この頃は、すっかり気温が下がって過ごしやすくなりました。
代休憩には、子どもたちが外に出て、のびのびと遊んでいます。

中庭では、縄跳びをする子どもが増えてきました。
グラウンドでは、ドッジボールや鬼ごっこなどを楽しんでいます。

１０月２２日に行われる陸上記録会に参加する子どもたちが、ハードルの練習を見てもらっていました。ポイントを教わって練習し、ぐんぐん上達しています。

昨日、６年生はクラスを半分ずつに分けて家庭科の調理実習を行いました。そこで、６年２組の残り半分の子どもたちは、６年１組の子どもたちと一緒に、図画工作科の学習を行っていました。

違うクラスで学習する子どもたちは、新鮮な気持ちだったかもしれません。いつもと教室は違うけれど、真剣に学習に向かう姿は同じでした。

高学年では教科担任制を取り入れているため、５年１組では図画工作科の学習が、５年２組では家庭科の学習が進んでいました。
担任が入れ替わって指導していますが、どちらのクラスもそれを感じさせないくらい自然な雰囲気で学習しています。

２年生が「かけ算」の学習をしていました。
自分で式を決めて、その式をおはじきを使って表していました。

「できるよ！」
と自信満々の子どもたち。
かけ算の意味をしっかりと理解しながら学習に取り組んでいます。

２年生の子どもたちが、国語科の学習をしていました。
自分たちの決めた「おもちゃの作り方」をメモに書いていました。

生活佳の時間にグループで作った「おもちゃ」なので、友達と話し合いながら、順序に気
を付けて書きあげていました。

３年生の子どもたちが、影のでき方を観察していました。

やがて、ポケットから遮光板を出して、太陽の観察を始めました。
「見てみますか？」
と言って、遮光板を貸してくれた子どもがいました。

遮光板を通して見た太陽は、真ん丸で、思ったよりも小さく見えました。
子どもたちは、昼間に見つめることのできる太陽に夢中でした。

１年生の子どもたちは、今日初めてタブレット端末を持ち帰ります。
５時間目には、持ち帰りの準備をしていました。
担任の先生の言ったことをよく守って、落とさないように大切にタブレット端末を持ち運ぶ１年生の姿がとてもかわいらしかったです。

「ポン」「ポン」「ポン」。
グラウンドから、軽やかな音が響いてきます。
外を見てみると、４年生の子どもたちが、空気でっぽうを試していました。

自由に楽しんだ後、全員で並んで玉を飛ばしてみました。
とてもいい雰囲気で理科の授業が進んでいました。

１年生が「秋見つけ」に出発しました。
「行ってきます！」
と元気なあいさつをして出発していきました。
「葉っぱやどんぐりをたくさん拾ってくるからね！」

集めた「秋のたからもの」で、これからお面やおもちゃなどを作って楽しみます。

今年度、初めての調理実習。
６年生が「スクランブルエッグ」を作っていました。
密にならないように１クラスを半分ずつに分けて行います。自分の料理はそれぞれ自分で作っていました。

まず、卵をよく溶きほぐします。
温めて油をひいたフライパンにそっと溶いた卵を流し入れ、はしでかき混ぜます。

ふんわりとできあがった「スクランブルエッグ」を子どもたちはおいしそうに食べていました。

?手を取られた時の返し方、合気道の技「小手返し」を学びました。

PTA文化部が主催、二葉公民館共催の家庭教育学級が体育館で行われました。
広島平進館より講師をお迎えし、11組の保護者と児童が参加しました。
護身術は、相手から逃げる動作というポイントを教えていただきながら、学びました。

秋の歯科検診の様子です。
感染症対策を講じながら実施しました。
「定期健康診断（歯・口腔）結果のお知らせ」が届きましたら、保護者の皆様はご確認ください。
もし所見がありましたら、「かかりつけの歯科医」を受診し、報告書を学校へ提出してください。

秋の歯科検診を実施しました。
保健委員会の児童が、お医者さんのお出迎えと会場までの」案内を担当しました。

5年生はスクールカウンセラーと一緒にMLB教育に取り組みました。
MLB教育のMLBとは、「Making Life Better」(生活をよりよくする)の頭文字をとっています。
一
人一人が自他のいのちを大切にし、よりよい生活を送るための気持ちの持ち方や行動のとり方について自分自身で考えたり、友達と意見交流をしたりしながら深めていくのがMLB教育です。
今回は、不安や悩みにあった自分の解決方法を考える学習で、自分に合った気持ちを軽くする方法をスクールカウンセラーから教えていただきました。
強いストレスを感じた時に『自分に合った解消法』を見つけ、実践していくことをねらいとしています。
ご家庭でもぜひ話し合ってみてください。

6年生の教室で、道徳の学習が行われていました。
自分が、登場人物の手品師だったら、男の子のところに行くか、大劇場に行くか考えて、黒板にネームプレートを貼りました。そして、その理由を伝え合いました。

６年生の子どもたちは、まるで自分の事のように、真剣に考えていました。そして、友達の意見に耳を傾けていました。

「誠実に生きる」とはどういうことか、子どもたちなりに納得できたようです。

１年生が「くじらぐも」のお話に合わせて、身体を動かしていました。
体操したり、走ったり、動きを止めたり。
まるでお話の世界に入ったかように動作化することができていました。

１年生の姿を見ていると、ほっこりと温かな気持ちになります！

マツダミュージアムに出掛けていた5年生が、矢賀小学校に戻ってきました。
１２時前に天神川駅に到着し、そこから歩いて１２時１５分ごろ学校に帰着しました。

５年生が配膳しやすいように、手伝うことのできる児童や先生方が５年生教室に食缶や食器を運んでいました。帰ってきた５年生は、感謝の気持ちを込めて「いただきます！」と言って給食をいただいていました。

ハードスケジュールでしたが、やる気とチームワークで乗り越えた５年生。体育参観日を通して、また一つ成長したように見えます。さあ、次は野外活動です！

２年生が算数科の学習をしていました。
絵を見て、乗り物に乗っている人数を調べていました。

「何人かずつ」乗っている場合は、今まで習ってきた「たし算」や「ひき算」以外で簡単に計算できます。どんな場合に「かけ算」を使うことができるのか、その考え方から丁寧に学習していきます。

子どもたちは、ノートに図をかきながら、新しい計算についてよく考えていました。

３年生が社会科で、お店で働く人は、どのような工夫をしているのか考えていました。
スーパーマーケットには、様々な仕事があります。
材料を調理する人。品物をトレーに入れる人。品物を並べる人。レジの人…。

それらの仕事をする上での工夫を、自分の経験と重ね合わせて考え、発表していました。
３年生の子どもたちの様々な意見が、黒板に記されていきました。