６年生の児童たちが、体育館の掃除や楽器運びや舞台設営の仕事に汗を流していました。
　２月２８日と３月１日に予定されている「卒業を祝う会」に向けて、楽器の搬入作業をはじめ、体育館の準備作業がありました。
　教職員が要所に立ち、安全第一で、作業は無事に終了しました。

　６年生の児童たちが、体育館の掃除や楽器運びや舞台設営の仕事に汗を流していました。
　２月２８日と３月１日に予定されている「卒業を祝う会」に向けて、楽器の搬入作業をはじめ、体育館の準備作業がありました。
　教職員が要所に立ち、安全第一で、作業は無事に終了しました。

　５年生の体育科では、ベースボール型ゲームに取り組んでいました。
　「決める。構える。一歩下がって。大きく打つ！」
　周りの友達からの掛け声に合わせて、打者の児童がバッティングフォームを整えていきます。ボールは大きめの柔らかい素材なので怖くありません。
　大きなスイングでボールを前に打つことができていました。

　６年生の体育科では、サッカーに挑戦していました。
　平易な内容の練習方法やルールの簡素化、サッカー経験に応じたボーナス得点など、児童が取り組みやすい工夫がたくさん詰まった授業となっていました。
　安全にサッカーを楽しむ様子が見られました。

　３年生の理科では、磁石の極について調べる実験に取り組んでいました。
　棒磁石をのせた浮力体を水に浮かべて、N極が向く方向を確認したり、容器の外側から別の磁石を近づけて反応を見たりします。
　児童たちは、磁石の「ひきつけ合う力」「退け合う力」を、実験を通して知ることができました。

　４年生の書写では、「わざ」というお題に挑戦していました。
　平仮名の「折れ・折り返し」に気を付けて、筆を丁寧に運ぶ練習でした。
　児童たちは、静かに落ち着いて課題に取り組んでいました。

　６年生は総合的な学習の時間に、「地場産物を使った給食」を考えました。
　この日は、６年４組と６組が考えた献立を、給食室の先生方が実現してくださいました。
　この日で３回目となる「宇品小オリジナル給食」。全校児童で、おいしくいただくことができました。

【献立】
・具だくさんスキヤキ〜地場ちゃんとゆかいな仲間たち〜
・小いわしの広島レモン甘酢あえ
・ごはん
・牛乳

　地元の豊かな食材を生かしたおいしい給食で、心も体も温まりました。
　ごちそうさまでした。

　６年生の書写では、国語科の教材文「海のいのち（立松和平）」の一節を小筆で書く学習に取り組んでいました。
　児童たちは、「文字の大きさと配列に気を付けて書こう。」という最高学年らしい難しい学習課題を意識して、静かに筆を動かしていました。

　５年生の算数科では、正多角形の性質を調べるために、折り紙を用いて考える学習に取り組んでいました。
　折り紙上に、コンパスで円を描き、折ったり、切ったりしてできた形の性質を調べます。
　児童たちは、円の性質や二等辺三角形の性質を根拠にしたり、折り紙を折って重なることを示したりしながら、友達に自分の考えを説明していました。
　友達の話を真剣に聞く態度がとても印象的でした。

　１年生の体育科では、短なわとびに取り組んでいました。
　「1、2。1、2。足でリズムよく跳びましょう。」平岡教諭からのアドバイスを聞いて、児童たちは足を動かします。
　友達からの応援する声がたくさん聞こえてきます。
　互いに励まし合いながら、様々な跳び方に挑戦していました。

　２年生の算数科では、「３メートルものさし」を紙テープで作って、教室や校舎内の長いものの長さを実測する学習に取り組みました。
　「測るものが決まったら、その長さを予想してワークシートに書くんよ。」栗栖教諭が声を掛けます。
　児童たちは、「〇メートルと残りの目盛りは・・・。」と確認し合ったり、友達と協力してものさしを伸ばしながら、様々な場所を計測することができました。

　宇品小学校の掲示板には、先生たちの工夫がいっぱい詰まっています。
　掲示板に目を止めると、思わず立ち止まってしまいます。
　走ったり、騒いだりしているのが、もったいない感じです。
　だから、掲示板の前を走っていく人はほとんどいません。

　保健室の前。
　自分の性格的な個性を気にしている人はたくさんいます。
　けれども、見方・捉え方を少し変えることで、とても前向きで良い感じになれることを教えてくれます。

　宇品小学校の掲示板には、先生たちの工夫がいっぱい詰まっています。
　掲示板に目を止めると、思わず立ち止まってしまいます。
　走ったり、騒いだりしているのが、もったいない感じです。
　だから、掲示板の前を走っていく人はほとんどいません。

　音楽室の前。
　世界の珍しい楽器の紹介がされていて、どんな音なのか気になり始めて、ついつい見入ってしまいます。
　

　５年生の理科では、「食塩が水に溶ける量には限界があるのでしょうか。」という問いかけに対して、児童たちが自分なりの理由付けをしながら、答えていました。
　児童たちからは、「海水の中に溶け残った食塩の粒を見たことはありません。だから、限界なく溶けます。」と、説得力のある説明があります。
　「では、実験して確かめないといけませんね。」小西教諭が実験で同じにする条件を確認していました。

　５年生の外国語科では、「自分のあこがれの人」について、英語の定型文で話す練習をしていました。
　自分のタブレットに向かって、課題の英文を話します。ペアの友達は、話す友達をタブレットのビデオモードで撮影します。
　児童たちは録画再生しながら、自分自身の英会話を確認し、良いところや修正点を見つけていました。

　３年生の体育科では、ベースボール型ゲームに取り組んでいます。
　バッターがティーボールをバットで打ったり、手でボールを投げたりすることで、ゲームが動き出し、走者の進塁が始まります。
　児童たちは、三戸教諭のアドバイスをよく聞いているので、自分たちで作戦を立てて、得点をたくさん取ることができました。

　１年生の国語科では説明文「どうぶつの赤ちゃん（ますいみつこ文　つきもとかよみ絵）」を学習しています。
　この日は、その発展で「カンガルーの赤ちゃん」を読んでいました。
　佐藤教諭からノートの書き方の指導があり。児童たちはとても丁寧にノートを書いていました。また、友達の発表にも真剣に耳を傾けていました。

　４,５,６年生のクラブ活動がありました。本年度、７回目の実施でした。
　この日は、３年生のクラブ活動見学もありました。
　グラウンドでは、高学年児童たちのファインプレーがたくさん見られ、見に来ていた３年生児童たちからは歓声が上がっていました。

　３年生の社会科では、広島市の移り変わりを様々な視点から学んでいます。
　これまで、「洗濯」「料理」「くらし」など生活の移り変わりを学習してきました。
　この日は、洗濯板を用いて実際に洗濯をしてみる体験に取り組みました。石鹸を板にこすりつけ、衣類を水に浸しながら衣類をこすり洗いします。
　洗濯板からは、ゴシゴシと、いい音が聞こえてきました。

　２年生の図画工作科では、色版画を刷る工程に取り組んでいました。
　絵の具のような色素を含んだ色紙を切って、原画ができています。これを水に浸して、薄い画用紙に写し取ります。
　先生に手伝ってもらったり、友達と協力したりしながら、画用紙をはがすと、色鮮やかな版画が表れました。