本来であれば、鍵盤ハーモニカを使ってかっこうを演奏する予定でしたが、コロナ禍のため、紙鍵盤で指使いを練習しました。

　あおむしがでてくる「やくそく」のお話は、どのようなあらすじなのか、確かめていきました。

◆家族の支えがなければ，大の大人だって，足もとから崩れていく思いをするだろう。（坂本　金八　『3年B組金八先生』）

　夏休みは，家族で過ごす時間が長く，家族の一員として，家族のためにできることを実行してきたと思います。
　しかし，コロナ禍では本来できるはずだった発表会など、家族に恩返しする機会が少なくなっています。

ごはん
赤魚の南部揚げ
豆腐汁
牛乳

豆腐
　豆腐は、中国で生まれ、日本に伝わりました。日本に伝えたのはお坊さんで、これが精進料理の始まりだと言われています。昔、「豆腐百珍」という本が出され、この本には豆腐を使った、田楽・白あえ・冷ややっこなど百種類もの料理がのっていました。給食にも豆腐を使った料理はたくさんありますね。今日は、豆腐汁にしています。

　保健室からフウセンカズラのカーテンを見ることができます。園芸委員会ではフウセンカズラの種取りを行っています。あっという間に、バケツ一杯のフウセンカズラの実を集めることができました。

　必要な情報を得るために利用案内を読み方を考え、目的に応じて，文章と図表などを結び付けるなどして見つけていきました。

　緊急事態宣言措置のコロナ禍では、理科室の中で児童が向き合う形で実験を行うことができないので、教室で振り子の実験を行いました。実験を通じて、振り子の運動の規則性について追究していきました。

　筆順と画の長さの関係を気をつけながら，字形を正しく整えて書いていきました。

　中野のまちのよさを振り返りながら、新聞にまとめていきました。学校にも植えた芝桜や見学に行った名所などを思い出しました。

　加法の結合法を理解することを通して，計算の仕方を数や式をよく見て考えていきました。友達が考えた方法を他の子が説明することで理解を深めていきました。

　あさがおを育ててきた経験を思い出しながら、世話している気持ちをふりかえりました。身近な自然を大切にしていこうとする心をふくらませていきました。

　久しぶりに朝から大雨でしたが、昼間にはその雨も一時やみました。ヘチマの花の横にヒルガオの花が咲いていました。名前の通り、昼に咲く花で、アサガオの花は昼にはすでにしぼんでいます。学校のヒルガオは淡いブルー色していました。

◆本物は続く。続けるから本物になる。
（東井　義雄　　教育者）

　続けることはむずかしい。だからこそ，続けると本物になるのですね。
　学校が再開してもうすぐ１０日。給食も始まり、本格的な学校生活が始まります。焦ることなく、１つ１つ積み上げていくことが大事になっていきます。

小型パン
せんちゃん焼きそば
きな粉フライビーンズ
牛乳

せんちゃん焼きそば
　せんちゃんの「せん」は食物せんいの「せん」です。焼きそばに、食物せんいがたくさん含まれている「切干し大根」を加えています。どれが切干し大根か分かりますか。食物せんいは、おなかの調子を整えたり、生活習慣病を防いだりするなど、健康な体を保つための大切な働きがあります。

　具体的な事例より「縮尺」の意味を考え，「縮図」をかいて実際の長さを求めていきました。

　数直線を使わず公倍数を見つけました。倍数について知り，整数の性質についての理解を深め，観点を決めて整数を類別していきました。

　取材から構成まで班で協力しながら、新聞を仕上げました。廊下に掲示して、みんなで見合いました。

　漢字が，へんやつくりなどから構成されていることについて　具体的な事例を考えながら理解していきました。

　お気に入りの本について、簡単な構成を考えながら紹介し合いました。発表に対する感想を伝え合うことも大事にしました。

◆大切なのは信頼関係だ。人と人との信頼に基づけば，国境を越えて理解し合える。
（月岡 隆　石油実業家）

　離れていても理解できるとは，お互いの違いを理解し，認め合い，その上で信頼関係を築くことかも知れません。
　今日から給食が再開です。給食室の仕事も、学校の中ではとても重要な仕事です。安全面を携わる手が抜けない仕事で、常に信頼関係が大事です。