生活科の学習で、鈴張の町を探検しました。１列に並んで、道路の端を安全に歩きました。自分たちの通ったこども園の前を通ると、先生方が手を振ってくれて喜んでいました。
　秋の町たんけんでは、鈴張にある商店や郵便局などに伺って、インタビューをする予定です。
　

今日の昼休憩には、サスケタイムハイパーがありました。

明日からの水泳学習に向けて、大切なことを動画で教えてくれました。

今回も、鈴張レッドとブルーが教えてくれました。

息継ぎの仕方や手の回し方、とても楽しく学習できました。

終わった後、１年が、レッドとブルーに会いに、多目的室を覗いていました。かわいいですね。

　体育科の学習で、腰にタグをつけて取り合ったり、楕円形のボールを相手ゴールまで運んだりする「タグラグビー」に取り組みました。
　最初はボール無しで、攻めと守りを１分ずつ交代する、次は、ボールを使って１分３０秒ごとに攻守を交代するなど、少しずつルールを複雑にしてゲームを楽しみました。

６年生の英語では、２人ペアで、日常生活について、自分の宝ものを伝え合っていました。

ただ、スピーチするだけでなく、相手の方を見て、ジェスチャーをしながら話したり、スライドを活用して話をしたりしていました。

相手のお友達も、ただ聞くだけでなく、英語で反応していました。

さずが、６年生です。お家でも是非、聞いてもらいたいですね。

　算数科の学習で、１円玉を早く確実に数える方法を考え、実際に数えてみました。
　１０個や２０個のまとまりにして、「自分は８０あるから、あと２０個ちょうだい。」「ぼくは９８個だから、何個もらえばいいかな。」など、グループでやりとりしながら協力して数えました。

　算数科の学習で、物の数を比べて式に表すひき算の学習をしています。
　赤の帽子６つと黄色の帽子７つの数をブロックを使って比べました。「６−７＝１」「７−６＝１」の２つの式が子供たちから出てきました。「６−７はマイナス１になる。」という子もいて驚かされました。また、「小さい数から大きい数は引けない」という考えも出てきました。実際に「６−７」を指で表して、ひき算は大きい数から小さい数をひくことが分かったようです。

　掃除について確認した後は、６年生があらかじめ考えていた遊びをみんなで楽しみました。ソーシャルスキルトレーニングの要素もある遊びなど、どの班もみんなが楽しくかかわれる遊びでした。
　

　本校では、児童のかかわりを深めるため、縦割り班掃除など縦割り班活動に取り組んでいます。
　今日は、本年度最初の縦割り班活動「顔合わせ会」を行いました。
　運営・美化委員会の放送による司会・始めの言葉で、会がスタートしました。班ごとに、自己紹介をしたり、次回から始める掃除場所を確認したり、役割分担したりしました。

　生活科の学習で育てている野菜の下の方の葉が黄色くなってきたので、追肥しました。まんべんなく栄養がいきわたるように考えて、肥料をやりました。
　プチトマトやピーマンの実ができてきています。収穫するのを楽しみにしています。

昨日は、プール清掃がありました。

３年ぶりの水泳授業のため、５・６年生が、プールをきれいにしてくれました。

こびりついていた汚れをたくさん落としてくれました。

水に濡れて、とても気持ちよく掃除をしている様子が写真からも伝わってきますね！！

放課後は、先生方だけで掃除をしました。

また、排水溝のふたの開け方や水の出し方なども確認しました。

子供たちが、安全に水泳指導ができるよう、教職員でもしっかり準備をしていきます！

昨日の自主公開授業では、遠方から佐藤雅彰先生を講師に迎え、授業参観後、協議会をもちました。

協議会では、３年生の授業の学び合いが深まった瞬間や個々の様子と見取り等を話し合いました。担任の先生の温かい言葉かけや手立てから、子供たちの学びが深まりました。

講師の先生の話では、子供一人ひとりの学びを保障する質の高い学びの創造について、３・６年生の実際の授業を通して話をしてくださいました。

他校からも来てくださった先生方も、佐藤先生のお話に感激されておりました。
この協議会で、得た教員の学び合いの深まりを明日からの授業に生かしていきます。

　安佐北消防署安佐出張所の救急隊員のお二人においでいただき、教職員の救命救急法の講習を行いました。Webで講習してきた知識をもとに、胸骨圧迫やAEDの使用の仕方など心肺蘇生法を実際にやってみました。
　本校は今月２２日にプール開きです。児童の安全を一番に考えながら指導していくとともに、もしもの時には今日の講習を生かして、迅速かつ適切に対応したいと思います。

　今日は自分の絵具道具を使った初めての授業でした。絵具道具の名前や使い方を学習し、作った色で好きな絵をかきました。「先生！黄色と青を混ぜたら緑になりました。」「ピンクはどうやって作ったん？」「絵具の実験みたい！」と子供たちは楽しみながら学習しました。

　総合的な学習の時間に取り組んでいる稲作で、苗の様子を観察するために、地域の方に借りている田に行きました。以前、田の草取りをしてくださった地域の方が、学校で育てているバケツの苗の方がよく育っていると教えてくださいましたが、今日行ってみると、同じくらい育っていました。
　よく観察すると、道路側より家に近い側の方がより大きく育っていることに気が付きました。
　観察したことから自分たちの課題を見つけ、調べたりまとめたりしていく予定です。

３年生の授業では、他校の先生も授業参観に来てくださいました。

単元名は、「重なりに注目して」です。
共有課題は、「１ｍのものさしを２本使って、教室の入り口の高さを測りました。重なっているところは２０ｃｍです。教室の入り口の高さは、何ｃｍですか。」です。

見通しでは、今まで学習したことをたくさん発表していました。
「線分図を活用して、長さを考える。」意見が出て、それが、めあてとなりました。

まずは、線分図を活用して、個人で考えました。そして、途中で、先生がテープ図を配付して、活用したい人は、使っていました。
グループでの学び合いでは、自分が作って線分図を使って、式と答えを説明していました。更に、図分の学びを深めるために、テープ図も活用して説明を加える児童がいました。式がわかない児童には、全体交流の時に、説明した児童によって、理解が深まっていました。

３年生も、友達との話し合いによって、理解の深まる授業となっていました。自分の考えを誰かに伝えられるとき、とてもいい顔をして話をしています。温かい雰囲気であるからこそ、しっかり自分の意見が言える授業となっていました。

今日は、６年生で校内研究授業が実施されました。

本校では、「児童のわからないを中心とした学び合いの授業の創造」をテーマに掲げて取り組んでいます。

６年生の算数の授業では、問題を捉えることからスタートしました。
「４分の７ｍの重さが５分の２kgのホースがあります。」
ここから、問題にするとしたら、続きはどうなるか、みんなで問題を考えました。
１ホース１ｍの重さは、何kgになるか？
２ホース１kgの長さは、何ｍになるか？

この問題をどうすればわかるか？見通しをもって考えました。
見通しでは、数直線を使って考える意見がでました。
この見通しが、本時のめあてとなりました。

その後の流れでは、個人で考えた後、担任が何も指示を出さなくても、自然と学び合いが始まっていました。
自分の考えを伝え合ったり、教え合ったりする中で、ペアがグループになり、ホワイトボードにまとめていました。
グループの後は、全体で話し合い、更に線分図を活用して、式をかくことができました。

友達に声をかけながら、理解を深めることができていました。高学年らしい温かい授業となりました。

　本校の３年生は、総合的な学習の時間にカブトムシを育てています。５月にいただいた幼虫が、もうさなぎになっています。
　今日の学習では、自分の知りたいカブトムシの謎について、インターネットや本で調べて、プリントにまとめました。調べたことをもとに、上手に育てていきたいです。
　

　今日は朝から雨で、鈴張は肌寒いくらいの気温です。
　１年生は体育科の学習で、体育館で風船を使って遊びました。
　３人組になり、風船を落とさないように打ち合いました。風船の動きをよく見ながら、友達と楽しそうに打ち合っていました。

５年生の算数の様子です。

面積と体積の問題に取り組む前に、見通しをもって学習を進めていました。

問題文から分かったことや既習事項等を確認する時間です。

たくさん手が挙がっていて、学習意欲をとても感じます。

３年生では、６月を感じる絵を絵具でかいていました。

６月に感じるイメージをみんなで話し合っていました。

その後、思い思いにイメージしたものをかいていました。

とても楽しそうに、つぶやきながら絵をかいていました。