理科「てこ」の学習です。てこを使っって重たいものを持ち上げるには、どこに力を加えるとよいか予想してから、てこを動かしました。予想では、自分がシャベルを使った時の経験から発言をしていました。実際に力を加える位置を比較しながら、「予想通りだ」と、軽々と持ち上げていました。体験を伴うと楽しく学ぶことができますね。

　先日、地域のお店や会社、工場などの特別な「ひみつ」を探りに行きました。今日は、その「ひみつ」をグループごとにまとめていました。「仕事」「人」「もの」「思い」「工夫」「大切なこと」に分類して、「石内北はかせ」を目指してまとめていました。どんな「ひみつ」が発表されるのか楽しみです。

　「モルック」というスポーツを通して学習をしていました。競技に使う道具の名前やルール、得点の付け方など確認し、今日は３０点を目指して行いました。前の日にやった動画を見てこつを見付け、何度も繰り返す中で、モルックを投げるのがとても上手になりました。１本だけねらって得点をゲットしたり、たくさん倒して３０点に近づけたりと工夫していました。最後には、ぴったり３０点になり授業は終わりました。「石内北小モルック協会」を設立したいくらい楽しいスポーツです。

　算数科の授業で、計算の仕方を説明していました。説明が終わると、拍手が起こると同時に、付け加えや他の言い方も出され、自分の言葉で伝えようとしていました。そして、それぞれの説明のよいところを生かして、次の説明に進んでいました。友だちの発表をよく聞いて、前に出た内容を生かしながら自分の言葉で伝える２年生。成長していますね！

　家庭科のごはんとみそ汁をつくる学習で、家庭科の先生と栄養教諭がタッグを組んで授業を行っていました。それぞれの役割を明確にした分かりやすい授業でした。授業の間に炊いていたご飯を、きちんと蒸らしていただきました。白米の栄養やよさ、ご飯の炊き方の意図を知って、よく噛んで白米を味わっていました。あわせて、箸の持ち方も学びました。

　創立６年目の新しい学校を美しく保つために、日々全員で清掃に取り組んでいます。靴箱を１つ１つ丁寧にはき、丁寧に雑巾でふいていました。廊下にあるふたの隙間のごみを棒で取り出していました。一生懸命清掃に取り組んでいることが姿にあらわれています。

　英語科では，夏休みの思い出をスピーチで紹介する学習を進めています。

　スピーチに必要な場面をタブレットで撮影したり，スピーチの原稿を考えるために英語の言葉を調べたり，動画を撮影しながら話す練習をしたりしています。
　習っていない言葉も，インターネットの翻訳機能を使うと発音を教えてくれるので，真似をしながら練習しています。

　スピーチが完成したら，ミライシードという学習ソフトのオクリンクという機能を使って，友達のスピーチを見るのが楽しみです。

　国語科では，「ことばあそびをしよう」で，「あ・い・う・え・お」や「あ・か・さ・た・な」を使って文をつくりました。

　「あ・い・う・え・お」を使った２年生作文では，

「あ」あいさつがじょうず
「い」いつもげんき
「う」うれしいこといっぱい
「え」えがおがすてき
「お」おうえんしてくれる　　

　という，クラスのよいところが詰まった素敵な「あいうえお作文」ができました。

　４年生が総合的な学習の時間に、何やら難しい課題に取り組んでいました。
　今日のめあては「総合で目指す姿と、その方法について考えよう。」です。子どもたちには、しっかりと目指すところがあって、グループごとに調べたり、話し合ったりしていました。自分たちの住む街を見つめながら、自分たちで学びを進める姿になりつつあります。

　３・４校時に、広島市道路維持管理課交通安全係の皆さんをお招きして、自転車教室を行いました。
　交通ルールや自転車の乗り方についての講習を受けました。確認テストに合格した児童は免許をもらえるそうです。
　今日の講習で学んだことを生かして、安全第一で、楽しく自転車に乗ってもらいたいと思います。

９月２１日（水）の献立　〜地場産物の日〜
【中華丼　ししゃものからあげ　もやしの中華あえ　牛乳】

今日は地場産物の日です。給食で使うもやしは、広島県で作られたものがよく使われています。もやしは、豆類の種子を日光にあてず、水だけをあたえて発芽させたものです。そのため白く細長い形をしています。豆の種類によって、太さや食感が異なるもやしになります。緑豆もやしは、シャキシャキとした歯ごたえを楽しむことができます。今日は緑豆もやしを中華あえにしています。中華丼に使われているキャベツ・チンゲンサイも広島県で多く栽培されている地場産物です。

(栄養価：エネルギー612kcal たんぱく質24.5ｇ　塩分1.8ｇ)

　家庭科では，来週からの調理実習を前に，ご飯とみそ汁について学習しています。
　今日は，栄養教諭の吉野先生から米の栄養や特徴について詳しく教えていただきました。
　バケツ稲に実っている穂から収穫した「もみ」が「白米」になるまでの工程を学んだ後，炊き立てのご飯をいただきました。
　炊き立てのご飯は，噛むほどに口の中で甘味が増します。水分量もちょうどよく，もちもちと柔らかいご飯です。
　自分たちが炊飯の実習をするときも，こんな風に上手にできるとよいなぁと思いながら味わっていただきました。

　1年生は生活科の学習で、南公園に虫を見つけに行きました。

　どんなところに隠れているのか考えながら、バッタやコオロギ、トンボなどの虫を見つけました。

　教室に帰ってからは、みんなで虫の観察をすることができました。

　友達と協力して仲良く活動する姿に、成長を感じました。

　社会科では、「工場でものをつくる仕事」の学習で、三島食品株式会社の方とオンラインで質問会を行いました。
　子どもたちは、事前に工場の様子をビデオで見学し、質問したいことを考えていました。
　初めて知ることがたくさんあり、一生懸命にメモをとっていました。
今後は分かったことを新聞にまとめていきます。どんな新聞が完成するか楽しみです。

　三島食品株式会社のみなさんからお土産もいただきました。お家でおいしく食べましょう。

　いろいろな「ひみつ」を発見するだけでなく，体験までさせていただきました。ありがとうございました。

　今日は待ちに待った町たんけんでした！
　実際にお店や会社に向かい，見学したり，質問したりして，その場所の「ひみつ」を発見できるよう，がんばりました。また，大人の方へ向けて挨拶したり，時計を見ながら見学を進めたりと，自分たちの力で考えて動くことができました。
　
　次は，今日発見した「ひみつ」をみんなに伝えられるようにしていきます。石内北にあるいろいろなお店や会社に，どんなひみつがあるのか，楽しみですね。
　
　ご協力いただいたたくさんの企業の方々、そしてお手伝いしてくださった保護者の皆様のおかげで，無事に町たんけんを実施することができました。本当にありがとうございました。

　国語科「どちらを選びますか」の学習で、説得力のある主張の方法について学びました。設定は、校長先生が家で飼うペットで犬かねこかまよっています。ねこをすすめるか、犬をすすめるか、チームに分かれてすすめる理由を考え、主張し合いました。より説得力のある理由を選んだり、相手の理由を予想して、それに対する意見を考えておいたり、チームで工夫していました。話し合いは白熱し、校長先生役の子ども達はどちらにするか悩んでいる様子がみられ、楽しみながら取り組んでいました。

　読書の秋がやってきました。１年生は、図書室で、自分の好きな本を選んで読んでいました。読んだ本は、「読書ビンゴ」カードに記入しています。読書は心の栄養です。どんどん本を手にとってほしいです。

　図画工作科では，環境や社会の問題から，「こんなものがあったら，町や学校が楽しくなるもの」を考えて，その模型を作っています。

　自分が作りたいもののコンセプトに合わせて，設計図を描いたり模型に必要な材料を集めたりしました。

　皆それぞれ自分が作りたいものを自由に作るので，友達の発想に驚いたり感心したりしながら，夢中になって取り組んでいます。

　学校のルールが出てくるガチャガチャや太陽光発電の自動販売機，ドームに守られている町のジオラマや水中を走る列車などなど，よく思いついたなあという素敵なアイデアが盛り沢山です。

　６年生のドリーム・プロジェクトは進行中です。素敵な町の完成が楽しみですね。

　明日の町探検に向けて最終確認を行いました。２年生の町探検を受け入れてくださった地域の方に、「しっかり学びました！」と言うことができるよう、挨拶や質問の仕方、並び方など…真剣に確認をしていました。心の中は、わくわくがとまらないようです。
　子どもたちにとって、本物に出会うことや体験することは大切な学びです。ありがとうございます。どうぞよろしくお願いします。