ALTのダニエル先生が来られて、英語の授業がありました。
　ジョークがたくさん盛り込まれたダニエル先生ご自身の自己紹介の後、今度は児童一人一人の自己紹介タイムになりました。
　「名前、好きなもの、苦手なもの」設定されたお題に沿って、児童たちは英語表現を頑張っていました。

　宇品小学校のプールの隣に、広島市防災備蓄倉庫があります。
　この日は、備蓄食料の入替の日でした。専門の業者さんが来られて、消費期限が近付いていた防災食料の入れ替え作業を行っていました。

　地域の広島都市学園大学の学生さんが、教授の先生と共に、4年生の社会科の授業を見学しに来られました。この日は、26名の学生さんが授業参観に来られていました。
　本校には、ボランティアの大学生の方（都市学園大学）が定期的に来られて、児童への支援や教育現場の勉強をしておられます。

　6年生の家庭科では、自分のエプロンを作るために、布を裁ち、しつけをする作業に取り組んでいました。
　アイロンがけをしたり、待ち針で止めて縫ったり、オクリンクで自分の作業工程を確認したりと、児童達は友達と助け合いながら、いくつかのことを順序良く作業することができました。

　5年生の理科では、川の上流と下流での土地の違いについて調べる学習に取り組んでいました。
　グーグルアースで、地球の写真を拡大して川を海から遡ったり、インターネットで言葉を検索してみたりして、ノートに気付いたことをまとめていました。
　友達と交流し合い、情報を確認し合う様子も見られました。

　4年生の音楽科では、めざせ楽器名人「サミングに挑戦しよう」という単元で、リコーダー演奏に取り組んでいました。
　楽曲は、「もののけ姫（久石譲　作曲　柊ゆきえ　編曲）から」です。
　授業のめあては、「旋律の特徴を生かして表現しよう」でした。末本教諭の指導で、2つのパートに分かれて、リコーダー演奏に挑戦しました。

　2年生の生活科では、「町たんけん」で、地域の商店を見学に行きました。
　児童たちは、手作りの名刺を持参し、コーナン様、ルードゥメール様、小柴クリーニング様を訪ねて、取材させていただきました。
　ご協力、ありがとうございました。
（※アミーゴ様、オーサム様、ＢＭＷ様の記事は、次回HPにアップ予定です）

　6年生の社会科では、16世紀後半に起きた世の中の変化を捉える学習に取り組んでいました。
　キリスト教の伝来や南蛮貿易の発展から影響を色濃く受けた当時の日本の様子を、資料から読み取る学習でした。
　「南蛮船から降りて来るヨーロッパからの来訪者たちを描いた資料から、どのようなことが分かりますか。」福間教諭の問いかけに、児童たちは根拠を基に、様々な観点で説明していました。

　5年生の音楽科では、民謡「こきりこ節」の演奏に挑戦しました。
　菅野教諭の指導で、クラベス、ギロ、鈴、タンブリン、カウベル、チャッパ、様々な楽器に係分けをして、練習に取り組みました。
　児童たちは曲の感じを捉えて、曲のリズムに乗って体を動かしたり、楽器を演奏したりしていました。

　4年生の保健では、井上栄養教諭が「よりよい発育のためには、どんな食品を食べるのがよいのか」という内容の授業を行っていました。
　一般的な朝食と学校給食を「黄色（エネルギーのもとになる）、赤色（体をつくる）、緑色（体の調子を整える）」で見直していました。
　バランスのとれた食事と適度な運動と十分な睡眠が、よりよい発育のためには必要であることを学んでいました。

　3年生の書写では、「光」というお題に挑戦していました。
　妹尾教諭が、筆を置く位置や筆圧（力の入れ方抜き方）を、実際に板書に書きながら丁寧に説明します。
　児童たちは、話をよく聞き、初めて書くとは思えないような素晴らしい「光」を書くことができました。

　わかば学級では、生活科や自立活動の学習時間に、秋から冬に大きくなる植物の種まきに挑戦していました。
　わかば2組は本紅赤丸かぶの種をまき、わかば5組では大根の種をまきました。
　児童たちは、小さい種が大きい実をつけることに半信半疑の様子でしたが、小さな命をとても大切そうに植えていました。

　わかば学級では、生活科や自立活動の学習時間に、秋から冬に大きくなる植物の種まきに挑戦していました。
　わかば2組は本紅赤丸かぶの種をまき、わかば5組では大根の種をまきました。
　児童たちは、小さい種が大きい実をつけることに半信半疑の様子でしたが、小さな命をとても大切そうに植えていました。

　４年生の書写は、「竹笛」というお題に挑戦していました。
　学習のめあては、文字の組み立て方（竹と竹冠と由）に気を付けて書くことです。この日は、組み立てのバランスを覚えるために、お手本の練習用紙をなぞり書きしました。

　5年生の体育では、ベースボール型ボール運動を念頭に置いて「うまい棒」という名前の新聞紙製の棒を（バットを振るような体の動かし方で）、遠くに投げ飛ばします。
　「へそを大きく回転させてみましょう。」「腕は下から上の方向に振り出して。」田原教諭が助言します。
　児童たちは、へそを大きく回転させるイメージで、素早く腰を回転します。うまい棒が青空に高く飛んでいきました。

　3年生の特別の教科道徳では、「きまりのない国」という教科書のお話を基に、「きまりは何のためにあるのか」について、真剣に考えていました。
　「きまりなんて無い方が自由でいいですよね。」「きまりが無かったら、どのようなことが起こりますか。」中沢教諭の揺さぶりに答えようと、児童たちは自分自身と向き合っていました。

　2年生の生活科では、「町たんけん」で、地域の資料館や商店を見学に行きました。
　児童たちは、手作りの名刺を持参し、郷土資料館様、マツモトキヨシ（薬局）様、フローリストひろみ（花屋）様、ゴーゴズ（ハワイ料理）様、エネオス（ガソリンスタンド）様、のんきや（お好み焼き）様を訪ねて、取材させていただきました。
　ご協力、ありがとうございました。

　2年生の生活科では、「町たんけん」で、地域の資料館や商店を見学に行きました。
　児童たちは、手作りの名刺を持参し、郷土資料館様、マツモトキヨシ（薬局）様、フローリストひろみ（花屋）様、ゴーゴズ（ハワイ料理）様、エネオス（ガソリンスタンド）様、のんきや（お好み焼き）様を訪ねて、取材させていただきました。
　ご協力、ありがとうございました。

　広島市教育委員会、指導第一課の宮崎理恵指導主事をお迎えして、指導案検討会を行いました。６学年の家庭科単元「こんだてを工夫して」で、どのような力を付けるのかを明確にすることができました。子供達が、自分の生活を振り返ると共に、相手を意識した献立づくりができるように学習計画を立てていきます。宮崎先生、ご指導いただきましてありがとうございました。

　10月22日予定の「宇品2022オリンピック」に向けて、グラウンドのにがりまきを職員作業で行いました。
　この作業には、土の表面を安定させ、土埃が舞い上がるのを防ぐねらいがあります。