「人権の花」ヒヤシンスが３年生の教室で育っている様子です。
　いただいた球根はなんと，約８年かけて育てられたものだそうです。ほぼ３年生と同じ年齢になりますね。
　また，花の付き方や色，大きさなど様々な育ち方をすることも，花の持つ「個性」なのだそうです。
　「みんな違ってみんないい」ということを，３年生でも大切にしていきたいと思います。

黒糖パン
牛肉と野菜のスープ煮
大豆サラダ
牛乳

大豆は中国で栽培が始まったと言われています。日本でよく食べられるようになったのは、今から７００年前の鎌倉時代以降です。その後、時代とともに加工する技術も発達していき、みそ・納豆・しょうゆ・豆腐・きなこ・おから・ゆばなど様々な加工品が作られ、私たち日本人の食生活に、無くてはならないものになっていきました。今日は、蒸した大豆を使ってサラダにしました。

　３年生が１２月の「人権の花」贈呈式でいただいたヒヤシンスの球根がだんだんと花を付けています。
　１週間に１回，協力して水替えをし，生長を見守っています。
　「根が長くなったよ」
　「花の色は咲くまでのお楽しみだったから，色が分かってうれしいね」
　「だんだんといいにおいがしてきたよ」
など，たくさんの発見があります。これからも大切に育てていきましょう。

親子丼
白あえ
牛乳

白あえは、日本に昔から伝わる伝統料理の一つで、あえ衣の色が白いので「白あえ」と呼ばれています。給食では、釜の中で豆腐をつぶしながらから煎りし、白みそ・さとう・みりんなどで味付けしてあえ衣を作ります。そこに薄味に煮たちくわ・こんにゃく・干ししいたけ・にんじんと、ほうれんそう・ごまを加えて一緒にあえています。

社会科の学習で、広島県のよさを伝える新聞作りに取り組んでいます。

情報を集める方法として、タブレットをよく使うようになりました。
「広島といえば、お好み焼きだなあ。お好み焼きについて調べよう。」
「三次のピオーネはどんな育て方をしているのか調べてみよう。」
思いついたことをどんどん調べられるのが、教室でタブレットを使う良さでもあります。
しかし、いろいろ情報がありすぎても、どうまとめてよいかわからないということもあります。

上手にタブレットを使いこなせるようになりたいですね。

　以前，黒インクを使って紙版画を行いました。
　今回はその学習を生かして，色鉛筆を使った版画を作りました。
　画用紙を貼り合わせて版を作り，紙を被せて色鉛筆で擦ります。作った版がみるみる浮き出てきて，楽しく活動することができました。今回の版画では，色を変えれるところがいいですね。

減量ごはん
わかめうどん
レバーのカレー風味揚げ
おかかあえ
牛乳

カレー粉は、ターメリック・クミン・唐辛子・こしょうなど、３０種類以上の香辛料やハーブを混ぜ合わせて作られています。食欲を増したり、病気から体を守ったり、体にとってよい働きがたくさんあります。給食では、カレーライスを作る他、炒め物や揚げ物などに使うこともあります。今日は、レバーのから揚げにカレー粉を加えて、カレー風味に仕上げています。

１２この計算ブロックを使って,ビルをつくりました。
約束は３つ。
〇ブロックは１２こ全部使う。
〇ブロックは,くっつけて並べる。
〇部屋の数はどの階も同じ数にする。
色々考えるうちに,思い付きました。
６パターンのビルをつくることができました。
１２という数を多面的に捉える学習の1つです。

　図画工作科の「彫り進めて　刷り重ねて」の単元では，彫刻刀を使って，浮世絵を表現しています。インターネットで調べた色鮮やかな浮世絵や荒々しい海の下絵を丁寧に彫っています。彫り終えた人から色を付けます。どんな作品になるか楽しみですね。

ごはん
含め煮
ごま酢あえ
牛乳

今日の含め煮の中に入っている卵は、うずら卵です。うずら卵は、その名のとおり「うずら」という鳥の卵です。鶏の卵と比べると、４分の１ほどの大きさで、殻に黒っぽい模様があるのが特徴です。小さいので、料理に丸ごと使えてとても便利です。小さくても、鶏の卵と同じように体の中で血や肉になるたんぱく質や、貧血を予防する鉄も多く含まれています。

　電子黒板を使って，社会科の学習をしています。教科書の中身は数年に一度見直されますが保護者の皆さんの子供の頃と比べてどうでしょうか。大きく変化していると思います。「A.I」や「I.C.T」など英語の略も多く含まれています。一度，一緒に御覧になって見てください。

　６年生は、図工の授業で卒業制作のオルゴールボックスを作っています。オルゴールの板に自分のデザインを描き、そのでデザインを彫刻刀で彫っていきます。どんなふうに作品が仕上がるのか今から楽しみですね。

早いもので，２月ももう少しで半分が終わります。
子ども達は，２年生に進級することをとても楽しみにしているようです。
もうすぐ，新しい１年生が入学してきます。
２年生になったつもりで，入学のお祝いの飾りに使う桜の花を作りました。

パン
クリームシチュー
カルちゃんフレンチサラダ
牛乳

どうして「カルちゃん」という名前がついているか分かりますか。カルちゃんというかわいい名前は、骨や歯を作るのに必要な栄養素「カルシウム」にちなんでつけられました。ちりめんいりこ・ひじき・小松菜などカルシウムを多く含む食べ物をフレンチドレッシングであえています。カルシウムは、成長期のみなさんにしっかりとってもらいたい栄養素です。

　国語科の「たから島のぼうけん」の学習に取り組んでいます。
　たから島の地図を見ながら，想像を広げて物語の内容を考えています。
　見ている地図は同じですが，宝箱の中身や宝箱までの道順，起こる出来事など詳しいことはそれぞれ違います。
　ノートに書いたメモをもとにして，清書を書き始めています。
　様子を見ていると，読んでくれる人を楽しませようと一生懸命に書いていて，作家さんのようでした。
　休憩時間にも書きたい人がたくさんいて，びっくり！
　どんな作品ができるのか楽しみです。　

　２年生は，音楽科の授業で卓上木琴と打楽器を使って簡単な合奏をしました。
　卓上木琴を初めて使ったので，マレット（ばち）を持っただけで，かっこいい音楽家の気分になった２年生。「汽車は走る」という曲に合わせて，演奏を楽しむことができました。

だいこんのピリカラ丼
わかさぎの南ばん漬
はるみ
牛乳

今日は地場産物の日です。ねぎは大きく分けると、葉ねぎと白ねぎに分けられます。昔は、関西では主に葉ねぎ、関東では白ねぎが栽培され、食べられていました。現在では、地域をこえ、料理にあわせて使い分けています。今日は、だいこんのピリカラ丼に葉ねぎ、わかさぎの南ばん漬に白ねぎを使っています。ねぎがおいしい時期は冬です。

麦ごはん
肉じゃが
はりはり漬け
牛乳

はりはり漬けは、歯ごたえがよく、かむとはりはりと音がするので、この名前がつきました。切干し大根を、酢・しょうゆ・さとう・七味唐辛子などに漬け込み、昆布を混ぜることもあります。今日の給食では、切干し大根の他、ちりめんいりこ・きゅうり・にんじん・ごまを入れています。切干し大根は、食物せんいを多く含んでいるので、おなかの調子を整えます。しっかりかんで食べましょう。

図画工作科の「ほってすって見つけて」で版画の学習をしています。
初めて使った彫刻刀も安全に気をつけて、上手に扱うことができています。
インクをつけた後に、裏から絵の具で色鮮やかにします。

家に持ち帰ったら、白黒のバランスが絶妙な作品を味わってみてください。

ごはん
黒鯛の竜田揚げ
大河鍋
広島菜漬
牛乳

大河鍋は、大河地区に伝わる海苔を使った郷土料理です。大河地区周辺の海苔の養殖は３００年以上の歴史があり、広島城ができた頃、殿様に海苔が贈られたという記録が残っています。また、今日は地場産物の日です。広島菜は、主に広島市安佐南区の川内地区で多く栽培されています。広島菜と使った広島菜漬は、広島県の特産品の一つです。