昨日の参観日にお家の人と一緒に作った、粘土を使ったごちそうづくりの続きをしました。
　カラフルでおいしそうなスイーツがたくさんできました。イチゴらしくなるように、つぶつぶを丁寧につけているものもありました。
　「こんなの作ったよ。」と嬉しそうに見せてくれました。

　ボランティアの方に、図書室で読み聞かせをしていただきました。読んでいただいたのは、「月の世界」と「やまなしもぎ」です。
　ボランティアの方のお話の世界が伝わってくる読み方に、子供たちは引き込まれ集中して聞いていました。
　ボランティアの方、ありがとうございました。

　６年生は、９月末にある修学旅行に向けて、見学先について調べたりまとめたりしています。
　６年教室隣の空き教室で、オンライン会議をしていました。パソコンルームの友達とつないで連絡を取っていたようです。　
　タブレット端末の機能を上手に活用していると感心させられました。

　本日９月９日は救急の日です。この日にちなんで、保健室前の掲示は救急クイズや応急手当についてです。鈴張小学校のAEDがどこにあるかについても、写真で掲示してあります。
　掲示を見て、救命救急や応急手当について関心を高めてもらいたいと思います。

今日は、授業参観・学級集会がありました。

ご多用の中、たくさんの保護者の方が、学級集会まで残ってくださり、感謝いたします。

参加型の授業も多く、保護者の方のあたたかい眼差しで、子供たちは一生懸命活動していました。

また、夏休み作品展にも足を運んでいただき、ありがとうございました。

今日は、公認心理士の講師の先生に来校していただき、「あたたかい聴き方」を体験しました。
少し緊張気味の３年生でしたが、授業が進む中で、リラックスした雰囲気で頑張っていました。
ペアで相談したり、話し方を体験したりしていました。

今後、友達同士や家族の中で是非、「あたたかい聴き方」を実践してみましょう。

　図画工作科の学習で、開けた穴の中を「のぞいてみると」楽しい世界が見える箱を作っています。
　雪が降っている様子やお菓子など思い思いの箱を、工夫しながら楽しそうに作っていました。

　６月に苗を植えたサツマイモが育ってきました。生活科の時間に草取りと観察を行いました。
　先日、広島菜の土づくりの際に、地域の方と業務の先生が大部分を抜いてくださっていたので、サツマイモのくきが見えるようになっていました。２年生は、雑草に栄養が取られないように願いも込めながら、さらに草取りをがんばりました。
　草取りをしていると、サツマイモができているのを見つけた子もいました。
　その後、タブレット端末で写真を撮るなどして観察し、教室で観察カードにまとめました。
　１０月の収穫が楽しみです。

いよいよ工場の中を見学します。

上の写真　衛生管理のために帽子をかぶりました。１時間に９０００本のソースを詰めている様子を見ています。

下の写真　できたてほやほやの温かいソースをいただきました。最後まで、意欲的に質問をしている子供たちです。

オタフクソースの様子です。

ソースの歴史や原材料を教えていただきました。
実際に、香辛料を石臼でひいてみると、コショウの臭いがしてきました。

ソースが作られる様子を見学しました。
髪の毛が落ちないように、実際に働いておられる方がかぶる帽子をかぶって見学しました。
朝８時に作ったソースをお土産にもらうと、温かさにびっくりしていました。

もう一つの見学場所、オタフクソースの工場です。

上の写真　昭和３０年代のお好み焼き屋です。

下の写真　お好み焼きのルーツについて説明を聞いています。

上の写真　歩く歩道での様子です。
　
下の写真　西部埋め立て第４公園で、お弁当を食べています。

　広島市水産振興センターでの子供たちの様子です。
　牡蠣の育ち方や広島市の海に住む生き物について調べています。
　施設の方に積極的に質問をし、どんどん魚や漁業について詳しくなっています。

　養殖槽では、鯛やスズキ、シマアジなどの稚魚を見ました。残念ながら、エサを上げることはできませんでした。

　最初の見学場所「広島市水産振興センター」です。
　
上の写真　施設の方から「牡蠣の養殖」についてお話を聞いています。

中の写真　魚体の名前としくみについてボタンを押すとモニターにランプがつく仕組みになっています。

下の写真　鮎の一生について視聴しています。

少し眠そうな３年生でしたが、バスに乗ると嬉しそうに手を振ってくれました。

しっかり、見て聞いて考えて、学んで来てほしいです。

　２年生は算数の時間に「計算のくふう」の学習をしています。今回は２６＋７の計算をどうにか工夫して計算できないかについて考えました。子供たちはよく考え、３つの考えを発表しました。どれも１０をどこかに作って簡単に計算する方法でした。説明もがんばっていました。

　本校では、子供たちの「わからない」を中心にした学び合いにしようと授業改善に取り組んでいます。
　「１６×４」のひっ算で、「かけ算なのにたし算をするのがわからない。」と言った友達にわかるように、いろいろな子が前に出ては一生懸命説明していました。
　わからなかった子は、うなずきながら「あたたかい聴き方」をしており、友達の説明でよくわかったようで笑顔になっていました。

今日は、台風の影響で、登校が大変でしたが、よく頑張って登校しましたね。

保護者の皆様、地域の皆様、登校時の見守り等、ありがとうございました！！

もう一つ、大変な影響が出ていました。

５年生が、稲刈りして干した稲が、倒れてしまいました。

稲が痛まないうちに、すぐにやり直すことが大事なので、地域の方が学校へ知らせてくださり、業務の先生や６年担任や教頭先生が、もう一度稲を干しにいきました。もちろん、地域の方も手伝ってくださいました。

束がくずれた稲も、ていねいに拾って干しました。
雨が降る中大変でしたが、昔からこうやって、自然災害を乗り越えて、お米を大切に育ててきたことが、よく分かりました。

　先週、土づくりをした学年園に、広島菜の種をまきました。今日も、地域の方が手伝ってくださいました。
　ゴマ粒位の小さな種を、丁寧にまきました。大きくおいしく育つように、大切に育てていきます。
　協力してくださった地域の皆様、ありがとうございました。

　運営・美化委員会が、朝、あいさつ運動をしています。自主的にあいさつ運動をしている子も一緒です。
　互いに気持ちの良いあいさつができています。
　あいさつで、さわやかに学校生活が始められます。