◆人生で出会う出来事は，全て何かを教えてくれる。生きている限り，学ぶべきことがある。（井深 大　　技術者，実業家）

　明日も学ぶことがある日になるでしょう。しっかり学べるかどうかは自分次第の気持ちが大事です。
　３年生は、終始、笑顔で表現運動に挑戦していました。

　運動家まで残り１０日、グランウンドの周りのクスノキなどの樹木をきれいに剪定してもらっています。

　生き物クイズなどしながら，そのつながりを発表する目的や場面，状況などに応じて，学習した語句や表現を選択したり付け加えたりして，発表しました。

　第５学年までに配当されている漢字を読むとともに，漢字カルタなどを作って文や文章の中で使いました。

　秋の植物の成長や動物の活動と季節に着目して，それらを関係づけて調べる活動を行っていきました。

　目的や進め方を確認し，司会などの役割を果たしながら話し合い，互いの意見の共通点や相違点に着目して，考えをまとめていきました。

　平面図形に進んで関わり，直角など図形を構成する要素に着目してとらえていきました。

　「くじらぐも」を読んで、場面の様子に着目して，登場人物の行動を具体的に想像したり、絵画の会に向けてヒマワリの絵を描いたりしました。

ごはん
真鯛の竜田揚げ
ひじきの炒め煮
ひろしまっこ汁
牛乳

　今日は食育の日です。広島市では「わ食の日」とし、３つの「わ食」をすすめています。一つ目は、栄養バランスのとれた日本型食生活の「和食」、二つ目は、食卓を囲む家族や友達との団らんの「輪食」、三つ目は、環境のことを考えた食生活の「環食」です。地場産物や旬の食材を使うことは、環境について考え、環境にやさしい食生活につながります。今日は広島県の地場産物、大竹市の阿多田島で養殖された真鯛を竜田揚げにしました。

◆大事なのは，子ども時代に誰もが，もっている「これは何だろう，どうなっているんだろう」という素直な気持ち。
（大隅　良典　　生物学者）

「これは何だろう」「どうなっているんだろう」という気持ちを大事にして，毎日を過ごしましょう。
　「スイミー」のお話を読んで、イメージしたことを絵に表したり、鑑賞しあったりしました。一人一人の想像力は、すごいものです。

　セイタカアワダチソウが茂り、中学校と小学校の間の法面一面、黄色く染まっています。瀬野川中学校区の業務員さんに共同作業できれいに刈っていただきました。遠くから見るときれいですが、実は、厄介者の雑草で有名な外来種でもあります。

　伝えにくいことをどのような伝え方をすれば、相手に受け止めてもらえるか考えていきました。

　実際に地図を手がかりにして、場所をたずねたり，答えたりする練習を行いました。

　タブレットを使って、自ら選んだ課題について調べ学習を行い、新聞にまとめていきました。

　円や球の構成する要素や性質について理解していきました。

　図形についての感覚を豊かにしながら，三角形，四角形などの構成要素をとらえそれらの意味や性質を理解していきました。

　算数科では、体積とその測定についての基礎的な意味を考えたり、音楽科では運動会の歌について学んだりしました。

ごはん
肉豆腐
おかかあえ
牛乳

　今日は地場産物の日です。おかかあえに使っているほうれんそうは、広島県で多く作られている野菜です。ほうれんそうがおいしい季節は冬で、寒くなると甘みが増し、栄養価も高くなります。色の濃い野菜のなかまで、病気から体を守るカロテンやビタミンＣ、貧血を防ぐ鉄などの栄養素を多く含んでいます。現在は、品種改良やハウス栽培により、一年中出回るようになりました。給食でもよく使われている野菜の一つです。また、今日の肉豆腐のねぎも広島県で多く作られています。

　グラウンドをいつも見守ってくれている大イチョウ。よく見ると、朝晩の冷え込みのため、かすかに色が変わってきているような気がします。まさに、秋本番です。

◆自分に勝つこと。これこそが，この世で最も難しい勝利である。
（アリストテレス　　哲学者）

　甘えを乗り越え，自分には厳しくできる。これができる人が成長するのですね。
　運動会の練習が本格化して１週間が経ちました。しかし、学校では、運動会の練習の次の時間には、いつもとかわらず各教科の学習が始まります。初めての１年生にとっては、大きな壁ですが、みんな頑張っていました。