ステージの部の最後を飾るのは、全校混声三部合唱です。
「旅立ちの日に」「ＣＯＳＭＯＳ」の心揺さぶられる歌声が体育館に響きました。

　ステージ発表は続きます。
＜写真上＞
　伝える「ＨＩＲＯＳＨＩＭＡ」プロジェクト報告　「Ａ　Ｄｒｏｐ　ｏｆ　Ｐｅａｃｅ」

＜写真中＞
　総合的な学習　成果発表　「ＳＤＧｓ　ふるさと湯来」

＜写真下＞
　学校・地域貢献部　活動報告　「つなげよう私たちの活動を」

　劇の後は、振り返りです。
　劇を通しての変化や，探究課題である「相手に伝わる表現」について自分の思いを述べました。
　最後は，記念撮影。とっても良い笑顔ですね。やり切った感、満載でしょう。

　約３０分の劇を、ダブルキャスト、トリプルキャストで工夫しました。
　もちろん、背景や，小道具、照明、音響など、少人数をカバーして、演出しました。

　さらに、駆と同じく令和から流れてきた、猿田やきらりと出会うことになります。

　次は、湯来中学校の劇「るろう」です。
　
　無気力で、勉強や部活に身が入らない、主人公の駆（かける）は、なぜか、タイムスリップし、江戸時代の農村に流れ着きます。そこで、百姓の、一平や，右吉・左吉、お花に出会います。さらに、、、

　「カントリーロード」「SING」の２曲です。１年生から６年生の声が入り交じった，素敵な美しい歌声でした。

　湯来南高校の和太鼓部には，本校卒業生も在籍していて、その成長ぶりに，大変感激しました。
　次は，湯来東小・湯来西小学校の皆さんの合奏です。

　オープニングは、湯来南高校和太鼓部の演奏です。
　大迫力の演奏でした。

　開会式の様子です。
　今年は、保護者の皆様、湯来南高等学校和太鼓部、湯来東小学校、湯来西小学校の全校児童・教職員をお招きして，開催することができました。
　

　文化祭が始まります。
　受付嬢と執行部のみなさんです。

　明日はいよいよ文化祭です。

○　日時：令和4年10月7日(金）　８：５０〜
○　場所：本校体育館及び校舎
○　入場者：生徒と別居のご家族の方は、事前に配付した【健康観察票】をお持ちください。
○　ゲスト：湯来南高校和太鼓部、湯来東小学校・湯来西小学校の児童の皆さん

　午前中は，授業、午後からは明日の文化祭の準備をしました。
劇・合唱、PPによる発表、展示発表と様々な発表があります。

【今日の献立】
ごはん
豚肉の塩こうじ炒め　
もずくスープ
牛乳

【一口メモ】
今日は地場産物の日です。ねぎは、広島県では広島市をはじめ、いろいろなところで一年中栽培されています。今日のもずくスープに入っているねぎは、「葉ねぎ」や「青ねぎ」とも呼ばれ、緑色の葉の部分が多いのが特徴です。葉ねぎは、給食ではみそ汁など多くの料理に使われています。また、今日の給食に使っているチンゲン菜とえのきたけも広島県で多く栽培されています。

　昨日の振り返りを活かして。

【今日の献立】
小型バターパン
きのこスパゲッティ
フレンチサラダ
牛乳

【一口メモ】
今日は地場産物の日です。きのこスパゲッティに使われているぶなしめじと小松菜は広島県で多く作られています。天然のぶなしめじは、かさが１０センチメートルを超える大きなものがあり、たくさんとれておいしい旬は９月から１１月ごろといわれています。今では、人工栽培されて一年中味わうことができます。広島県では三原市周辺で多く栽培されています。きのこの中でもうまみがたっぷりで味にくせがないので、和食・洋食・中華といろいろな料理に使われています。

　文化祭の取組です。
　合唱や劇の練習をしています。
　今日は、照明や音響も本番さながらにやってみました。テーマを考え、大事な場面を焦点化していきます。

【今日の献立】
ごはん
真鯛のから揚げ
ひじきの炒め煮
けんちん汁
牛乳

【一口メモ】
真鯛…今日は、大竹市の阿多田島で養殖された真鯛をから揚げにしました。阿多田島は宮島の南側にあり、温暖な気候の島なので、「あたたかい島」から名前がついたと言われています。鯛は、縁起がよいと言われる紅白の色合いをしていることや、「めでたい」の語呂合わせから、お祝い事で食べられてきました。刺身や塩焼きのほか、しょうゆと砂糖で甘辛く煮てもおいしく食べることができます。養殖することで、一年中脂ののった真鯛を育てることができるそうです。

＜写真上＞
１年　理科　森山先生
　今日も質量パーセント濃度の計算をしました。

＜写真中＞
２年　国語　武田先生
　向田邦子の随筆二編を比べ読みしました。

＜写真下＞
３年　技術・家庭(技術分野）　佐々木先生
　デジタル作品の制作です。パソコンとｉＰａｄを並行して使っている強者もいますよ。

　午後からは総合の授業で、劇をしました。
　一番伝えたいテーマは見つかりましたか？
　テーマを伝える場面はどこでしょう？
　人に伝えるために、人に伝わるために、もう一踏ん張り。