３年生の教室では、子どもたちが繰り返しアルファベットを読んでいました。時間を決めて、Aから読んだり、Zから読んだり、繰り返しながらアルファベットに慣れ親しんでいました。
少しずつ方法を変えて取り組むので、繰り返しであっても子どもたちは夢中で活動していました。

１年正が、「秋みつけ」で拾ってきた葉っぱの絵を描いていました。
形をよく見て、同じ大きさに描いていたり、丁寧に色を塗っていたりすることに感心しました。
「上手だね。」
と声を掛けると、にっこりと微笑んでいました。

１年生が、図画工作科で「体育参観日」の絵をかいていました。
画用紙に自分の姿を大きく描いていました。

絵ができあがっていくことがうれしかったのでしょう。
多くの子どもたちが、「見てください！」と言って、掲げてくれました。
一生懸命に描き上げた作品は、どれもすてきでした！

６年生の教室では、シャキッとしたおいしい野菜いためを作るにはどうしたら良いのか学んでいました。

おいしい野菜いためは、まずは材料選びから。
にんじん、ピーマン、キャベツ、それぞれの野菜を選ぶポイントを、クイズ形式で考えました。答えが合っているかだけでなく、その理由もしっかりと聞き、「なるほど。」と納得していました。三色野菜いための野菜の切り方や調理の仕方も、意見を出し合いながら考え、理解することができていました。

今日の１時間の授業で、子どもたちは、たくさんの知的好奇心をくすぐられていました。「料理っておもしろい！」と興味を持った子どももたくさんいたのではないかと思います。

５年生が音楽科の学習をしていました。
「ハローシャイニングブルー」の高音パートと低音パートを合わせる場面でした。

音楽専科の教員がトーンチャイムを鳴らすと、子どもたちはその音の響きに聞き入っていました。２音を同時に鳴らすと、
「和音みたい！きれい！」
と音の重なりをしっかりと感じ取っていました。

高音、低音、それぞれのパートのスタートをトーンチャイムで確認して歌い始めました。
やさしい、とてもきれいな歌声でした。

　二葉中学校で英語を指導されているＡＬＴの先生と一緒に５年生が学習しました。
　ＡＬＴの先生の自己紹介を聞いたり、子供たち一人一人が自己紹介を発表したりしました。
　最後に、ＡＬＴの先生の質問に答えて楽しむゲームをしました。

　後期始業式を行いました。
　校長先生から、「変わらないもの、変わっていくもの」についてのお話がありました。
　校舎、授業の様子、基準服のお話です。
　基準服の変わらないことは「大切に受け継がれてきたこと」「登下校の様子を多くの方々が見守ってくれていること」です。
　基準服の変わることは「女の子もズボンをはいて登校できる。など」です。
　矢賀小学校では、みなさんにとって「何が一番いいことかな」と考えています。
　
　また、生徒指導主事も基準服の着用についてのお話をしました。
　併せて、矢賀小学校基準服について(10月17日)をご覧ください。

　本日から、本校卒業生の教育実習が始まりました。
　今朝は、校長先生と一緒に挨拶をしたり、始業式で全校児童に自己紹介をしたりしました。
　実習学級は、1年1組です。
　子供たちと楽しく過ごしていました。

　テレビ放送で前期終業式を行いました。
　校長先生から、３つのことについてお話しがありました。
　1つめは、あいさつです。
　矢賀っ子のあいさつはとっても気持ちがいいです。
　周りの人をうれしい気持ちにさせる言葉の贈り物です。
　2つめは、きれいな学校です。
　矢賀っ子は毎日掃除を一生懸命に取り組んでいます。
　隅々まできれいに掃除をしています。
　それだけではありません。
　栽培委員会や養護の先生が素敵なお花をたくさん育てています。
　3つめは、「やさしい子」「がんばる子」です。
　体育参観日のことを思い出しながら、矢賀っ子の力をしっかり発揮したことを振り返りました。　

３年生の教室で担任の先生が「人」の半紙を掲示していました。
子どもたちが裏にのりを付けて持ってきたものを、手際よく貼っていきます。

全員が先生に手渡して、あっという間に「日」が「人」に変わりました。
みんながんばって書いたのでしょう。
誇らしそうに、ずらりと並んだ「人」の掲示を見ていました。

この頃は、すっかり気温が下がって過ごしやすくなりました。
代休憩には、子どもたちが外に出て、のびのびと遊んでいます。

中庭では、縄跳びをする子どもが増えてきました。
グラウンドでは、ドッジボールや鬼ごっこなどを楽しんでいます。

１０月２２日に行われる陸上記録会に参加する子どもたちが、ハードルの練習を見てもらっていました。ポイントを教わって練習し、ぐんぐん上達しています。

昨日、６年生はクラスを半分ずつに分けて家庭科の調理実習を行いました。そこで、６年２組の残り半分の子どもたちは、６年１組の子どもたちと一緒に、図画工作科の学習を行っていました。

違うクラスで学習する子どもたちは、新鮮な気持ちだったかもしれません。いつもと教室は違うけれど、真剣に学習に向かう姿は同じでした。

高学年では教科担任制を取り入れているため、５年１組では図画工作科の学習が、５年２組では家庭科の学習が進んでいました。
担任が入れ替わって指導していますが、どちらのクラスもそれを感じさせないくらい自然な雰囲気で学習しています。

２年生が「かけ算」の学習をしていました。
自分で式を決めて、その式をおはじきを使って表していました。

「できるよ！」
と自信満々の子どもたち。
かけ算の意味をしっかりと理解しながら学習に取り組んでいます。

２年生の子どもたちが、国語科の学習をしていました。
自分たちの決めた「おもちゃの作り方」をメモに書いていました。

生活佳の時間にグループで作った「おもちゃ」なので、友達と話し合いながら、順序に気
を付けて書きあげていました。

３年生の子どもたちが、影のでき方を観察していました。

やがて、ポケットから遮光板を出して、太陽の観察を始めました。
「見てみますか？」
と言って、遮光板を貸してくれた子どもがいました。

遮光板を通して見た太陽は、真ん丸で、思ったよりも小さく見えました。
子どもたちは、昼間に見つめることのできる太陽に夢中でした。

１年生の子どもたちは、今日初めてタブレット端末を持ち帰ります。
５時間目には、持ち帰りの準備をしていました。
担任の先生の言ったことをよく守って、落とさないように大切にタブレット端末を持ち運ぶ１年生の姿がとてもかわいらしかったです。

「ポン」「ポン」「ポン」。
グラウンドから、軽やかな音が響いてきます。
外を見てみると、４年生の子どもたちが、空気でっぽうを試していました。

自由に楽しんだ後、全員で並んで玉を飛ばしてみました。
とてもいい雰囲気で理科の授業が進んでいました。

１年生が「秋見つけ」に出発しました。
「行ってきます！」
と元気なあいさつをして出発していきました。
「葉っぱやどんぐりをたくさん拾ってくるからね！」

集めた「秋のたからもの」で、これからお面やおもちゃなどを作って楽しみます。

今年度、初めての調理実習。
６年生が「スクランブルエッグ」を作っていました。
密にならないように１クラスを半分ずつに分けて行います。自分の料理はそれぞれ自分で作っていました。

まず、卵をよく溶きほぐします。
温めて油をひいたフライパンにそっと溶いた卵を流し入れ、はしでかき混ぜます。

ふんわりとできあがった「スクランブルエッグ」を子どもたちはおいしそうに食べていました。