最新更新日:2025/07/02
本日:count up33
昨日:482
総数:823409
●めざす子ども像●  やさしい子ども(徳)たくましい子ども(体)よく考える子ども(知)  

職員研修「ケーキの切れない非行少年は何に困っているのか」

画像1 画像1
画像2 画像2
 広島大学医系科学研究科教授 宮口英樹先生と言語聴覚士の宮口真梨菜先生を講師にお迎えして、生きづらさを抱える子どもたちへの支援の在り方について、職員研修を積みました。
 認知機能の仕組みや不器用さとして表れる運動的な傾向などの高度な学術理論を、分かりやすく丁寧に解説していただきました。
 教室で見られる、一人一人の児童の「困り感」を認知的なアプローチで捉える方法や、具体的な手立て「コグトレ」という教育的な支援方法について、たくさんのことを学ぶことができました。
 

電子黒板活用研修会

 この日は、新しく各教室に設置された「電子黒板」の授業での活用方法について、研修しました。
 講師は、比治山小の伊賀崎教諭、宇品東小の大山教諭、平本教諭、増本教諭を迎えて、具体的な操作方法を学びました。
 夏休み明けの授業に生かせるよう、活用方法を研究し、「心ときめく授業」の実践に役立てていく所存です。
画像1 画像1
画像2 画像2

電子黒板が来ました

 いよいよ宇品小学校にも、電子黒板が設置されました。
 夏休み期間を活用して、職員研修で電子黒板の使い方を学びます。
 ICT機器を活用した授業づくりの研修を重ね、秋以後の授業の準備を進めてまいります。
画像1 画像1
画像2 画像2

図書開館日

画像1 画像1
 この日は、夏休み期間中の図書開館日でした。
 わずかな時間帯でしたが、多くの児童が図書の借り替えに来ていました。
 夏休みのまとまった時間を有効に使い、読書を通して本に親しむことはすばらしいことです。

 夏休み前「学校朝会」での校長先生のお話を思い出し、目的意識をもって、家に居る時間を大切にして過ごしてほしいと願っています。
画像2 画像2

職員研修「子どもの困り感に寄り添う」理解と支援

 広島大学病院小児科医師の梶梅あい子先生を講師に迎えて、職員研修を行いました。テーマは「学校生活に躓きのある子どもたちの理解と支援について」でした。
 20年以上の豊富な診療経験を背景に、医学的な見地から、一人一人の児童の困り感に対して適切な治療方策を立てておられるのだそうです。
 梶梅先生のような専門家とも連携しながら、宇品小学校の一人一人の児童の個性を認め、その良さを伸ばせるような教育活動を目指して、研修を重ねています。
画像1 画像1
画像2 画像2

不審者対応 危機管理 職員研修

 県警OBで、安全指導員の池田先生と須賀先生を講師にお迎えして、不審者対応の危機管理研修を行いました。
 「もし、不審者が学校に侵入してきたら・・・」
 池田先生、須賀先生の教えは、「学校の教職員の仕事は『児童の生命や安全を守ること』なので、不審者を捕まえることではありません」ということでした。
 組織で役割分担を適切に行い、児童を危険から遠ざけるために行動することが大切であると確認しました。
 万一の時の護身術についても、研修しました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

介護現場から学ぶ 職員研修

画像1 画像1
 広島県介護福祉会会長でトリニティカレッジ広島医療福祉専門学校・介護福祉学科学科長の吉岡俊昭様を迎えて、介護現場の仕事から、その核心部分(人の命や心)を学ぶ研修会を行いました。
 たくさんの介護福祉士を育ててこられた吉岡先生のこれまでの経験や高齢者の方との接し方の視点、心のつながり、相手への尊敬の念など、多岐にわたって、講義をしていただきました。
 老いゆく人間の自尊心や家族の絆や愛など、聞く者の心の奥底に迫ってくるお話は、学校現場に通じる内容がたくさんありました。
 児童一人一人の違いを認め、個々の良さに目を向け、伸ばしていける宇品小学校を目指して、研鑽を重ねてまいります。
 

安全な給食 職員研修

 給食の井上栄養教諭、調理員の松本先生、藤田先生が講師となって、給食献立作成の舞台裏や給食調理室の衛生管理について、研修を積みました。
 「献立作りでは、栄養のバランスと魅力的で美味しい内容を追及しています」と、井上栄養教諭から説明がありました。
 給食調理室では、衛生面を万全にする話、全身を使って調理器具を操作しながら給食が作られていることなどについて、松本先生と藤田先生から説明がありました。
 安全で美味しい宇品小学校の給食を、児童たちに提供するために、日々給食の先生方がしておられる工夫や努力を全員で学ぶことができました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

メンタルヘルス研修

 スクールカウンセラーの佐伯いずみ先生をお迎えして、教職員のメンタルヘルス研修に務めました。
 ・適度なストレスは、生活にメリハリをつけるためには、必要
 ・ストレスサインに自分で気付く方法
 ・ストレス解消のための簡単な体操
 ・メンタルヘルスのパス交換(同僚の良さを言葉で伝える)
 多彩なメニューで、気が付けば、職場の雰囲気がやさしく温かい空気間で包まれていました。
 研修を生かし、心身の健康を保って、夏休み明けの学校に備えたいところです。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

職員研修 スクールソーシャルワーカーとの連携

画像1 画像1
 SSW(スクールソーシャルワーカー)の滝口妙先生を迎えて、学校とSC(スクールカウンセラー)とSSW(スクールソーシャルワーカー)との連携について、講義を受け、研修を積みました。
 滝口先生によれば、「学校は、教育的な視点から。スクールカウンセラーは、心理的な視点から。スクールソーシャルワーカーは、福祉的な視点から、児童の最善の利益を目指して、相互に連携しながら、働きかけます。」ということでした。
 具体的な事例紹介を示しながら、「『児童に寄り添う気持ち』で、仕事に取り組んでいます」という教えを受けました。
 ぜひ、宇品小学校の児童に還元していきたいと感じました。
 
画像2 画像2

環境衛生職員作業

 教職員全員で、学校の環境衛生のため、全ての換気扇やエアコンのフィルターを掃除したり、トイレの床のしつこい汚れを落としたりしました。
 フィルターは取り外した後、水洗いや掃除機吸引で、溜まったほこりを落としました。
 トイレの床は、高圧洗浄機で目地の汚れをきれいに洗い落としました。
 いっそう衛生的で清潔な環境の宇品小学校が、夏休み明けに登校してくる児童たちを待っています。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

プラステップ研修

画像1 画像1 画像2 画像2
 若手教員を中心にした内部研修会「プラステップ研修」がありました。
 今回の講師は畠山教諭です。体育実技「水泳指導」についての安全管理について、研修を積みました。畠山教諭から、安全な水泳指導の考え方や施設・設備点検のあり方についてポイントを押さえた助言がありました。

 感染症防止対策の観点から、本年度も「水泳」の学習はありません。
 しかしながら、教職員の「水泳指導に関する安全管理の知識・技能」を途切れさせる訳にはいきません。
 来年度、宇品小学校の安全な水泳学習を円滑に行うことができるよう、教職員研修により自己研鑽を重ねています。

5年生外国語科 外国の人に自己紹介しよう

 5年生の外国語科では、初めて会う外国の人に、自己紹介をする設定で、英語で話す練習をしました。
 「もしも自分が○○だったら・・」と、有名人になりきって自分のことを相手に知ってもらう設定でした。
 渡教諭のユーモアに励まされて、児童たちは、明るく元気に、英語で自己紹介をすることができました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

6年生算数科 等しい比の性質

 6年生の算数科では、「比」の性質を考える学習に取り組んでいました。
 両辺を同じように、掛けたり割ったりしながら考えますが、「簡単に割り切れない問題をどうするか」工夫が求められます。
 児童たちは、代数に置き換えて、分数で答えたり、少数で答えたりしていました。今後、分数の考え方は、比を簡単にする場面でも出てきそうです。
画像1 画像1
画像2 画像2

4年生音楽科 音の強弱や拍を感じて

 4年生の音楽科では、聞こえてくるクラシック曲に合わせて、児童たちが指揮者のような動きをしています。
 末本教諭から「曲をよく聞いてみましょう。音の大きさの違いに気付きますか。」「音の大きさの違いに気付いたら、指揮者の動きはどのようにすればよいでしょうか。」アドバイスが伝えられます。
 はじめは両手で、次は全身で。曲をよく聞き、音の強弱や拍を感じながら、動くことができました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

学級活動 お楽しみ会

画像1 画像1
 夏休み前の最終登校日となったこの日、いろいろな教室から、明るい声が聞こえてきました。
 「お楽しみ会」を行なっている様子で、友達と仲良くゲームやクイズを楽しんでいました。
画像2 画像2

学校朝会 紫組橙組赤組

画像1 画像1
 夏休み前の学校朝会がありました。
 タテ割りグループを生かして、紫の5組、橙の6組、赤の1組の順に行いました。

【花岡校長先生が児童たちに伝えていたこと】
「一日一日を大切に、努力する夏休みにしましょう」
◎夢に向かって立ち上がった、二人の6年生の紹介から。
・6年1組 奥本帆香さん
 平和についての発表で、広島市9,500人の中の20人に選ばれました。
 何度も何度も、練習し、工夫や努力を重ねた結果です。
・6年5組 桶谷陽南斗くん
 柔道の全国大会に、広島県代表として、出場します。
 全国大会に向けて、今も毎日、練習を重ねて準備し、努力しています。

◎オリンピック・パラリンピック
・テレビを通してオリンピックやパラリンピックに出場している選手を応援しましょう。
 その時に、選手がどれほどの努力を重ねてきたのか、想像してみましょう。

◎夏休みをどのように過ごしますか
・学校は、自分の夢を叶えるために、努力をするところです。
・夏休みの一日一日は、あっという間に過ぎてしまいます。
・自分の未来や夢のために、一日一日を大切にして、努力してください。

◎夏休み明けに、人間的に一回り大きくなった姿で、元気に会いましょう。

夏の交通安全運動

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 広島県警が取り組む「夏の交通安全運動」の最終日。宇品小学校の朝の登校時間帯のことです。
 南警察署の警察官の方々が、西門周辺や宇品西三丁目交差点を中心に交通安全を見守りしてくださいました。
 南署の担当課長さんのお話から、宇品地区は近年交通量が急増していて、警察としても宇品小学校学区の交通安全に気を配っていただいていることがよく分かりました。
 
 宇品小学校の児童の安全な登下校は、50名近い「地域の安全ボランティア」の皆さまのご理解とご尽力のおかげで、保たれています。
 今日のように暑い日も、雨の日も、風の日も、毎日立ってくださる「地域の安全ボランティア」の皆さま、いつもいつも本当にありがとうございます。

1年生生活科 水をつかってあそぼう

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 1年生の生活科で、身近な水をつかって遊ぶ活動に取り組んでいました。
 平岡教諭が木陰にバケツを用意します。すると、児童が予め用意した容器に水を入れて駆け出します。
 空に向かって水を放ってみたり、地面に水で絵を描いてみたり、自由に伸び伸びと活動することができました。

5年図画工作科 鑑賞「まだ見ぬ世界」

 5年生は図画工作科で鑑賞に取り組んでいました。
 廊下に掲示ている「まだ見ぬ世界」について、友達の作品を鑑賞し、鑑賞カードに感想を書きました。
 廊下に立っていると、児童が鑑賞カードに感想を書き込む鉛筆の音が、静かに聞こえてきました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28          
広島市立宇品小学校
住所:広島県広島市南区宇品御幸四丁目5-11
TEL:082-251-8304