最新更新日:2024/06/18
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子どもに自己実現力を

12月17日(金) 小中学校校内研修会

今日は,広島大学 草原和博先生をお招きし,学びの意味について研修会を行いました。草原先生の講話を聴いて,主体的な学びをどのようにつくり上げて行くのかが見えてきました。また,草原先生のご講話そのものが「深くて重い学び」を実践して頂いていたように感じ,本校の先生方に理論的なお話はもとより,思考することの楽しさを教師自身が体験させてもらったように思えました。個人思考とグループ思考を取り入れ,草原先生の肯定的な対話により,本校の先生の心も紡ぎながら,学んでいく様こそが,求める学びの指導手法の一つと感じた研修会となりました。
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12月16日(木) 小学校 あおぞら2組 掃除風景

児童は,まじめな雰囲気の中,とても熱心に掃除をしていました。感心しました。
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12月16日(木) 中学校3年生 社会科 授業風景

「財政と国民の福祉」の「さまざまな税金」について学習していました。電子黒板(大型テレビ)やカラーのワークシートを活用していました。真面目な授業態度です。
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12月15日(水) 小学校 あおぞら1組 研究授業

 今日は,小学校のあおぞら1組で国語科の研究授業がありました。「おかしやさんになろう」と言う題材名で,学習のめあて「どのようにしたら,小さい「や,ゆ,よ」を読んだり書いたりできるか考えよう。」で,授業スタートしました。児童はリズムよく手を叩きながら,発声していました。児童の皆さんお疲れさまでした。研究協議も意義あるものとなりました。
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12月14日(火) 読み聞かせ

 今日は,中学生が小学生に,絵本を読み聞かせる活動がありました。計画的に年間数回行われます。中学生は精一杯,絵本を読んであげていました。小学生もお兄さんお姉さんの先輩に耳を傾けていました。
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12月13日(月) 中学校 研究授業 似島2組

 今日は,中学校の似島2組で道徳科の研究授業がありました。教材名「あなたはすごい力で生まれてきた」を活用して学びが展開されました。担任の先生の語り掛けで,涙する生徒もいました。
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12月13日(月) 中学校 1年生 英語科 授業風景

1年生,英語科の授業風景です。電子黒板を活用するのが当たり前となっています。
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12月13日(月) 小学校 3・4年生 算数科 授業風景

 3・4年生,算数科の授業風景です。算数ドリルを活用して,個に応じた学習を進めていました。全員,まじめに,一生懸命取り組んでいました。
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12月10日(金) 第34回学習成果発表会5

一番下の画像は,12月13日(月)中学校1年生の教室に掲示されていた担任の先生からのメッセージです。 
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12月10日(金) 第34回学習成果発表会4

 
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12月10日(金) 第34回学習成果発表会3

 
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12月10日(金) 第34回学習成果発表会2

 
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12月10日(金) 第34回学習成果発表会1

伝統ある学習成果発表会を実施しました。本年度も,コロナ禍であるため,保護者・来賓の皆様には,ご来校をご遠慮していただき,校内の展示中心の開催となりました。
 新体育館に小学校,中学校,高等養護部,地域の養老館様の作品や日頃の学習成果を展示し,和太鼓部の演奏を披露しました。
 どの作品も充実した素敵なものでした。また,日頃の学びの成果が見える掲示物でした。和太鼓部の演奏は感動でした。
 児童生徒は,日頃学習してきたことを発表したり,自分や他者の作品・活動について振り返ったりして,豊かな情操が培われたと思います。

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12月9日(木) 小学校 3・4年生教室の毛筆掲示物

 3・4年生の教室後ろの掲示物に注目。素敵な毛筆作品が掲示されています。今までの書写の時間で学んだ個人個人の作品がポートフォリオ形式で展示されています。力強い作品から,筆の運びを意識した慎重な作品もあります。
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12月8日(水) 12月の保健室掲示板2


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12月8日(水) 12月の保健室掲示板

 12月の保健室掲示板のテーマは「感染症について知ろう」です。掲示物のイラスト・文字・形は,児童・生徒と保健室の先生が一緒に制作しています。
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12月7日(火) 全体朝会

 
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12月7日(火) 全体朝会

 今日は生徒会から月間目標「忘れ物をしない」について,説明がありました。「前日に,しっかり確認・準備をしよう。また,帰り際に,学校から持ち帰る必要な学習用具や体操服など,自己管理をちゃんとしよう。」と呼びかけがありました。
 そして,中学校の濱田教頭先生からお話がありました。(以下,お話の全体的な概要)

 今日は、パソコンやスマートフォンなどで有名なアップルという会社作ったスティーブ・ジョブズさんについてお話しします。
 今から50年位前、コンピューターは一部の大きな企業や公的機関だけしか使用されていませんでした。ジョブズさんはこれを個人が使えるものとして売り出そうとしたのです。誰もが簡単に使えるパソコンを友人と一緒に開発・販売したジョブズさんは、大成功し多くの資産を手に入れます。彼はもっとコンピュータを使いやすくかっこいいものにしていこうとします。ところが、できたコンピューターは高く、グラフィックを多用したため、当時パソコンでは処理が追い付かず遅いものとなってしまい、あまり売れなかったのです。その責任をとってジョブズさんは自分が作った会社を辞めることとなってしまいました。
 しかし、彼はあきらめませんでした。再び小さな会社を作り非常に高性能のパソコンを売ろうとしますがうまくいきません。性能はよくても高いパソコンを買おうとする人は、まだ少なかったのです。
 それでも彼はあきらめません。当時少しずつ増えてきていたCG(コンピュータグラッフィック)を作ったり、CGを作るためのソフトも開発する会社をはじめます。このCGの会社、ピクサーが作ったCGのアニメ映画が続けて大ヒットの作品を出します。ジョブスさんは、再び成功をします。
 同じころジョブスさんを追い出したアップルも倒産寸前というところまで追い詰められます。アップルの取締役会は、ジョブスさんに、会社の最高経営責任者になるようにお願いします。ジョブスさんは、迷います。しかし、自分が作ったアップルという会社を愛しているジョブスさんは、給料は1年間で1ドル(当時80円位)という条件を自分から出し、再びアップルという会社のトップとなることにします。ピクサーの映画などで成功していたジョブズさんにとってお金が問題ではなくアップルという会社が復活することが大切だったのでしょう。そのためトップ自らがお金のためにやっているのではないと示したかったのかもしれません。
 ジョブスさんがトップになったアップルでは次々とヒット商品が生まれました。本体が透けたデザインのパソコン、携帯音楽プレーヤー、スマートフォン、タブレットパソコンなどのヒット商品はアップルを世界1位の時価総額260兆円の企業としました。

 このジョブスの有名な言葉を一つ皆さんに紹介します。

「その時わからなかったがアップル社をやめさせられたことは、私の人生でおこったもっともよい出来事だったと後でわかった。成功者したものの重さが、もう一度初心者になった身軽さにかわったのだ。」

 アップルをやめなければならなくなったことは、ジョブズさんにとっては当時、最悪の出来事だったはずです。その出来事を後から考えたらよかった言えたのは、常に自分のやりたいことを全力で取り組んできたからではないでしょうか?
 たくさんの失敗があってもそれが失敗だったのかは後から振り返ってみなければわかりません。その日その日を全力で生きていくということの大切さをジョブスさんから私たちは学べるのではないでしょうか。

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12月6日(月) チューリップの球根

業務の先生が,花壇に,4月頃咲くチューリップの球根を植えていただきました。楽しみです。半分ぐらいの球根は,毎年咲くチューリップの球根を利用します。現在,1・2年生が看板を制作しています。
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12月3日(金) 小学校 1・2年生 算数科 授業風景

1・2年生の算数科の授業風景です。個々に学習プリントが配付され,復習を中心に,引き算,掛け算,九九等,真面目な態度で学習していました。
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広島市立似島学園小・中学校
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