８月２３〜２５日に、脱靴室の靴箱塗装を予定しています。

　今日は、その準備を業務の先生がしてくださっています。

　塗らない部分にペンキが散らないよう、テープやビニールでおおっているところです。

　どのように生まれ変わるか楽しみですね。

　お盆休みが終わり、職員は今日から出勤しています。

　とはいえ子どもたちがいない学校はとても静かで、雨の音がよく聞こえます。

　運動場に目をやると、写真のようにあちらこちらに水の流れができていました。

　束の間かもしれませんが、猛暑を忘れさせてくれるような一日です。

　この夏休みに清掃中。

　給食の先生が、暑い中でもエプロンを着て、汗を流しています。

　みんながいないときも、学校ではいろいろなことが行われているのです。

　８月２６日は、給食がある登校日。給食を食べられることに感謝して食べましょうね。

　８月１１日〜１６日は、職員が出勤しません。（１２、１５、１６日は夏季一斉閉庁日です。）

　上の写真を見たら、「何事！？」と思われたかもしれません。職員室のワックスがけをするために椅子を上げた状態です。ふだんこのような状態を子どもたちが目にすることはないと思い、ホームページで紹介してみました。

　下の写真がワックスをかけた後の職員室です。やはり床の輝きが違います。

　きれいな職員室で、職員が気持ちよく働くことにより、子どもたちの教育につながっていくと考えます。教室も同様ですが、環境はとても大切です。

　理科園でひときわ存在感を出している４年生のヘチマの様子です。

　夏休みの間にさらなる生長を見せてくれています。大きな黄色い花が咲き、太くて長い実がいくつも実っています。

　これからどのように変化していくのでしょうか。次に登校するときに、ぜひ見てくださいね。

　漫画「はだしのゲン」を通して、当時の厳しい生活について考えました。

　配給制度や、校庭でのイモ栽培、野草団子など…。
　今では考えられない過酷な実態に、みんな驚いていました。

　そして８月６日。
　家の下敷きになってしまったゲンの家族。
　妊娠中の母を連れ、泣く泣く家をあとにするゲンの心情についても考えました。

「助けたいけど、助けられない…ごめん。」
「おなかの中の赤ちゃんと母ちゃんは、俺が守るよ。」

　大切な人の命を奪う、戦争の残酷さを一人一人が感じ取っていました。

　学校近くの陸橋に立つ「子ども安全の日」ののぼりです。

　のぼりを支える支柱が折れてしまったため、業務の先生が新しい支柱に付け替えてくださいました。

　道行く人々に安全を意識してもらうためにも大切なものです。

　２〜４階の特別教室と廊下・ホールにワックスをかけました。

　教室の中の物を一度全て出す必要があるため、運び出すだけで汗だくです。でも、いつもは清掃しづらい部分まで、きれいにすることができました。
　
　ワックスをかける前と後では、やはり違うものです。次の登校日には、一段ときれいになった学校がみんなを迎えますよ。

　教職員対象のメンタルヘルス研修会を行いました。今年度も昨年度に引き続き、井上スクールカウンセラーが講師です。

　今回のテーマは、「カウンセリングマインド　〜自分がカウンセラーだったら、どうアドバイスする？〜」です。

　自分たちの悩みを聴く力がどの程度か分析したり、様々な価値観があることを知ったりしたうえで、カウンセリングの応答の仕方について実際に練習しました。

　悩みを聴くときに大切なことは、「傾聴」と「共感」であることを、改めて確認することができた研修でした。

　６月に、１年生が植えたサツマイモ。夏休みまでは、子どもたちが水やりを頑張ってくれていましたが、夏休みに入ってからは先生たちが順番で水やりをしています。現在、すくすく育って、きれいな緑の葉っぱが茂っています。

　しかし、緑の葉っぱの間からのぞく雑草の多さに唖然。
　今日は、サツマイモの天敵である雑草を抜きました。これで、サツマイモももっと大きくなるはず。

　秋には、きっとおいしいサツマイモができると思います。

　登校日に久しぶりに元気な顔が６年生の学級に戻ってきました。

　明日は、広島市に住む人たちにとって大切な一日です。平和な世界を祈って、みんなで思いを一つにしました。

　６年生は、平和集会の代表の言葉や司会と、本日も最高学年として活躍することができました。

　夏休み中の登校日ということで、今日は久しぶりに子どもたちの元気な顔を見ることができました。大きなけがをすることなく、感染症に気を付けながら、楽しく夏休みを過ごしていると子どもたちから聞き、安心しました。

　さて、今日は８月６日の広島原爆の日に向けて、平和学習をしました。

　被爆ピアノが今でも残されているわけを考えたり、校長先生のお話を聞いたりすることを通して、改めて戦争の恐ろしさを感じたり、「平和な世界にするために自分たちにできることは何だろう？」と考えたりすることができました。

　また、平和を祈りながら、ていねいに折り鶴を折ることもできました。

　
　

　校長先生は、「平和を創る」という話をします。今、平和かな？どうだろう？校長先生にも分かりません。どのように考えれば「平和を創る」ことができるのか。一人で祈っていても難しいでしょう。

　戦争ってどんなこと？いやだよね。怖いよね。多くの命が亡くなる。町が破壊される。でもね、戦争をしたい人はいないと思うのです。命を落とすんだよ。街が爆撃などによって壊されていく。みなさんもテレビや新聞などで見たことがあるよね。

　でも、なぜ戦争が起こるのか。そこには、「原因と理由」が必ずあります。

　自分たちの生活に置き換えてみよう。
「けんか」したことがある人もいるでしょう。でも、けんかが好きな人はいないと思います。周りの人もいやな気持ちになるよね。いきなりけんかは始まりません。必ず「原因と理由」がそこにはあるのです。原因と理由を知ることができれば、「〜すればよかったね。」「こういうときは、〜した方がいいね。」と周りの人が教えてあげる。

　見てごらん。「戦争」と「けんか」は同じなんだよ。

　校長先生がみなさんに期待するのは、
「原因や理由を考えられる人になってもらいたい。」
「原因や理由から学ぶ人になってもらいたい。」
「なぜ争いが起きてしまうのか考える人になってもらいたい。」

　そこで大切なのは、いつも言っている「言葉」と「行動」です。考える人は、この「言葉」と「行動」に表れます。

　私たちが住んでいる広島は、原子爆弾投下という悲しい経験をしました。多くの命や街がなくなりました。そして、今。多くの人々の手で復興しているのです。

　広島に住む私たちはね。知っているはずなんです。考えることの大切さをね。
　「言葉」と「行動」がどれだけ大切なのかをね。

　明日、そういう気持ちで、８月６日の式典の様子をテレビで見てくださいね。

　（※一部省略して掲載しています。）

　３校時は、ビデオ視聴と校長先生のお話です。

　久しぶりの学校ということと、今日は大休憩もなかったため、３校時目はちょっと疲れていないかなと心配していました。しかし、どの学級を見ても、食い入るように映像を視聴し、真剣に考えていました。さすがです。

　校長先生のお話は、別の記事で詳しく紹介します。

　校長先生のお話後、付箋紙に「今日思ったこと、考えたこと」を記入しました。下校時には、それぞれの階にある掲示板に付箋が集まります。折り鶴同様、一人一人の思いがそこには表現されていました。

　２校時は、平和集会です。企画委員会の５・６年生たちが進行しました。

　はじめの言葉が終わった後、縦割り班ごとに分かれて折り鶴を折りました。各グループ６０羽ずつ折り、１６グループで約１０００羽になります。

　折り方が分からない子に優しく教える姿、あきらめずに一生懸命折った子を称賛する姿など、まさに「平和の礎」がそこにはありました。

　できた千羽鶴は、８月２２日に企画委員会の児童が、平和記念公園へ献納します。

　今日は、夏休み１回目の登校日でした。８月６日の広島原爆の日を前に、原子爆弾の恐ろしさや、平和の大切さについて考える日です。

　まず１校時は、広島市平和教育プログラムに沿って、各学級で道徳や総合的な学習の時間の授業を行いました。「きんぎょがにげた」や「はだしのゲン」などを読んで考える学年もあれば、「平和なまちとはどんなまちか」を子どもたち同士で話し合う学年もあります。

　発達段階により、それぞれ学習する内容は異なりますが、どの学年の児童も一生懸命自分なりに平和について考えていました。

　連日の猛暑で夏バテ…という子もいるかもしれませんが、植物たちは生き生きとしています。

　夏は、春に比べ、青々としげる葉の方に目がいきがちです。でも、学校にはヒマワリやホウセンカ以外にも、様々な夏の花が咲いています。

　左側の写真…正門を入って左、池の周辺にある木です。
　右側の写真…玄関のプランターに植えられている花です。

　名前を載せなかったのは、自分の目で確かめてほしいからです。

　どちらの花も１０月までは花が咲くそうなので、登校したときに見てくださいね。

　７月３１日（日）、南区子ども会　夏季球技大会が開催されました。本校からは、大州学区子ども会が、フットベースボールの部に参加しました。

　時に強い雨が降ることもありましたが、基本的には強い日差しで、暑さとの闘いでもありました。
　今年度は、総当たりで試合を行い、勝敗や総失点などで順位が決まります。大州は、２勝１敗１引き分けで、５チーム中３位という結果でした。もちろん立派な成績なのですが、子どもたちはもっと上を目指せたはずなのにと、悔しさでいっぱいでした。

　本日、学校に賞状とトロフィーを持って報告に来ました。
　暑い中、本当によく頑張りましたね。今回の大会での学びを生かし、これからも練習に励んでください。

　先週、５年生で育てているメダカの紹介をしましたが・・・
　なんと・・・
　卵がたくさん産まれました！！

　今もおなかがパンパンに膨れているので、また卵が増えるかもしれません。

　９月からはまたみなさんにバトンタッチです。
　それまでは先生たちが守ります。
　みんなで大切に育てましょうね！！

　７月３０日（土）、第６２回広島市小学校児童水泳記録会が、ひろしんビックウェーブで行われました。
　
　本校からは、６年生３名、５年生２名が出場し、普段味わうことのできない貴重な体験をすることができました。

　５名は緊張しながらも、それぞれの全力を出し切り、帰るときには「出てよかった。」「また、出場したい！」という思いをもつことができました。

　本当によく頑張りました！