最新更新日:2024/06/08 | |
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4年生 外国語活動 Alphabet音で聞いたり、目で見たり、声に出したり、指で押さえたり、リズムに合わせて歌ったり。いろいろな活動を通してアルファベットに親しんでいます。 テンション高く、楽しんで学ぶ4年生です! 牛田の昆虫たち 〜ベニシジミ〜チョウには、季節型というものがあり、季節によってその色や模様、翅の大きさや形などが変わるものがいます。写真1枚目は4月に撮った春型です。夏型の写真はありませんが、前翅の表の色が暗くなります。3枚目は、秋に撮った写真です。秋は、春型に近い色に戻ります。 幼虫の食草は、スイバやギシギシなどタデ科の植物です。ベニシジミは、幼虫で越冬します。 たんぽぽ2組 生活単元学習 たんぽぽ劇場を開こうはじめに自分のめあてを決めます。 「気持ちを込めてセリフを言う」「お客さんの方を見る」「大きな声でセリフを言う」の3つの中から、自分に合うめあてを決めました。 衣装を身につけて、いよいよ開演。 おおきなかぶを抜こうと力を込めて引っ張ります。 「それでもかぶはぬけません」 だんだん人が増えて、みんなで協力すると・・・。 やっとかぶは抜けました。 満面の笑みの子どもたち。 湧き上がる拍手。 続いて、タブレットで撮影した自分たちの劇を動画で見ながら、ふり返りをしました。 がんばった自分にエールを送り、友達のよさやがんばりも見つけて伝え合います。温かな雰囲気でいっぱいです。 「たんぽぽ劇場」 大成功で大満足の子どもたちです。 今日の給食献立「小学校の給食なんて何年ぶりだろう!」「とても懐かしいです!」「すごくおいしいですね!」 選手の皆さんも、大変喜んでくださいました。 一緒にいただいた今日の献立を紹介します。 今日の献立は「ごはん」「マーボー豆腐」「小松菜の中華サラダ」「牛乳」です。 大豆は加工されていろいろな姿に変身します。今日のマーボー豆腐には、大豆から作られた豆腐・みそ・しょうゆが入っています。他にも大豆からは、油揚げ・納豆・おから・きな粉なども作ることができ、私たち日本人の食生活に欠かせないものになっています。最近では、大豆ミートや大豆フレークなどの新しい加工品も作られています。 4年生 外国語活動 Do you have a pen?Can you find my pencil case? 映像を見ながら登場人物の筆箱の中身を聞き取り、誰の筆箱なのか考え発表しました。 また、世界の子どもたちが、かばんの中に持っているものを聞いて、自分たちの持ち物と比べて、気づいたことや感じたことを振り返りに入力しました。 ムーブノートで提出しているので、次回お互いに見合います。いろいろな気づきの共有を今から楽しみにしている子どもたちです。 そらまめくんのお話会(2年生)サンタさんから届いた、けんちゃんのきらいな野菜たち。サンタさんからのお手紙にあったおまじないと、2年生の「チョキ チョキ パチン」の手拍子で、次々に形を変えていくプレゼントに、今回も拍手が沸き起こりました。最後は、音楽に合わせて体を動かし、心も体もほっこりと温まりました。 そらまめくんグル−プの皆様、ありがとうございました。 1年生 はじめてのタブレットドキドキワクワク!説明を聞いて、いよいよタブレットを手にする子どもたち。 今日は次の3つのことを学びました。 1.タブレットを使うやくそくをみんなで確認する。 2.パスワードを入力して画面を立ち上げる。 3.カメラ機能をつかってみる。 比治山大学の学生ボランティアの皆さんに手伝ってもらいながら、興味津々でタブレットに向かいますす。これから、いろいろな場面でタブレットを活用していきたいです。 税に関する絵はがきコンクール 表彰式小学生を対象として、「税金の大切さ」などをテーマに、税が支える身近な生活や思いを絵はがきにして応募したものです。 6年生の、西谷さん、岡本さん、近藤さん、西坂さんの4名の児童の表彰をしていただきました。緊張しながらも、とても素敵な笑顔の4名でした。 「この経験を通して、税に対する理解をより深めていってください。応援しています。」 広島法人会の方からのエールに、力強くうなずく姿が大変頼もしかったです。 5年生 図画工作科 糸のこスイスイまずは、電動糸のこぎりの刃を自分でセットする練習です。刃の向きに気を付けて上下の締め具で固定します。きちんと固定しようと苦労する姿があちこちに見られます。 恐る恐る板を半分に切ってみます。 「ぎゅっ!!」板を抑える手に力が入ります。 「わ!ミシンみたい。」 「振動がすごいよ!」 これからいろいろな形に板を切り、組み合わせて作品に仕上げていきます。 とても楽しみです。 牛田の昆虫たち 〜ヤマトシジミ〜1枚目は、9月9日(金)に正門周辺のマリーゴールドで、2枚目は、10月19日(水)に南校舎2階理科室で、3枚目は、11月3日(木)に見立山の入り口付近で撮影しました。 小さいチョウですが、翅を広げたときに見えるやや光沢のある色は、とてもきれいです。運動場の道路側でもよく見られ、数匹が交わりながら飛ぶ様子を、子供たちと何度か観察しました。ヤマトシジミは、幼虫で越冬します。 あいさつ運動(東地区保護司会)「おはようございます♪」 優しい笑顔で子どもたちに声をかけてくださいます。子どもたちも思わずにっこり。気持ちのよいあいさつが自然に飛び交う朝の牛田小学校です。 これからも、定期的にお越しくださり牛田小学校の子どもたちを支えてくださいます。いつもありがとうございます。心から感謝しています。 4年生 算数科 分数真分数と仮分数に加えて、新たに学んだ帯分数。 「1」を意識させて、単位分数のいくつ分という考え方で、テープ図や数直線でとらえていくことを大切にしています。 「1より大きい分数は2通りあるんだね。」「1より大きい分数は、仮分数と帯分数の両方で表せることが分かったよ!」「分数を考える時は、1mがいくつに分かれているかを考えて分母を決めていきます。」 授業の終わりのふりかえりで、今日の学習で分かったこと、よく分からなかったこと、これから分数の学習をしていくうえでがんばりたいことを書きました。 今日の給食献立レモンは、広島県では呉市・尾道市・大崎上島町などの島を中心に栽培されています。瀬戸内の暖かい気候が栽培に適していて、広島県はレモンの生産量が日本一です。今日の赤魚のレモン揚げのたれには、レモン果汁が入っています。レモンには、病気から体を守ってくれるビタミンCが、かんきつ類の中で最も多く含まれています。さわやかなレモンの香りと酸味で、赤魚をさっぱり食べることができますね。 牛田の昆虫たち 〜アケビコノハ〜写真1枚目は、2020年11月18日(水)に当時の生き物クラブだった児童が、登校中に見つけたものです。この2枚の翅の情報だけで「アケビコノハの翅を見つけました」と持ってきた児童は、今、思い返しても、よく写真2枚目のアケビコノハに結びついたなと感心します。 写真3枚目は、アケビコノハの幼虫です。写真の幼虫は緑色ですが、赤褐色をしている個体もいます。胸部をぐるりと丸めた左下に頭があります。黄色の目玉に見えるのは、眼状紋という見せかけの眼です。この眼を目立たせるような独特の形で静止していることが多いです。アケビコノハは、成虫で越冬します。よくよく探してみると、枯葉に擬態して越冬しているアケビコノハが見つかるかもしれません。 (写真2枚目、3枚目は、昆虫仲間の赤木賢治さんから提供してもらった写真です。) 1年生 体育科 なわとび・てつぼうあそび『なわとび』は、前跳び、後ろ跳びだけでなく、駆け足跳びにも挑戦しています。 片足ずつ交互に足をあげようと意識しても、縄はなかなかうまく回せません。それでも、あきらめず何度も何度もチャレンジする姿に頼もしさを感じます。縄がまわりの人に当たらないように、持ち方も優しい工夫をしている1年生です。 『てつぼうあそび』では、「とび上がり!」「ツバメ!」「とび下り!」と、みんなで声を出しながら取り組んでいます。 「ツバメのときに、つま先までのびているのがかっこいいな。」「とび下りのときに、足をしっかり振って遠くまでとんですごかったよ。」・・・。友達の動きを見ながら、チャレンジを重ね、少しずつコツをつかんでいました。 今日の給食献立いも煮は、山形県でさといもの収穫時期の秋から冬にかけて食べられている郷土料理の一つです。親しい人たちが集まり、屋外でさといもを使った鍋を作って食べる「いも煮会」と呼ばれる行事もあるそうです。いも煮は、地域や家庭によって具材や味付けに違いがあり、牛肉や豚肉を使ったり、しょうゆ味やみそ味にしたりするところもあります。給食では、牛肉・豆腐・さといも・こんにゃく・大根・にんじん・ねぎを使い、しょうゆ・さとう・みりんで味付けをしています。 6年生 神楽体験♪演目は『恵比須』です。 島根出雲の美保の崎というところに住んでいる恵比須様が、稲佐の浜という浜辺で釣りを楽しむ様子を表した神楽だそうです。子供たちも一緒に神楽を演じてみました。 神楽の実演の後には、神楽にまつわるクイズで大盛り上がり♪実際に神楽で使用する衣装を身に着け、体験もさせていただきました。 先日の牛田フェスタでの上演でも、比治山大学神楽部の皆様の神楽に感動した子供も多く、充実した時間に大満足の子どもたちでした。 心から感謝いたします。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 牛田の昆虫たち 〜オオスズメバチ〜3枚目は、見立山近くにあるアラカシの樹液にいたオオスズメバチです。数個体いましたが、頻繁に頭部を寄せ合ってコミュニケーションをとっていました。どんなやりとりをしているのか不思議でしたが、私の昆虫の先生に尋ねたところ、同じ巣の仲間であるか確認をする行動だろうと教えていただきました。 先月、小島涉先生(山口大学)のカブトムシについての研究に、オオスズメバチの吸蜜に関わる興味深い記事がありました(NHK NEWS WEB 2022.11.23)。そこには「もともと夜行性と考えられてきたカブトムシは、夜間活動しないオオスズメバチを避けるために夜行性の活動を強いられている可能性がある」と書かれていました。オオスズメバチは、吸蜜時にカブトムシがいると攻撃をしかけ、カブトムシの硬い体ではなく脚に何度もかみついて追い払うそうです。その結果、樹液をたくさん吸うカブトムシは、オオスズメバチのいない時間帯に活動するようになり、夜行性になってしまったそうです。 3枚目の場所でも、オオスズメバチたちが樹液を独占していました。近づくと大きな翅音がして、すぐにその存在に気づきました。オオスズメバチは成虫で越冬しますが、越冬できるのは女王バチだけで、働きバチたちは寒くなると死んでしまいます。この時期は、もう越冬の準備に入っているでしょう。来年、温かくなると冬眠から覚め、巣をつくり始めます。 Q-U(楽しい学校生活を送るためのアンケート)事後研修子どもたちがよりよい学校生活を送ることを目指し、寄り添いや声かけなど、チーム牛田小学校として継続して支援をしていくための視点を学びました。 広島教育文化社の皆様、ありがとうございました。 3年生 民話や昔話教室の前で紹介している日本や世界の民話や昔話の本コーナーに集まる子どもたち。 さまざまな作品に興味をもち、民話や昔話の世界を楽しんでいます。 |
広島市立牛田小学校
住所:広島県広島市東区牛田旭一丁目14-45 TEL:082-228-2592 |