「すずしく快適に過ごす着方と手入れ」という学習の一環として、手洗いによる洗濯実習をしました。泥だらけの靴下でしたが、よく汚れが落ちて喜んでいました。
また、宿題で、洗濯についてお家の人にインタビューをしてもらいましたが、そのインタビューの中の洗濯の失敗談や工夫について、たくさんの共感や発見があり、盛り上がりました。６年生の保護者の皆様、インタビューへのご協力をありがとうございました。
児童の学習後の振り返りで、「休みの日などに洗濯に挑戦したい」「自分で汚したときは洗おうと思う」などの前向きな感想がたくさん見られ、この学習を通して、洗濯について意欲が高まっていました。
これから夏休みもあります。ぜひ家庭で実践してほしいなと思います。

互いに助け合いながら、一つ一つていねいに折って仕上げました。折り鶴を折る会を通して、平和への思いを強くしました。

平和について考えながら、折り鶴を折ることができました。

６年生が１年生に、鶴の折り方を優しく教えている姿が印象的でした。

いろいろな花のつくりの共通点について調べていました。

筆順と字形が学習の目標ふです。横画と左はらいの筆順と長さに気をつけて「左右」という字を書いていました。

あまりのある割り算の学習をしています。おはじきを操作しながら、式とその意味をしっかりと結びつけて理解を確かなものにしていました。

何十や何百（一の位や十の位が0）の計算学習をしていました。ドリルとノートで学習した後は、ドリルパークのアプリを使って計算練習です。

くっつき言葉（助詞）「は」「を」「へ」の学習をしていました。正しく使うことができるようになってほしいと思います。

変わった形の面積の求め方を考えました。見通しをもつための手立てにより、自分の力で問題を解き、できた。わかった。がたくさん生まれました。

新聞を作るためには何が必要かを考えました。実物を見ることで、なるほどがたくさん生まれました。

引き算の学習をしました。絵も入れることで楽しみながら理解を深めました。

自分の答えに行き着くまでの過程を友達に分かりやすく説明することができました。

自分たち以外にも、大切にしないといけない命があることに気付きました。

先週とは打って変わって、台風が接近していることもあり、不安定なお天気です。

調理実習で、ほうれんそうのおひたしを作りました。児童はこの日をとても楽しみにしていたようです。
感染対策のため、一人で最初から最後まで作るのですが、一人で作りきることができたことで、自信になったようです。家で作ってみたいという気持ちになった児童も何人もいました。

命の大切さについて考えました。友達の意見を参考にして、たくさん発表しました。

時間割の言い方に慣れ親しみました。~があるの意味で、haveを使うという事に驚きがあったようです。

小数の組み立てについて学びました。0.01をもとにすることに納得しながら、何個あるのか考えることができました。

洗濯実習をしました。ふり洗い、もみ洗い、つまみ洗いなど、手洗いを体験しました。
「思っていた以上に汚れがよく落ちた。」「よいにおいがした。」「最初の水洗いでもかなり汚れが落ちた。」と様々な発見・驚きがあったようです。
「汚れがひどいときは手洗いで下洗いしようと思う。」「取り扱い表示を見て洗おうと思った。」など、衣服の種類や汚れの程度、洗濯物の数によっては、手洗いの方がよいことにも、気付いているようでした。