言われています。くわいは野菜の仲間で、水田で育ち、れんこんのように泥の中で茎が大きくなったものです。くちばしのような形をした芽が、勢いよく出ることから、「めでたい」と縁起をかつぎ、正月料理によく使われます。今日は、くわいをそのまま油で揚げて、塩で味付けをしています。また、ねぎも広島県で多くとれる地場産物です。

牛田の昆虫たち 〜飼育個体のカブトムシ(幼虫)〜

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
1年生の男の子と一緒に、カブトムシ幼虫のマット交換をしました。幼虫を観察するためと、飼育ケースが少し小さかったので一回り大きいものに入れ替えるためです。ケースをひっくり返すと、写真1枚目の丸々としたとてもきれいな3齢幼虫が出てきました。

左の褐色部分が幼虫の頭部で、大あごや目があります。体の横に並んでいる点は、気門(きもん)という息をするための穴で、9対18個あります。腹の先が黒っぽくなっているのは、体の中にたまっている糞(ふん)が透けて見えているからです。幼虫の糞は、写真2枚目のような楕円形をしています。マット交換では、全てを新しく交換するのではなく、この糞や古い腐葉土を少し交ぜることで、幼虫は慣れた環境に近づき、安心して過ごすことができます。ぱさぱさと乾燥している場合は霧吹きなどで水分を加え、手でぎゅっとにぎって少し固まる程度に湿らせるとよいでしょう。なぜなら、この腐葉土がカブトムシ幼虫の食べ物で、ほんのり湿り気がある方が、おいしく食べられるからです。

交換が終わり、新しいマットの上に幼虫をそっとおきました。すると、しばらく様子を伺いじっとしていた幼虫が、自分でどんどん潜っていきました。新しい環境が気に入った証拠です。観察を続け、糞が上に上がってくるようだったら、きちんと食べて動いている証拠です。次回は、春、暖かくなったころに、蛹になりやすい環境に整える予定です。

たんぽぽ学級 人権の花贈呈式

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
「人権の花贈呈式」を行いました。
「人権の花」運動とは、法務省が行う人権啓発運動で、この度は人権擁護委員である森井基嗣さんが来校されました。
はじめにDVDを見て、人権について考えました。「自分のことも、相手のことも大切にしよう」と森井さんが話され、「きれいな花をさかせて、みんなに見てもらって、やさしい気持ちになってもらいましょう。」と、ヒヤシンスの球根をプレゼントしてくださいました。
「毎日お世話をします。」
「大切にお世話します。」
「きれいな花が咲くのが楽しみです。」
花を育てることを通して、みんなでやさしい気持ちを大切にしていこうとする気持ちがあふれていました。

5年生 理科 電流が生み出す力

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
様々な実験を通して、電磁石の性質や働きについて学習しています。

まずは実験をするためのコイル作りです。
長いエナメル線を見て、みんなびっくり。
もつれないように、二人組で慎重にコイルを巻いていきます。
「1・2・3・4・5 ギュー」
端から端まで、そして折り返して、100回コイルを巻きました。
きれいに出来上がったコイルを見て、にっこりする姿がたくさん見られました。
これから始まる実験に向けて、やる気が満ちてきました。
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28        
広島市立牛田小学校
住所:広島県広島市東区牛田旭一丁目14-45
TEL:082-228-2592