最新更新日:2024/09/20 | |
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タブレットを使って
タブレットを活用して,タイピングの練習を行っています。
すらすら打てるようになるのを目標に,集中して取り組んでいます。 今月の歌ほってすって見つけて
4年生の図工では,木版画に挑戦しています。
初めての彫刻刀にドキドキしながらも,丁寧に彫り進めています。 刷ったときにどのように写るのか,完成が楽しみです。 1年国語科生まれたばかりの様子、大きくなっていく様子 を読み取りました。 学習したことを活かして、今度は自分の力で 「キリン」「ペンギン」「コアラ」「ゴリラ」について 生まれたばかりの様子、大きくなっていく様子を よみとって書きました。 初めて知ることもあり、驚きながら文章を書くことができました。 給食 郷土「広島県」に伝わる料理ごはん 黒鯛の竜田揚げ 大河鍋 広島菜漬 牛乳 今日は「広島県」に伝わる料理を取り入れた給食です。 大河鍋は、広島市南区の大河地区に伝わる海苔を使った郷土料理です。大河地区周辺の海苔の養殖は300年以上の歴史があり、広島城ができた頃、殿様に海苔が贈られたという記録が残っています。大河鍋は生海苔を使った料理ですが、給食では、干し焼き海苔を使いました。 大河鍋の調理では、海苔を釜に入れた瞬間の磯の香りがすばらしく、子どもたちにも「この磯のおいしい香りを届けたい」と思いながら作りました。給食後、担任の先生から、「教室で食缶の蓋を開けた時の香りもすごくおいしい磯の香りだった」と聞いたので、子どもたちもこの香りを味わってくれていたらよいなと思います。 また、今日は地場産物の日です。広島市安佐南区の川内地区で多く栽培されている広島菜を使った広島菜漬や広島湾でとれた黒鯛を給食に取り入れました。 外で元気に
4年生の外体育では,キックベースボールを学習しています。
蹴る・投げるの練習を重ねて,いよいよゲームです。 チームで協力したり,作戦を立てたりして,元気に活動しています。 給食 6年1組が考えた給食「食べたらスマイル広島セット」麦ごはん 栄養たっぷりちりめん炒め パワーがみなぎるスタミナ汁 牛乳 今日の給食は、6年1組が総合的な学習の時間「地場産物を使った広島らしいメニューを考えよう」で考えた「食べたらスマイル広島セット」です。 「栄養たっぷりちりめん炒め」は、地場産物を使い、栄養満点になるようにと考えられた献立です。赤や緑や黄色の食材を組み合わせてあり、彩りもきれいな炒め物になりました。地場産物として、ちりめんいりこ、卵、小松菜、にんじん、ぶなしめじを使いました。 「パワーがみなぎるスタミナ汁」は、旬の野菜と肉団子を組み合わせた具だくさんのみそ味の汁物です。肉団子は給食室で手作りしました。地場産物としては白菜、だいこん、水菜、しょうが、にんじんと広島の企業が作った生揚げを使いました。 子どもたちや教職員からは「ちりめん炒めがおいしくて苦手な野菜もたくさん食べられた」「地場産物のものがいっぱい入り、色もきれいで、本当に栄養たっぷりだった!」「肉団子が大きくて食べていてうれしくなった」「パワーみなぎるというネーミングがよかった」「ごはんが進むメニューだった」「ボリュームがたっぷりで満足できるメニューだった」などの感想がありました。 旬、栄養バランス、彩りを考え、広島のおいしい地場産物をたっぷり使ったみんながスマイルで食べることのできる給食になりました。 6年生を送る会の動画撮影1年生 花が咲きました。チューリップの芽も出はじめ,子どもたちも自分の鉢を覗きに行く毎日です。 子どもたちも2年生に向かって寒さに負けず元気いっぱい頑張っています。 図画工作「お祝いの花」素敵なお花ができているので完成が楽しみです。 3年生 伝わる言葉で表そう節分節分接続テストその3接続テストその2接続テスト5年生 算数科「割合をグラフに表して調べよう」自分たちで問題を設定し,データの収集→分析→結論の順で進めました。帯グラフや円グラフを用いて割合を表すことで,様々な項目を見比べながら結論を出すことができました。 今回は調べる際にタブレットを使用しました。タブレットでアンケートを集計し,楽しんで取り組みました。 5年生 理科「人のたんじょう」実際の大きさ・重さの赤ちゃん人形を抱っこしたときには,「意外に大きい」「こんなにずっしりだとは思わなかった」などの感想を聞くことができました。 給食 6年2組が考えた給食「心も体もあたたまるぽかぽか給食」麦ごはん ぽかぽかかきなべ すこしピリッとポカポカ炒め 牛乳 今日の給食は、6年2組が総合的な学習の時間「地場産物を使った広島らしいメニューを考えよう」で考えた「心も体もあたたまるぽかぽか給食」です。 「ぽかぽかかきなべ」は、寒い冬に温かいかき鍋を食べて、心も体も温まり、ぽかぽかになるようにと考えられた献立です。かつお節や昆布でとっただしの中に、かき、大根、白菜、中筋春菊、にんじん、しょうが、豆腐などたくさんの地場産物を入れて作りました。 「すこしピリッとポカポカ炒め」は、2月は寒いので温まるようにと少しピリッとさせればと考えられた献立です。「少しピりっと」という献立名でもわかるように、温まるために唐辛子の辛みを使おう、でもどの学年でも食べられるよう、辛すぎないようにしたいと考えた思いに、下級生のことも考えられるすてきな6年生だなと感じました。今回はピリッとの辛さに七味唐辛子を使い、また辛すぎないように野菜の甘味をしっかり利用しました。地場産物は小松菜とにんじんを使いました。 子どもたちや教職員からは「かきがぷりぷりでおいしい」「一緒に煮た野菜などもかきの味がしっかりしみこみおいしかった」「かきなべを食べて心と体がポカポカした」「名前が辛そうだから心配しけど、辛すぎなくておいしかった」「炒め物の材料の組み合わせやバランスがよかった」「6年生が一生懸命考えてくれたことが伝わった」などの感想がありました。 地場産物や季節を考え、みんながおいしく食べられるように、あたたまることができるようにと工夫された心も体もあたたまるぽかぽかの給食になりました。 給食 行事食「節分」麦ごはん いわしのかば焼き 白菜の昆布あえ かきたま汁 煎り大豆 牛乳 2月3日は節分です。 昔の人は、病気や火事、地震などの災いは、鬼がもってくると信じていました。 日本では昔から、節分の日に「鬼は外、福は内」のかけ声で豆をまいて、鬼が家の中に入ってこないように追い払い、福が来るように祈りました。また、ひいらぎの枝に焼いたいわしの頭をさして戸口にかざし、鬼を追い払う風習もあります。 今日の給食には節分にちなんでいわしと大豆を取り入れました。 いわしはでんぷんをつけて油で揚げた後、すべてのいわしに味が行き渡るように、タレに浸してかば焼きにしました。いわしは小骨を気にする子どもたちもいますが、油で揚げていることやどのいわしにもしっかり味がついていることもあり、食べやすくなっていたのではないかと思います。 「節分」の料理を食べて、鬼を追い払い、福を呼び込むという日本の伝統行事をしっかり楽しんでもらえればと思います。 |
広島市立東野小学校
住所:広島県広島市安佐南区東野一丁目7番1号 TEL:082-870-6801 |