最新更新日:2024/06/28 | |
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認知症サポーター養成講座を行いました。広島市認知症アドバイザー 黒瀬様 広島市牛田・早稲田地域包括支援センター 黒瀬様,宮田様 東区役所 長沼様 にお越しいただきお話をいただきました。 最初に,認知症がどのようにして起こるのか,認知症はどのようなものなのかについて,お話しいただきました。 次に,認知症のおばあちゃんに出会ったらどのように行動するのか,寸劇を通して教えていただきました。 子供たちに,よりよい関わり方はどうあるべきか,考えてもらい実際に劇で表現してもらいました。 「言葉で説明するだけではなく,実際に案内できたら案内すること。」「耳が聞こえにくいかもしれないから,大きい声と大きな動作で話すこと。」など子供たちなりに意識して表現していました。 介護講座を行いました。最初に,年をとったら困ることはどのようなことか,子供同士で意見交換をしました。 次に,実際にどのようなことが困るのか体験してみようということで,シニア体験を行いました。 体が動きにくくなるということはどういうことか実際体験した上で,介護の現場でお仕事をされている方のお話を聞くことになりました。 それが,今回の講座になります。 トリニティ・カレッジ 広島医療福祉専門学校より,吉岡俊昭様から「じいちゃん,ばあちゃんが教えてくれた大切なこと」というテーマでお話を伺いました。 はじめに,介護の仕方について教えていただきました。 体の仕組みを知ることで,無理な力を加えることなく,立ってもらったり歩いてもらったりできることを教えていただきました。 その後,介護の現場で体験されたエピソードを基に,お年寄りから学んだことや,介護のお仕事の素晴らしさを子供たちに伝えていただきました。 運動会練習開始薬物乱用防止教室を行いました。パソコンルームより,グーグルミートを使って6年生3クラスに配信していただきました。たばこの害,お酒の害,そして薬物の害について,資料をもとにわかりやすく教えていただきました。 依存症の恐ろしさを理解し,誘われても自分をしっかりもって断ることが大切だということを学びました。 あいさつ運動2年生算数科「ひき算のひっ算」「十の位の2−5はできないから。」 「百の位から十の位へ変身すればいいんだよ。」と子どもたちの声。 十の位から一の位への繰り下がりを既に学習している子どもたちは、既習したことを生かして位取り板で操作を始めました。これまでもこのような活動を繰り返してきたのでしょう。活動を通して理解したことを説明(文章化)へとスムーズにつなげていました。 この日は、初任者指導実地研修の日でもありました。放課後には協議会を開き、子どもたちのがんばりを出し合ったり、指導上、互いが学ぶべきことや改善すべきこと等を教師間で話し合う場をもちました。 子ども、教師ともに学び続ける牛田新町小学校でありたいと思います。 もうすぐお月見今年の中秋の名月が綺麗に見られることを願っています。 なかよしすいぞくかん
夏休み明けから,なかよしの掲示板に綺麗な魚たちが飾ってあります。
なかよし3組の1年生が中心になって作りました。 これからも海の生き物たちが増えていく予定です。 新型コロナウイルス感染拡大防止に向けて現在、学校においては「新しい生活様式」を踏まえた学校の行動基準レベル3に基づいた対応を行っています。これまで行ってきたレベル2対応の「三密」の回避、マスクの着用、手洗いの徹底等に加え、レベル3になり、より徹底を強化した面について各クラスで指導を行いました。 日本学校保健会「差別 偏見をなくそうプロジェクト」 「ウイルスとたたかうには、力が必要なんだ。やさしいきもちは力になる。だから、いつもまわりへのやさしいきもちを忘れず、ウイルスとたたかおう。人にはやさしく、ウイルスにはきびしく。」 学校でも、心の面でのサポートに力を入れていきます。 あさどうぶつえんのみなさんへ5年道徳「世界最強の車椅子テニスプレーヤー」国枝 慎吾 選手のお話を基に5年生の子どもたちは考えていました。その時々に変わっていく選手の思いを見つめながら、子どもたちは国枝選手の生き方から学ぶものがあったようです。 学習の中では友達の考えにしっかり耳を傾け、拍手が湧き起こる場面も多々、見られました。他の人の考えにも共感できる子どもたちだからこそ、こんなにも深く学び合うことができたのでしょう。 2年生図画工作科「思い出をかたちに」「本をたくさん読んだのですか?」と聞くと、 「ゲームをしているところです。」との返答。 人混みを避け、家を出ることをひかえたこの夏ならではの思い出です。 たくさんの足をもつ巨大な生き物!?と思いきや、よく話を聞いてみると、ひもの部分を組むと虫とりかごになるそうです。身近な自然の中で、ゆったりと過ごした様子がうかがえます。 その他にも、大海原の波を粘土のひもで表現した子ども。波打ち際で波と戯れる様子が目に浮かんできます。 発想のユニークさにひかれるとともに、思い出が力いっぱい粘土で表現されていることに感心します。 新型コロナウイルス感染拡大防止に向けて登校時、校舎に入る前の一人一人の健康状態チェックは、子どもたちがやってくる入口3カ所に分かれて教職員が交代制で行っています。 また、学習中は感染リスクの高まるグループ活動を避けたり、共用する物を減らしたりするなど、感染予防に留意しています。 保護者のみなさまには毎朝の検温など、感染対策にご理解とご協力をいただきまして、ありがとうございます。 学校生活のスタート記録的な長雨、コロナ感染症対策と、普段の夏とは違った日々を送った子どもたちも多かったことと思います。教職員も子どもたちの様子に目を配り、スムーズにスタートが切られるように一日、一日、丁寧に進めていきたいと思います。 教室の黒板に書かれた文章からは、教員から子どもたちへの温かいエールをしっかりと感じる取ることができました。 紙飛行機を飛ばして遊ぼう (自立活動)
夏休み明けにみんなで楽しい時間を持ちました。
全員ではありませんが,時間を合わせて集まれる人が集まって活動しました。 久しぶりに顔を合わせて,みんなで仲良く楽しむことができました。 研修会を行いました。今回は,教科書等を見ながらタブレット端末が活用できそうな授業場面を探してgoogleスライドにまとめ,教員間で共有しました。今日の研修で40以上の活用例があげられました。これまでに研修してきたgoogleスライドやジャムボードの活用だけでなく,すぐに授業で使えそうなアプリやリンクなども共有することができ大変有効な時間になりました。 平和登校日・平和に関する研修会午後からは,平和に関する研修会として,原爆被害の記録映像を視聴し,教員間で感想交流を行いました。被爆者の平均年齢が83歳となり,生の声を聞く機会が年々減っている現状です。私たちも,残された原爆資料なども活用しながら,自分の言葉で被爆の実相を児童に伝えていけるように学びを重ねていきます。 夏休みの学校〜環境整備〜さて、夏休みに入った学校では、日頃、手をつけることができない箇所、教材室や特別教室の準備室等を教職員で分担して片付けていきました。夏休み明けには整った教育環境で子どもたちの指導にあたりたいという教職員の思いが伝わってきます。2時間半に及ぶ作業でしたが、見違えるほどすっきりしました。 長期休業中に自主的にトイレ清掃を行っている教職員の姿も見られます。また、図書室の壁面に草原に住む動物たちをイメージした絵を安佐動物園飼育・展示課主任技師&漫画家の南方 延宣さんに描いていただきました。 多くの人の協力によって校内環境が着々と整ってきている牛田新町小学校です。 牛田中学校区小・中連携教育研究会感染症予防のために,牛田中学校・牛田小学校・牛田新町小学校の3校をオンラインでつないでの開催になりました。比治山大学の鹿江宏明教授から,Google classroomを使った実践についての講和をしていただき,その後Jamboardを使って演習を行いました。 今後,児童生徒の学習に効果的に活用できるよう3校合同で研修を重ね,情報共有を図っていきます。 研修会を行いました。タブレットを活用した授業のあり方の研修でした。 グーグルスライドを活用して情報を収集するという内容でした。 先生方で操作方法を教え合いながら,各学年でできることを探っています。 |
広島市立牛田新町小学校
住所:広島県広島市東区牛田新町一丁目15-1 TEL:082-221-6299 |