委員会活動がありました。５・６年生の子どもたちは、これまでの活動を振り返ったり、次の活動の準備をしたりして意欲的に取り組んでいました。

「リッチパン、赤魚のマリネ、野菜スープ、牛乳」
＜ひとくちメモ…赤魚のマリネ＞
　マリネという言葉は、フランス語で「浸す」という意味の「マリナード」からきています。魚や肉、野菜などの食材を、酢・油・香辛料などを混ぜた漬け汁に浸した料理をマリネといいます。漬けこむことで魚や肉の臭み取れ、さっぱりとした味になります。
　今日は、でん粉をまぶして油で揚げた赤魚と、玉葱・人参・ピーマンを合わせて、マリネにしました。

　職員室前の廊下で、子どもたちが握力を測定していました。先月の体力テストでは、本校の児童の体力面で、特に握力に課題があることが分かりました。そこで、握力アップに向けた取組の一環として、握力計を廊下の一階に設置しました。

　雲一つない青空の下、朝休憩の運動場には元気な子どもたちの歓声が響いていました。

　日差しの眩しい朝でした。正門前では、５年１組の生活委員とボランティアの人、３年２組の当番の人が挨拶運動に参加して、元気に挨拶を交わしていました。

「ご飯、含め煮、野菜炒め、牛乳」
＜ひとくちメモ…じゃがいも＞
　日本で収穫されるじゃがいもの約８０％は北海道産で、代表的な種類に「男爵」と「メークイン」があります。
　芽が深く、でこぼこした形の「男爵」は、茹でるとホクホクするので粉ふきいもなどに向いています。
　皮が滑らかで細長い形の「メークイン」は、煮物や揚げ物に向いています。給食では、煮崩れしにくい「メークイン」を使うことが多いです。

　これまでの検診同様、密にならないよう間隔を開けて並び、前の人の検診が終わると素早く次の人が診てもらいました。検診が終わって、歯科医の先生方から「検診中、とても静かに待っていたので驚きました。素晴らしいですね。」とお褒めの言葉をいただきました。

　午後から全学年の歯科検診がありました。まず最初に歯科医の先生方を担当する児童が、歯科医の先生方を校長室から検診を行う教室に案内します。その間、最初に検診を行う学年の児童が静かに並んで待っています。

　図工室では、６年生が図画工作科「墨と水から広がる世界」の授業中。様々な筆を使って墨の濃淡等も考えながら、独創的な作品づくりに取り組んでいました。

　２年生の生活科の授業では、各自で育てている野菜の苗の様子をタブレットで撮影し、その画像を見てカードに記録していました。葉を詳しく観察するために、タブレット画面を指で拡大する等、自在に活用していました。

　今朝の安西タイムでは、熱中症についての話でした。
　熱中症は真夏に起こりやすいイメージがありますが、体が暑さに慣れていない５・６月頃から熱中症のリスクが高まるそうです。また、熱中症は気温や湿度が高い場合だけでなく、風がほとんど吹いていない蒸し暑い環境でもよく起こります。また、部屋の中やプールでも起こる可能性があります。子どもたちには、日頃の体調管理はもちろん、適度な水分補給等心掛けてほしいと思います。

　清々しい青空の下、朝休憩の運動場には子どもたちの歓声が響いていました。

　今日から６月のスタート。正門前では、６年３組の生活委員とボランティアの人が挨拶運動に参加して、元気に挨拶を交わしていました。

　中庭の観察池には、数名の５年生が集まっていました。ヤゴの幼虫の抜け殻を見つけた人や、メダカを捕ろうとしている人がいました。

　昼休憩の頃には気温が上がって暑さも増してきましたが、風が吹いていたので気持ち良かったです。運動場では、大勢の子どもたちが様々な遊びを楽しんでいました。

「減量ご飯、親子うどん、ししゃもの唐揚げ、あらめの炒め煮、牛乳」
＜ひとくちメモ…ししゃも＞
　ししゃもは、漢字で書くと、「柳の葉の魚」と書きます。これは、柳の葉のように細長い形をしていることからついたものです。ししゃもは、骨や歯を丈夫にするカルシウムを多く含んでいます。いりこなどの小魚と同じように、頭からしっぽまで丸ごと食べることができます。

　２年生の体育科「てつぼうあそび」の授業では、鉄棒の技に挑戦中。「つばめ」「ぶたのまるやきからのじゃんけん」等の技の出来栄えを、友だちにチェックしてもらっていました。

　３年生の理科「植物を育てよう」の授業では、実際にホウセンカの苗を観察して、どのようなつくりになっているかを記録していました。

　今朝の安西タイムは、明日の歯科検診の事前指導でした。保健室の先生から「歯科検診に備えて、明日の朝は家で丁寧に歯磨きをしましょう。」と話がありました。

　朝から日差しが眩しく、昼は暑くなりそうです。昨日の雨で外遊びができなかっただけに、朝休憩の運動場は大勢の子どもたちで賑わっていました。