最新更新日:2024/06/14 | |
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1年生 生活科 むかしあそび「ひざを曲げるといいんだよ!」「下からやるといいよ。」 簡単そうに見えてもなかなか思うようにいかず、大苦戦の子どもたちでしたが、自然に友達とのかかわりを深め、まわりに披露したり、コツを伝えあったりしていました。 満足そうな子どもたちの笑顔が素敵でした。 5年生 国語 方言と共通語映画「君の名は。」のタイトルを方言で言い換えてみることから授業がスタートしました。 方言とは、住んでいる地方特有の表現をふくんだ言葉づかいのことです。 共通語だと思っていたものが「実は方言だった!」と驚くこともありました。 全国の方言を集めようと、グループで調べました。 この言葉は、いろいろな都道府県ではどんな方言なのかな? 次回は、調べたことを発表し合います。方言のよさと共通語のよさに興味津々で、学習を楽しみにしている子どもたちです。 今日の給食献立広島カレーには、隠し味にオイスターソースが使われています。オイスターというのは、海にいる「かき」のことです。オイスターソースは、このかきを塩漬けにしたものを、発酵させて作る中国で生まれた調味料です。かきは広島の特産品でもあり、広島カレーには、オイスターソースの他に、お好みソースも入っていて、広島カレーという名前がついた由来にもなっています。 4年 理科 冬と生き物個々やグループで予想をたてました。 「サクラは、葉が落ちているけど、芽が出ているよ。」 「サクラは芽が成長しているけど、ヘチマは枯れて種になっているよ。」 「サクラもヘチマも葉が枯れたりしぼんだりしているね。」 次回は外に出て、タブレットで写真を撮ります。じっくり観察しようと今から楽しみにしている子どもたちです。 今日の給食献立今日は地場産物の日です。卵とねぎ、えのきたけは広島県でも多くつくられています。広島県の卵は、全国の中でも生産量が多く、広島市では、安佐北区小河原町が主な産地です。いろいろな料理に使われる卵は、古くから食べられていました。西ヨーロッパでは、ギリシャ時代の料理にも使われていたようです。日本では、安土桃山時代にカステラが伝わった時、その材料として使うようになりました。家庭で多く食べられるようになったのは明治時代になってからのようです。 おめでとうございますこれからも未来のオリンピックを目指して頑張ってください。応援しています。 4年生 総合的な学習の時間 平和学習「本川をつたえて」原爆が投下されたとき、本川国民学校(現本川小学校)で唯一生き残った清子さんという女の子の生涯を綴った絵本『本川をつたえて』を、奥原先生が読み聞かせてくださるところから学習が始まりました。この絵本は絵も文も奥原先生によるもので、作者自らの読み聞かせの魅力と迫力で、子供たちは真剣に、そして、食い入るように聴き入っていました。 読み聞かせの後の、奥原先生と子供たちとの意見交流。次々と感想や思いが出てきます。 「清子さんが辛くても一生懸命に生きてきたことがすごく伝わってきた。」「いじめも戦争も人の心や体を傷つけるのはどちらも同じだと思う。」「いじめをなくすためには相手のことを考え、自分から行動することが大切だと思う。」・・・。 お互いの多様な意見を聴き合い、言葉を紡ぎながら、平和に対する思いを深めていきました。 奥原先生が清子さんから受け取った平和のバトンを、この日しっかりと受け取った牛田小4年生の子供たち。この思いを学校生活、そして、これからの未来につなげていってほしいと願っています。 子供も教職員も、大きな気づきをいただいた素敵な学びの時間でした。奥原先生、心から感謝いたします。 3年生 総合的な学習の時間 地場産物のよさをみんなに伝えよう小松菜について調べていることを共有しました。 魅力いっぱいの小松菜。これからいろいろな方法でアピールをしていくのが楽しみです! 今日の給食献立今月のテーマは「食文化について知ろう」です。日本の食文化は、季節ごとの行事やお祝いなど、自然と深く結びついて育まれてきました。特に一年の始まりを祝う正月料理を、「おせち料理」と呼び、その地方や家庭に伝わる、雑煮や料理を食べる習慣があります。今日は、おせち料理でよく使われる食品を取り入れています。黒豆の「まめ」とは「元気に」という意味があり、「いつまでもまめに暮らせますように」という願いが込められています。また、黄金色の栗きんとんは、「豊かに一年を過ごせますように」という願いが込められています。 5年生 図画工作科 6年生へコマコマメッセージ〜届け!5年生の思い〜コマ撮りアニメーションを活用して、お世話になった6年生にどのように工夫し表現すればメッセージがよりよく伝わるのか。 グループで校舎内のいろいろな場所に行き撮影していきます。アニメーションの「動かないものが動く」特徴を生かし、表現に適した方法を考えたり組み合わせたりして楽しみながら積極的に試します。 自由な発想を膨らませ、不思議で楽しい表現がうまれました。 「構成を変えてみたら、材料や写真の撮り方を工夫してみたら、動かないものが動いたり変わらないものが変わったり・・・。文字が変わっていくのもおもしろかった。」 積極的に工夫して試してみたことで、様々な気づきがありました。 ご参観、ご指導ご助言くださった先生方、ありがとうございました。 5年生 家庭科 生活を支えるお金と物家庭科では、単元を通して「賢い消費者になるために」ということで学習を進めています。今日は、「自分の家族が食べるのなら、今晩の味噌汁に入れる豆腐をどれにする?」という設定で、豆腐の選び方を考える内容でした。授業前は一つだけだった選び方のポイントが、友達と学び合うことを通して、多様にひろがりました。 物の表示を正しく理解すること、選び方のポイントを自分なりにもつこと。 しっかり吟味して自分に合ったものを選ぶことが大切だと気付くことのできた1時間の学習でした。 ご参観、ご指導ご助言くださった先生方、ありがとうございました。 5年生 書きぞめ会小学校では、文字への意識や関心を高めると同時に、より正しく丁寧に書こうとする態度や技能を高めることをねらいとしています。 「春の海」の、箏と尺八の音色が流れる中、筆を進める音が響きます。緊張感と意欲に満ちた空気の中、集中して取り組む子どもたちでした。 3年生 学校生活当たり前5!苦手なこと、得意なことを意識することから始め、3年生のうちにできるようになることを目指します。互いに声をかけあい励まし合いながら残りの3か月を大切に過ごしていきたいです。 4年生 いよいよ最後の3か月5年生まで後3か月、クラスのチャレンジの物語を紡いでいきます。 今日の給食献立カリフラワーは別名「花キャベツ」ともいわれるように、キャベツのなかまです。食べているところは花のつぼみの部分で、日光に当てずに育てるので白くなります。冬にたくさんとれる野菜で、ゆででから使います。ゆでるとき、湯の中に塩と酢を加えると、やわらかく、白くゆであがります。今日は鶏肉やじゃがいも・にんじんなどと一緒に、クリーム煮にしています。 6年生 国語科 思い出を言葉に卒業文集へ掲載するため、タブレットで下書きをしたものを、作文用紙に書きました。 友達と読み合い、アドバイスをし合います。 ここから、さらに推敲を重ねていきます。 今日の給食献立なますというのは、酢の物のことです。今日のなますは、赤い色をした金時にんじんと、白い色をした大根をい使っているので、「紅白なます」と言います。赤と白でおめでたいので、正月には欠かせない料理です。また地方によっては、「源平なます」とも呼ばれています。これは、源氏と平家の旗の色が、それぞれ白色と赤色だったことからきています。また、今日は地場産物の日です。すまし汁に入っている、えのきだけとみずなは、広島県で多く栽培されています。 広島県科学賞表彰式学校朝会で紹介した後、大休憩に校長室で表彰式を行いました。 大きな賞状を手にした子どもたちの顔は、嬉しそうに輝いていました。 未来の博士たちのこれからの益々の活躍を応援しています。 今日の給食献立おでんに欠かせない大根は一年のうちで今が一番おいしい季節です。白い根の部分には、病気から体を守ってくれるビタミンCが多く含まれ、葉の部分には、体の中でビタミンAにかわるカロテンが多く含まれています。葉をつけたままにしておくと、鮮度が落ちることから、お店で売られている大根は葉が切り取られています。畑でとれた、葉つきの新鮮な大根を食べる機会があるときは、葉も味わってみるとよいですね。 あたたかい地域の皆さん |
広島市立牛田小学校
住所:広島県広島市東区牛田旭一丁目14-45 TEL:082-228-2592 |