宇品中学校区の業務の先生方が、宇品小学校に集まって、階段のタイルの張り替え作業をしておられました。
　共同作業という仕事の進め方で、たくさんの手をかけて、大がかりな作業を一時に進めようとするものです。
　８月６日の平和学習日には、ピカピカの階段が、児童たちの登校を待っています。

　永島指導教諭が講師となり、1年生の国語科学年研修会が行なわれました。
　9月以後の国語科授業について、指導計画を立てて、学年全体で授業改善を図ることが目的です。
　今回のお題になった単元は、「思いうかべながら　よもう」です。「くじらぐも（なかがわ りえこ 文、かきもと こうぞう 絵）」を通して、児童の思いの根拠を教科書の中に求めていく新学習指導要領の「主体的・対話的な深い学び」に迫っていました。
　永島指導教諭からは、ICT「オクリンク」を活用した発問づくり「教科書の挿絵を並べ替える操作から、児童たちにどのような疑問が生まれてくるのか」などについて、児童に付けたい力とともに、具体的なアドバイスがありました。

　永島指導教諭が講師となり、2年生の国語科学年研修会が行なわれました。
　９月以後の国語科授業について、指導計画を立てて、学年全体で授業改善を図ることが目的です。
　今回のお題になった単元は、「読んで考えたことを話そう」です。2年生の先生たちは、「どうぶつ園のじゅうい（うえだ みや 文、そしぎ だいすけ 絵）」を通して、書かれている順序に気を付けて読むことや、読んで分かったことと自分の知っていることを比べる学習をする予定です。
　永島指導教諭からは、「どのように問いかけ（発問や切り返し）をすると効果的な議論を生み出すことができるのか」などについて、具体的なアドバイスがありました。

　「子どもが輝く授業」をどのような形で行うのか、チーム別に分かれて、研修会を行いました。
　先日の校内全体研究会（算数科・生活科）で得た収穫や反省を踏まえて、10月に控える校内全体研究会（社会・理科・音楽・図工）や12月の公開授業研究会に向けた話し合いでした。
　ICTを活用した授業提案に向けて、活発な議論が行なわれていました。

　この日は、PCルームと図書室を開いて、児童が利用してもいい日でした。
　図書の借り替えやタブレットの活用など、たくさんの児童が登校し、開館日を有効活用をしていました。

　この日は、PCルームと図書室を開いて、児童が利用してもいい日でした。
　図書の借り替えやタブレットの活用など、たくさんの児童が登校し、開館日を有効活用をしていました。

　ひろしんビッグウェーブにおいて、第62回広島市小学校児童水泳記録会が行なわれ、宇品小学校から４名の児童が参加しました。
　引率の藤井教諭と石井教諭がとてもうれしそうに「子どもたちはみんなよく頑張っていました。大きな会場で他校の児童と一緒に泳いで、たくさん刺激を受けていました」と話してくれました。
　奥野くん、野津くん、大幸くん、根津さん、よく頑張りました。

　ひろしんビッグウェーブにおいて、第62回広島市小学校児童水泳記録会が行なわれ、宇品小学校から４名の児童が参加しました。
　引率の藤井教諭と石井教諭がとてもうれしそうに「子どもたちはみんなよく頑張っていました。大きな会場で他校の児童と一緒に泳いで、たくさん刺激を受けていました」と話してくれました。
　奥野くん、野津くん、大幸くん、根津さん、よく頑張りました。