6年生の図画工作科では、卒業制作のオルゴールの化粧箱の装飾に取り組んでいました。
　個性多彩なデザイン、色使い、彫刻など。
　作品には、これまで学習してきた図画工作科の様々な技術が凝縮されていました。

　6年生　小野愛華さんの「オオクワガタの越冬に関する研究」が、その努力と成果が認められ、広島市科学賞の優秀賞に輝きました。
　この日、校長先生から表彰され、賞状と副賞が授与されました。

　小野さんのオオクワガタの観察記録は、小3から始まり現在まで、実に4年間に及びます。
　その間、3度の越冬を経験した2匹のオオクワガタの詳細な観察記録を積み重ね、越冬に必要な条件について粘り強く研究したものです。
　研究作品からは、小野さんのオオクワガタに対する深い愛情と誠実な飼育の様子が伝わってきます。
　
　科学賞優秀賞の受賞、おめでとうございます。

　第65回広島県科学賞に入賞した児童4名が表彰され、校長先生から賞状と副賞を受け取りました。

　【入選】
　6年　小野　愛華　さん

　【努力賞】
　6年　浜西　康惺　くん
　5年　河内　優樹　くん
　4年　草野　瑛斗　くん　

　科学研究の成果と努力が認められました。
　おめでとうございます。

　児童運営委員会が全校で募集した、３月４月お祝いマスコットキャラクターに、５年２組の岩本紗和さんが考案した作品「ウジーナ」が選ばれました。
　宇品小学校の桜と宇品の海をイメージして作られたそうです。
　今後、学校内の様々な場所や行事で活躍してもらう予定です。
　ぬいぐるみは、給食室の松本カヨ子先生が、岩本さんの原画を元に忠実に再現して制作したものです。

　最終選考に残った他学年の作品もとても素敵だったので、今後、学内で掲示されます。

　４年生の総合的な学習の時間では、校外学習に出かけて、宇品の公園について調べる学習に取り組んでいました。
　算数科で学習した面積の知識を生かして、巻き尺で公園の敷地面積を計算して出そうという試みにも挑戦していました。
　友達と協力して、長い巻き尺を何度も何度も繰り返し伸ばして、広い公園の面積を計測していました。

　４年生の総合的な学習の時間では、校外学習に出かけて、宇品の公園について調べる学習に取り組んでいました。
　算数科で学習した面積の知識を生かして、巻き尺で公園の敷地面積を計算して出そうという試みにも挑戦していました。
　友達と協力して、長い巻き尺を何度も何度も繰り返し伸ばして、広い公園の面積を計測していました。

　本年度最後の委員会活動がありました。
　各委員会の集まりでは、宇品小学校の委員会活動を支えてきた６年生児童たちが、一人ずつ感想を述べていました。
　一緒に頑張ってきた５年生児童たちは、大きな拍手でその貢献を労っていました。
　６年生の児童の皆さん、一年間よく頑張りました。
　ありがとうございました。

※写真は、この日の活動の様子の一部です。

　本年度最後の委員会活動がありました。
　限られた時間。感染症対策の制限がある中、発想力と工夫する力で、より良い宇品小を作るために、よく頑張ってくれました。
　６年生の児童の皆さん、一年間お疲れ様でした。

※写真は、この日の活動の様子の一部です。

　１年生の算数科では、「たし算とひき算」を適切に選んで、課題を解決する学習に取り組んでいます。
　この日は、「図に書いて考え、式を立てよう。」というテーマで、ノートに図や式を書いて考える練習をしていました。
　児童たちは、先生の話をよく聞き、丁寧にノートに書き表すことができました。

　５年生の算数科では、「見取図と展開図をきわめよう」というテーマで、作図の学習に取り組んでいました。
　おおよその作図は比較的に簡単ですが、正確な作図となると少し難しい様子で、友達同士助け合って解決することができました。

　４年生の理科では、一年間の学習を振り返って、動植物の生態の様子を春夏秋冬の季節ごとに整理していました。
　風呂本教諭が、あらかじめ植物・昆虫・動物（鳥類）に中間分けした写真パネルを児童に配っています。
　児童たちは、手元の写真を春夏秋冬で並べ替えて整理します。正しい並びにするには、生き物の生態を振り返る必要があります。
　学級全体で、知恵を出し合って、正解を求めることができました。

　現在、クラブ作品展示期間となっています。6年生の児童は、紙粘土細工で「未来の私」を立体で表現しています。

　年度当初の職員研修で、学校長より「心ときめく学校」が提唱されました。
　学校長の講話の中で、「子供に育てたい力（諸富祥彦著『教師の資質』朝日新書）」が教職員に紹介されました。
　その中の一つに、『夢見る力』があり、児童自身が１０年後の私を思い浮べ、「ああなりたい」「こんなこともしてみたい」と思い描く力という一節がありました。

　宇品小学校の６年生が作った「未来の私」は、十人十色。
　将来、一人一人が自分らしく輝いてほしいと願っています。

※写真は、作品の一部を紹介しています。

　現在、クラブ作品展示期間となっています。6年生の児童は、紙粘土細工で「未来の私」を立体で表現しています。

　宇品小学校の６年生が作った「未来の私」は、十人十色。
　将来、一人一人が自分らしく輝いてほしいと願っています。

※写真は、作品の一部を紹介しています。

　４年生の図画工作科では、「色あい　ひびきあい」というテーマで、小さな紙の上で絵の具を指先でゆっくりと混ぜ合わせて、その変化を楽しむ学習に取り組んでいました。
　児童たちは、新しい色や形が生まれる様子を楽しんでいました。
　出来上がった小さな画用紙は、沖野教諭のところに集められて、何かの作品になっていくようでした。

　４年生の総合的な学習の時間では、校外学習に出かけて、宇品の公園について調べる学習に取り組んでいました。
　算数科で学習した面積の知識を生かして、巻き尺で公園の敷地面積を計算して出そうという試みにも挑戦していました。
　児童たちは、実際の敷地が長方形ばかりではないことに気付いて、面積の測り方の工夫を考えていました。

　４年生の総合的な学習の時間では、校外学習に出かけて、宇品の公園について調べる学習に取り組んでいました。
　算数科で学習した面積の知識を生かして、巻き尺で公園の敷地面積を計算して出そうという試みにも挑戦していました。
　児童たちは、「公園の広さは、予想よりも倍くらい広かった。」などの感想をもつことができました。

　３年生の総合的な学習の時間では、校外学習に出かけて、昔の宇品のことが分かる史跡や場所を訪ねました。
　児童たちは、自分の学習テーマに関連することだと分かると、熱心にタブレットで写真記録を残していました。

　３年生の総合的な学習の時間では、校外学習に出かけて、昔の宇品のことが分かる史跡や場所を訪ねました。
　児童たちは、自分の学習テーマに関連することだと分かると、熱心にタブレットで写真記録を残していました。

　４年生の算数科では、立体について学んだことを生かして、実際に箱を組み立てる学習に取り組んでいました。
　児童たちは、方眼画用紙の上に展開図を描き、ハサミで切って、組み立ててみて、思い描いた通りの直方体や立方体になるか、試していました。
　立体の理解を深める学習でした。

　２年生の算数科では、箱の形を調べるために、６つの面を紙に写し取る方法を考えていました。
　「どのようなことに気を付けたら、正しく写し取ることができるのだろう。」友達の工夫や考えを聞いて、各自納得してから作業が始まりました。
　児童たちは、箱を転がしながら、箱の面を上手に紙に写し取っていました。