トリニティカレッジ広島医療福祉専門学校から吉岡俊昭先生をお招きして、「介護に携わる仕事を通して伝えたいこと」についてお話をしていただきました。
　吉岡先生が実際に介護の現場で経験した実体験をもとに、お年寄りとの心と心のふれあいについてお話しされました。途中、子どもたちも涙をこらえる姿も見られ、家族や友達との心のふれあいの大切さについてみんなで考えることができました。
　最後に先生がおっしゃった、「本当に大切なものは目に見えない。それを見ることができる心をもとう。」という言葉をクラスでも大切にして、これからも思いやりをもって生活をしていこうと思います。

　今年新たな試みで、ロッテの講師を招いてイノベーション＝新たな価値を創造し自立的な人を育成する＝体験しようという出張授業を受けました。

　「ロッテ」という企業さんのお菓子やアイスの開発を例に、子ども達が困りごとの解決や願いの実現を考えるチャレンジプログラムです。実際のお菓子の開発事例の紹介を聞いたり、自分達でもこんなお菓子があったらいいなと願いをかなえる新しいアイデアを考えたりする活動をしました。自分たちの発想が将来お菓子に反映されるかもしれないとワクワクしながら個人や班で話し合っていました。

　身近なお菓子を題材に、これからも社会で必要なイノベーションを学ぶことができたと思います。

　体育科「マットあそび」の学習をしました。ゆりかごやだるまころがり、カエルのさか立ち、前ころがり、後ろころがりなど、様々な動きを行いました。決まりを守って友達と仲良く、安全に取り組むことができました。

　「かっこう」は、１の指（親指）以外からスタートする初めての曲です。５本の指を鍵盤に置き、位置を確かめてから演奏します。階名（ドレミ…）で歌ってから練習しました。

　段ボールを使って図画工作の学習をしました。ローラーに絵の具をつけ、段ボールの内側を塗りながら作品をつくりました。草むらの昆虫や星空、海の中などを表していました。

　算数科「計算のくふう」の学習をしました。７＋１２＋８、１５＋４０＋３０など３つの数の計算をどのように計算するか班で話し合い、どうすれば簡単に計算することができるか全体で考えました。たし算はたす順序を変えても答えは同じになるという決まりをつかうと、何十になって簡単に計算できると気付くことができました。

　算数科「わかりやすくせいりしよう」の学習をしました。ミライシード ムーブノートを活用して、色々な海の生き物が泳いでいるイラストをもとに、どんな生き物がどれくらいいるのかを分かりやすく整理しました。
「しゅるいごと」というキーワードを確認して、図を動かしていきました。イカはイカ、タコはタコ・・・一人一人並べ方は様々でした。いくつかの考えを基にして「見てすぐ分かる」整理の仕方についてホワイトボードを使ってグループや全体で話し合いました。

　おもちゃが完成したので、今日はおもちゃの遊び方の動画を撮りました。低学年に分かるような説明の仕方をグループで考えて、動画をとり、グループでで撮ったものを見て、確かめました。

一番目の写真は、５年生の様子です。ミライシードの学習探検ナビに入っているデジタル教材を使っています。
二番目の写真は３年生・三番目の写真は、なかよし学級の様子です。デジタルのホワイトボードであるジャムボードというアプリを活用して、付箋に自分の考えを打ち込んでグループで共有しながら学習をしています。
授業の内容に合わせて活用する機能やアプリなどを工夫して学習をしています。
学校全体で、タブレットを活用していく回数や場面が増えています。

　理科の学習で、チョウの体のつくりと比べてみるために、バッタやトンボを捕まえて、観察しました。意外にも、バッタがいなくて、捕まえることができませんでした。トンボはいたのですが、なかなか捕まえることができませんでした。捕まえたバッタやトンボをみんなで観察しました。

中国電力ネットワークの方を講師にお迎えして、わくわくE−スクールが行われました。発電のしくみや発電所のはたらき等を学習し、暗闇の中で自分で電気を作る体験もしました。災害時に気をつけることを教えていただき、子どもたちはこれからの生活に生かそうと張り切っていました。

９月の身体測定をしました。「どのくらい大きくなった？」、「４ｃｍも身長が伸びとる！」と測定結果に興味津々でした。測定前には、新型コロナウイルス感染症についてのミニ保健指導をしました。マスクや手洗いをすることが当たり前の日常になっていますが、自分もみんなも安心して過ごすために、当たり前のことを一生懸命やろう！と話をしました。

　夏休み前に、広島市森林公園に３年生は行って、森の大切さについて学びました。学校に帰り、新聞を作ったのですが、紹介し合うことができていませんでした。前かいた記事を読み直しながら思い出し、みんなに紹介することができました。

　「今日はお団子が入っていますよ−。」「里芋も入っているんですョ！」と給食の先生がニコニコしながら教えてくださいました。
　今日は行事食の日です。給食を楽しんで、おいしく食べてくれると嬉しいな！

　台風が広島のはるか北を通り過ぎたにも関わらず、昨日、山田小学校に吹き荒れた風はすごかったです！その後、子どもたちは、特に念入りに掃除を頑張ってくれました。
　それでもあちこちに残った暴風の跡を、今日は業務やスクールサポートスタッフの先生方がきれいにしてくださっています。ほこりを拭いたり、吹きだまりの落ち葉を掃いたり・・・ありがたいですね！
　子どもたちの学習環境を整えるために、今日も多くの方々が陰で支えてくださっています。

自立活動で、コスモスとぶどうのかざりを色画用紙と色紙で作りました。細く切った紙を指先を細かく動かしながら、鉛筆にくるくるまいてぶどうの粒を作りました。集中して取り組んだので、立派な一房のぶどうが出来上がりました。コスモスの花畑ももうすぐ完成します。

　自立活動で、低学年に遊んでもらう手作りおもちゃを作っています。今日は、「協力して、おもちゃを完成させよう。」という『めあて』で活動しました。最後の振り返りでは、グループの友達に言われてうれしかった言葉として「手伝おうか。」「教えてあげるよ。」「一緒に作ろう。」「ここ持っててあげるよ。」「これ教えて」・・などお互いに関わって活動したことが分かる温かい言葉がたくさん出ました。次は、また、グループで協力して遊び方のビデオをとる予定です。

新しい一輪車に乗るのを楽しみにしていた子どもたちがいました。
早速、鉄棒につかまって進む練習をしています。
時間がたつにつれて、一輪車に乗る児童も増えました。

夏休みが終わり、学校生活のペースを取り戻してきました。
これは、算数の学習の様子です。友達の発表をよく聞き、みんなよく考えていました。友達の発言につなげて発表をしたり、友達の発表を支える反応をしたり、全員参加の学び合いができていました。

日頃のタブレット活用についてミニ研修を行いました。
今回は、１・２年生の先生が発表をしました。
内容は、国語科・生活科・図画工作科・特別活動での活用でした。
簡単な操作で活用できるように工夫してあり、低学年からタブレットの使い方に慣れるという面でも有効な活用について共有することができました。