5年生の音楽科では、合奏曲「剣の舞」に挑戦していました。
　この日は、菅野教諭自ら大太鼓を担当して、正確にリズムを刻むことで、児童たちの演奏がピリッと引き締まっていました。
　児童たちは、指揮者を見ながら、上手に演奏していました。

　1年生の図画工作科では、思い付く発想を生かして、紙皿を工夫し、転がる工作物を作ることに取り組んでいました。
　この日は、先生の指示をよく聞きながら、土台に当たる部分を上手に組み立てることができました。

　4年生の社会科では、宇品の町がどのようにしてつくられたのか、学習していきました。
　学習のまとめとして、「広島港物語」として参観日に紹介する計画を立てています。
　この日は、説明資料を友達と協力して作っていました。

　6年生の体育科では、プレルボールに挑戦していました。
　バレーボールのトスをつなぐように、ワンバウンドパスをつなぎますが、ここの動きに工夫が必要で、石井教諭や藤井教諭が具体的な動き方をアドバイスしていました。
　児童たちは、友達と意見交換しながら、うまくゲームをするやり方を考えていました。

　4年生の体育科では、ポートボールの基礎となるボール運動に取り組んでいました。
　パスを投げる練習を行った後、二重円の内側と外側に分かれて、味方にパスを投げたり、相手方はパスを阻止したりする練習を行いました。
　ポートボール・ゲームの前段階の基礎練習に、児童たちは意欲的に取り組んでいました。

　本年度６回目のクラブ活動がありました。
　それぞれのクラブ活動で、縦割り活動を楽しんでいました。
（※写真は、活動の様子の一部です）

　５年生は、社会科で情報産業について学習しています。今日は、実際に番組を制作しました。アナウンサーとして話してみたり、編集会議を行ったり、出来上がった映像や音声をチェックしたりして、より良いニュース番組となるよう協力して取り組んでいます。その過程で、制作者の思いや、作り上げることの大変さ等を実感しているようです。
　どんなニュース番組が出来上がるのか楽しみですね。

　5年生の家庭科では、炊飯の調理実習に取り組みました。
　児童たちは、小西教諭の助言をよく聞き、透明の炊飯用鍋に入れた白米が、良い香りを噴き上げる湯気やブクブクと泡を立てて炊きあがっていく様子を観察しました。加えて、井上栄養教諭が炊いた玄米と自分で炊いた白米の味比べもしました。

　地域の幼稚園や保育園から、来春小学校に入学予定の園児の皆さんが、宇品小学校の1年生の授業の様子を見学しに来られました。
　先輩になる1年生の児童たちは、後輩になるかもしれない園児の皆さんが教室に入ってくると、お兄さんお姉さんらしく頑張って授業を受けていました。

　6年生は理科で学習している「土地のつくりと変化」のまとめで、学習問題づくりに取り組みました。
　ミュージアムパーク宇品から始まった学習は、学級で解決したい問題を抽出することで、その後の主体的な実験や観察につながっていきます。
　児童たちは、これまでのオクリンクに集められた「学習の足跡」を振り返りながら、学習問題をつくることができました。

　4年生は校外学習で、中工場と広島城に行きました。
　どちらも、社会科で学習した内容に沿っており、教室での学びと合わせて、この度実物を見学したことで、効果的な学びとなったようです。
　歴史建造物（広島城）と現代循環型社会の要の一つ（ごみの焼却施設）は、ともに建築物としての芸術的な価値も高く評価されています。
　参加した児童たちは、お家の方が作ってくれたお弁当を食べて、満足そうに帰ってきました。

　4年生は校外学習で、中工場と広島城に行きました。
　どちらも、社会科で学習した内容に沿っており、教室での学びと合わせて、この度実物を見学したことで、効果的な学びとなったようです。
（※写真は、学習活動の一部です）

　4年生は校外学習で、中工場と広島城に行きました。
　どちらも、社会科で学習した内容に沿っており、教室での学びと合わせて、この度実物を見学したことで、効果的な学びとなったようです。
（※写真は、学習活動の一部です）

　4年生は校外学習で、中工場と広島城に行きました。
どちらも、社会科で学習した内容に沿っており、教室での学びと合わせて、この度実物を見学したことで、効果的な学びとなったようです。
（※写真は、活動内容の一部です）

　6年生の理科はまとめの段階となり、地層と流れる水の関係を児童自身が振り返り、実際に実験を行い、疑問点を確認していました。
　実験器具を自由に使って、地層のでき方を実験で明らかにしようと試みますが、細かい手順のところがはっきりしません。「教科書をよく読んで、確認してみましょう。」永島指導教諭は決して答えを言わず、自分で考えるように助言します。
　児童たちは、班の友達と協力し合って、試行錯誤しながら実験に取り組んでいました。

　6年生の理科はまとめの段階となり、地層と流れる水の関係を児童自身が振り返り、実際に実験を行い、疑問点を確認していました。
　実験器具を自由に使って、地層のでき方を実験で明らかにしようと試みますが、細かい手順のところがはっきりしません。「教科書をよく読んで、確認してみましょう。」永島指導教諭は決して答えを言わず、自分で考えるように助言します。
　児童たちは、班の友達と協力し合って、試行錯誤しながら実験に取り組んでいました。

　6年生の体育科では、サッカーの基本練習に取り組んでいました。
　児童たちは、ドリブルしながら目標点まで走ったり、ボールを的に向かって蹴ったりしていました。
　蹴り方のこつについて友達と声を掛け合ったり、失敗しても互いに励まし合ったりする様子が見られました。

　2年生の生活科では、自分について考える学習に取り組んでいました。
　児童たちは、「入学してからの自分の成長を見つけよう」という課題で、ワークシートに向き合っていました。
　「僕の成長はどんなこと？」児童からのふとした疑問に対して、「お友達を許すことができるようになってきたね。それって、すごい成長だね。」山手教諭が優しい言葉で返します。
　教室は温かい空気に包まれていました。

　本年度最後となった「プラステップ研修会」を行いました。
　中村美香教諭が講師役となって、主に若手の先生たちが研鑽を積みました。
　「一人の母親としての視点」「児童に親身に寄り添う」など、中村教諭は、これまでの教員経験の中で大切にしてきたことを短時間にまとめて伝えてくださいました。

　3年生の図画工作科で取り組んでいる「紙版画」では、主題となる「人形の動きをいかにして引き出すのか」工夫した取り組みが行われていました。
　児童たちは、タブレットに撮影した自分の写真をよく見ています。妹尾教諭のアドバイスを受けて、紙の人形を操作して「動きを表す」作業に熱心に取り組んでいました。