図書委員会からは，「読書ポイントをためて，プレゼントをもらおう。」，体育委員会からは，「中あてドッジボールをしよう。」という提案がありました。

　初めて代表委員会に参加した3年生以上の後期学級代表は，各学級でまとめてきた質問を伝えたり，委員会から聞いたことを熱心にメモしたりするなど，緊張しながらも責任感に満ちた表情で参加していました。

　学校内に不審者が侵入したことを想定して，安全を守るための避難訓練をしました。
　子どもたちは，非常時の心構えや行動について先生に聞いたとおり，放送をよく聞いて黙って机の横に隠れていました。

　校長先生から，「本気で訓練を繰り返すことで，いざという時に自分や周りの人の安全が守れます。」「不審者が侵入しにくい学校は，普段から挨拶をしっかりしていて，名札をつけることやごみの落ちていないことなど，当たり前のことが当たり前にできている学校です。」という話を聞き，真剣に訓練に取り組みました。

　

理科では「かげと太陽」の学習をしています。
時間がたつにつれてかげのできる方向が変わるのは、太陽の位置が変わるからと予想して、観察を行いました。
かげのできる方向が、太陽の位置と関わって変わること、かげは太陽の反対向きにできることを確かめることができました。

　中学年は外国語活動、高学年には外国語科の授業があります。今日は、低学年の先生がアルファベットを自分で決めた観点で仲間分けする授業をしていました。子どもの柔軟な考え方は、すてきです。「色分け」「まっすぐな線がある」「丸いところがある」「メロンを切った形」など、様々な分け方をしていました。それぞれのよさを「ファンタスティック！」と言ってほめ合っていました。

　生活の中でどんな入れ物があったら楽しいかを考えながら、焼き物を作りました。「おやつを入れたい。」「鉛筆立てにしたい。」など想像を膨らませ、作るものを決めました。四角い粘土から、つぶして広げたり、ひも状に伸ばしたものを重ねたりして、作り方にもそれぞれの工夫が見られました。
　作った作品をタブレットで撮影し、頑張ったことや、見どころをスライドにまとめました。これからお互いの作品を鑑賞します。昨年から経験を積んでいたこともあり、スムーズにスライド作成ができました。これから他の教科でも、どんどんタブレットを活用していきたいと思います。

　石内北の町はかせになるべく，「みんなのばしょ（公共施設）」である石内北学区集会所に見学へ行きました。自治会長の木村さんから集会所ができるまでの歴史や集会所の使い方などのお話をしていただいたり，様々な部屋を見させてもらったりしました。
　新しくできた集会所の使い方やきまりがばっちり分かりましたね。たくさんの方々の思いや力のおかげでできた「みんなのばしょ」を，これからも大切に使っていきたいという気持ちが，子どもたちの中に芽生えたようでした。

1年生が心を込めてつくってくれたてるてる坊主のお陰で、10月初旬の野外活動も、今回の修学旅行も、いい天気でした。5年生も6年生も、みんなカバンにつけて行きました。大切なお守りでした。1年生のみなさん、本当にありがとう。

修学旅行が終わりました。子どもたちは、1泊2日の様々な活動の中で、初めて見聞きすることや、本物に触れることで、自分の世界を広げるきっかけになり、充実した２日間となりました。コロナ禍で、当たり前が当たり前でない状況の中、無事修学旅行に行けたことは、関わってくださった方、支えてくださった方のおかげと、心より感謝申しあげます。班長会議で、さらにレベルアップして、よりよい空気をつくれるようにしたい！という意見が出ました。この実現に向けた6年生のさらなる進化が楽しみです。修学旅行の成果を、授業や学校生活にいかしましよう。
保護者の皆様ご協力いただきありがとうございました。

下松サービスエリアを出発しました。予定通りに学校到達予定です。子どもたちは、バスの中も元気いっぱいです。

１０月１９日（水)の献立
【ごはん　真鯛の竜田揚げ　ひじきの炒め煮　ひろしまっこ汁　牛乳】

毎月１９日は食育の日です。広島市では「わ食の日」とし、３つの「わ食」をすすめています。一つ目は、栄養バランスのとれた日本型食生活の「和食」、二つ目は、食卓を囲む家族や友達との団らんの「輪食」、三つ目は、環境のことを考えた食生活の「環食」です。地場産物や旬の食材を使うことは、環境について考え、環境にやさしい食生活につながります。
今日は広島県の地場産物、大竹市の阿多田島で養殖された真鯛を竜田揚げにしました。

（栄養価　エネルギー648kcal たんぱく質29.1ｇ 塩分2.2ｇ）

最後の活動地、ふれあい広場でたくさんの動物と触れ合いました。最後の集合は、5分前に完了し、予定通り出発しました。

サファリパーク内をガイドさんに案内してもらいました。飼育されている方の説明で、動物たちの名前や性格も教えていただき、新たな発見がありました。

最後の食事は、カツカレーでした。最後となると、寂しい感じがしています。子どもたちは、カツカレーをあっという間に完食し、最後の買い物をしています。ありがたいことに、クーポン券をいただき、ここで使い切るよう考え中です。

イルカショーを楽しみした。イルカのかわいらしい姿をたくさん見ることができました。ショーの途中で、ちょっとだけ参加させてもらったり、水がかかったりして楽しみました。今日は、広島市からの修学旅行生と重なることなく、ゆっくりまわれました。

生き物を目の前にして、ワクワクしています。バスガイドさんは、イルカのトレーナーになりたい人は、どんな様子かみるのもいいですよと、アドバイスをしてくれました。いろいろな見方や楽しみ方がありますね。

海響館に到達しました。開館と同時に入り、班行動をしています。かわいいペンギンがいました。

関門人道トンネルを歩いて福岡県に入りました。今度は、バスで関門橋をわたり、山口県へ移動しました。次は海響館です。

見比べて見てください。

関門人道トンネルを歩き、対岸まで来ました。海中を歩いている感じはしませんでした。福岡県と山口県の県境のラインをまたぎました。ここでしかできない経験です。

出発する前に、昨夜の班長会議の内容を伝達し、今日一日の過ごし方を話し合いました。また一つ成長しています。