書写指導、最後は２年生です。姿勢や鉛筆の持ち方にも気をつけて書きました。
横画の横画の間は、同じくらいの幅にするとバランスよく書くことができると教えてもらいました。
　集中して、清書も書きました。
　展示してお家の方に見ていただくのが楽しみです。

　書道の先生に指導していただくのも、最後の日になり、１・２年生が硬筆を教えていただきました。
　ひらがなは、書き順を守り、画と画のつながりを意識して書くことが大切だと教えていただきました。

図画工作科の学習で、芯材に紙粘土をつけて像を制作しています。
未来に自分は何をしているか想像するのも楽しいです。
今日の学習では、主に服などの大きな部分を作りました。少しずつ形ができています。

　昨年末、大雪による臨時休業のためできなかったお楽しみ会を行いました。冬休み前にとても楽しみにしながら準備をしていた会です。
　体育館でのおにごっこや隣の空き教室でのお化け屋敷、そして魚つりなど、自分たちで考えた遊びを思い切り楽しみました。
　司会や始めの言葉などの役割も、しっかりと果たすことができました。

６年生は、長半紙に「伝統を守る」と書きました。
全体をバランスよく書くために、先生が長半紙にあらかじめ手本につけてくださった線に合わせて折りました。
また、名前も一人ずつの手本を書いてきてくださいました。手本の隣りに何回か練習した後、自分で選んだ清書に名前を書きました。
どの子もバランスよく仕上げることができました。

今日は、５・６年生が、書道の先生に指導していただきました。
長半紙に書くので、多目的室で膝をついて行いました。普段することのない姿勢で、最初は難しかったようですが、次第に慣れてきました。
全体のバランスで漢字よりひらがなは小さくすることや中心を揃えることなどに気をつけて書きました。

　算数科で大きな数の表し方について学習しています。
　今日の授業では、ヒマワリの種を卵パックに入れて数えました。とてもたくさんの種を根気強く数えていました。
　10のまとまり、100のまとまりなどまとまりにして数えるとよいことを体感することができました。

３・４時間目は、４年生が書道の先生に指導を受けました。
「平和」を一画ずつ細やかに教えていただきました。
４年生も集中して取り組み、一つずつ気をつけて書くことで、自分の書く文字が変わっていくことを感じることができたようです。

国語科「方言と共通語」の学習で、方言を調べて、クイズにしています。
インターネットで意欲的に調べ、日本には、いろいろな地方にいろいろな方言があることがわかったようです。
作ったクイズは、班のメンバーで出し合いました。

本校では、毎年校内書写展に向けて、書道の先生に書き初めの指導をしていただいています。
今年度から新しい書道の先生に来ていただきました。
最初に指導していただいたのは、３年生です。
「中心をそろえる」「横画は右上がりに」「全体のバランス」をめあてに、筆先を揃えるなど基本的なことについても丁寧に教えていただきました。
「教えてください。」と自分から先生の指導を求める子もいるなど、意欲的に学習することができました。
先生からも、「私語も無く、一生懸命話を聞いてくれた。集中していた。」と大変誉めていただきました。

生活科で育てたアサガオの種の数を数えました。
１０のまとまりに分けながら、たくさんの種を集中して数えていました。
「２３０個だったよ。」「２８０個あったー。」など、たくさん種ができたことに驚きながら、数えることを楽しんでいる１年生でした。

令和５年最初の体育科の学習は、跳び箱運動に取り組みました。
教員の研修で学んだ場づくりで、子供たちは安全に、安心して活動しており、自分にとって難しい動きや技にも思い切って挑戦していました。

冬休みの思い出などを交流する活動として、「ともだちビンゴ」をしました。
クラスの友達とじゃんけんをして、勝った人が相手に「トランプで遊びましたか？」や「２冊以上、本を読みましたか？」などカードに書いてある質問をします。相手の答えが当てはまっていたら、サインをもらい、たくさんサインを集めてビンゴにするという活動です。
いろいろな人を呼び止めては、楽しそうにじゃんけんをしたり、質問し合ったりしていました。

　表彰は、学校朝会で行い、表彰状は代表して６年生に渡しました。そのほかの学年は、大休憩と昼休憩に渡しました。
　あいさつは、４４人、あたたかい聴き方は２６人、優しい話し方は２７人、のべ９７人が表彰されました。
　１月から３月でも、さらに多くの子供がもらえるようにがんばってほしいと思います。

　８月から１２月までのあいさつ・あたたかい聴き方・優しい話し方の表彰を行いました。
　どの子も誇らしそうに笑顔で受け取っていました。

冬休み明け学校朝会をオンラインで行いました。
校長先生のお話では、昨年、地域の方にお世話になった各学年の学習について振り返りました。どの学年もたくさん力を貸していただいていることがわかりました。
日頃から挨拶をすることで感謝の気持ちを表すこと、今年も地域の方としっかり関わって学習することで、学校教育目標にあるように、(地域と)共に育つ子供になってほしいと思います。

今日から学校が再開し、子供たちが元気に、そして笑顔で登校してきました。楽しく冬休みを過ごすことができたようです。
６年生は、早速友達と声を掛け合って、あいさつ運動に取り組んでいます。
今年も笑顔であいさつを交わし合う学校になってほしいです。

教職員で体育研修を行いました。本日は「跳び箱運動」についてです。
子供たちの運動量を確保でき、指導者も見取りがしやすい場づくりを教えてもらいました。
また、主運動につながる運動の大切さや跳び箱の高さを競うのではなく、技の美しさを評価することなども学びました。
最後にタブレット端末を活用した振り返りの仕方についても情報共有しました。
今後の指導に生かしていきます。

　令和５年が始まりました。昨年も本校教育にご理解・ご協力をいただきありがとうございました。本年もどうぞよろしくお願いします。

　３月末まで、子供たちが安心して、楽しく充実した学校生活を送ることができるよう、教職員一同力を合わせて努めてまいります。
　本年も本校教育にご理解、ご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

　２３日が冬休み前最後の登校日でしたが、大雪警報が発表されたため臨時休業となりました。子供たちに年末の挨拶ができなかったことが残念です。

　保護者の皆様、地域の方々には、今年も本校教育活動に多大なるご理解・ご協力をいただきまして、誠にありがとうございました。
　新しい年も子供たちが「Shine Smile 鈴張小」の合言葉のように笑顔で輝いていくことができるように、教職員一同、心を合わせて取り組んでまいります。
　本年同様、ご理解・ご協力を賜りますようお願いいたします。

　よい年をお迎えください。

鈴張小学校
校長　瀬良みづほ