２年生は，算数科で「長い長さ」の学習をしています。
　１ｍ以上の長さの表し方を学習して，「ｍ」と「ｃｍ」の２種類の単位を使っています。また，１ｍの長さの見当をつけたり，竹ものさしを使って教室の中にあるものの長さを測ったりしました。自分の身長で，床からどこまでが１ｍかを調べたときには，大盛り上がりでした。

麦ごはん
みそおでん
酢の物
牛乳

今日はクイズです。わたしをあててください。ヒントを三つ出します。１、わたしはおなかのそうじをする食べ物です。２、四角いもの、丸いもの、糸のように長いものなどいろいろあります。３、おでんなどの煮物によく使われます。わかりましたか。
答えは「こんにゃく」です。広島市では佐伯区湯来町の特産品です。今日はみそおでんに入っています。

　節分に合わせて，鬼の絵を描きました。「自分の心の中には何鬼がいるかな？」の問いかけで，怒りんぼ鬼・泣き虫鬼・好き嫌い鬼・いじわる鬼・のんびり鬼など，色々な鬼が出てきました。
節分には豆をまいて心の鬼を退治しましょう！！

　３年生の図工の学習では，紙版画に挑戦しています。
　これまでの学年でも経験していますが，今回は材料に特徴があります。ざらざらした手触りの紙や，レース模様の紙，段ボール紙，毛糸など様々です。
　自分の好きな生き物を表すために，材料を組み合わせてつくっていきます。
　紙ではない材料は，とてもはがれやすいので，のり，ボンドなど接着剤も使い分けながら取り組んでいます。どんな作品ができるか楽しみです。

バターパン
カレー豆腐
スイートポテトサラダ
牛乳

さつまいものことを英語でスイートポテトといいます。江戸時代に大ききんがおき、お米も野菜もできなくて、たくさんの人々が困っていました。その時、青木昆陽という人が、さつまいもの作り方をひろめて人々を助けたそうです。さつまいもには、炭水化物やビタミンCの他、おなかの調子を整える食物せんいもたくさん含まれています。今日は、さつまいもをマヨネーズ風調味料であえたサラダにしました。

麦ごはん
いわしのかば焼き
白菜の昆布あえ
かきたま汁
煎り大豆
牛乳

２月３日は節分です。節分には、豆まきをしますね。昔の人は、病気や火事、地震などの災いは、鬼がもってくると信じていました。「鬼は外、福は内」のかけ声で豆をまいて、鬼が家の中に入ってこないように追い払い、福が来るように祈りました。また、ひいらぎの枝に焼いたいわしの頭をさして戸口にかざし、鬼を追い払う風習もあります。給食にも、いわしと大豆を取り入れています。

せんちゃんそぼろごはん
豆乳みそ汁
ぽんかん
牛乳

今月のテーマは、「食物せんいについて知ろう」です。食物せんいには、腸の動きを活発にし、おなかの調子を整える働きがあります。また、食物せんいを多く含む食品は、かみごたえがあるため、あごの発達を助けるだけではなく、食べ過ぎをおさえて肥満の予防にもなります。今日は、食物せんいを多く含む、麦ごはん・ごぼう・切干し大根・干ししいたけ・さつまいもなどを取り入れています。また、今日は地場産物の日です。広島県でとれた地場産物を取り入れています。

12月上旬に植えたチューリップとヒヤシンスとクロッカスの球根。
子ども達は，植木鉢の土の乾き具合を見ながら，丁寧に水やりをしています。
寒さが厳しい毎日ですが，「先生！芽が出たよ！」の声。
春を待ち望むように柔らかな緑色の芽が顔を出しました。
タブレットを使って撮影し，教室で観察カードに描きました。
どんな花が咲くか今から楽しみです。

　２年生は，図画工作科で紙版画をしました。黒インクを使っての版画は，初めてです。
　台紙作りでは，画用紙の重ね方を考えながら「自分の顔」を大きく作りました。出来上がった台紙に，ローラーで黒インクを塗り，刷り紙を置いてバレンでこすります。ドキドキしながら紙をはがすと，自分の大きな顔が現れました！

減量ごはん
中華そば
レバーのから揚げ
りんご
牛乳

今まで給食で出ていた中華そばは、とりがらでだしをとっていましたが、今日の中華そばは、煮干しでだしをとっています。水に煮干しとうすく切ったしょうがを入れ、だしをとります。だし汁に、豚肉・たまねぎ・にんじん・もやし・メンマを入れて煮ます。醤油・塩・こしょうで味付けをして、最後に、中華めんとねぎを入れて仕上げます。

　パンジーの苗を植えました。
毎日水やりをしながら、つぼみの成長を観察しています。
「ポンって　出てきたらいいね。」と次の花が咲くのを楽しみに待っています。

　２年生は音楽科の授業で，鍵盤ハーモニカの代わりにタブレットの楽器アプリを使って，練習をしました。（今は，感染拡大予防のために，鍵盤ハーモニカの使用を控えています。）
　鍵盤ハーモニカと同じようにはいきませんが，呼気を使わないで，指使いの練習が少しできました。鍵盤ハーモニカを思いきり吹ける音楽の授業に，早く戻るといいなと思っています。

がじつあえの「がじつ」は、「元日」という意味があります。がじつあえは、ほうれんそうとあなごを使ったあえ物で、広島県の尾道市で食べられている郷土料理です。瀬戸内海に面し、山もある尾道市では正月に「海のものと山のものを合わせていただく」という風習があります。おいしいあなごがとれる瀬戸内地方ならではの料理ですね。

　10月から育てていましたジャガイモを収穫しました。水やりや雑草抜き，肥料やりなどをしながら大切に育ててきました。「うんとこしょ。どっこいしょ。」と言いながら引っ張ると，ゴロゴロと立派なジャガイモが出てきました。お家でどんな料理に変身するのか楽しみです！

パン
カリフラワーのクリーム煮
野菜ソテー
牛乳

カリフラワーはキャベツの仲間で、花野菜や花キャベツなどとも呼ばれています。食べれているところは花のつぼみの部分です。冬にたくさんとれる野菜で、病気から体を守ってくれるビタミンCをたくさん含んでいます。かぜをひきやすい冬にはしっかり食べたい野菜ですね。ゆでるときに、酢を入れると、白くきれいに仕上がります。今日は、鶏肉・じゃがいも・たまねぎ・にんじんなどと一緒にクリーム煮にしています。

麦ごはん
さけの塩焼き
広島菜漬
みそすいとん
牛乳

１月２４日から３０日は全国学校給食週間です。「毎日、給食をおいしく楽しく食べられることに感謝し、給食や食べ物の大切さについて考えてみよう。」という週間です。みそやすいとんは食べ物が少なかった昭和３０年頃、少しでもおなかがいっぱいになるよう、小麦粉で団子を作ってみそ汁に入れた料理です。今日は給食室で上新粉と小麦粉をこね、湯に少しずつ落としてすいとんを作りました。もちもちしておいしいですね。

麦ごはん
高野豆腐の五目煮
切干し大根のごま炒め
牛乳

れんこんは、水田の泥の中で育ちます。水の上では、「はす」と呼ばれるきれいな花が咲きます。このはすの茎が大きくなったものがれんこんです。穴のあいた独特な形をしていますね。この穴は葉っぱまでつながっていて、空気を取り込む役目をしています。れんこんがおいしい季節は冬です。広島県の近くでは、山口県岩国市でとれるれんこんが有名です。今日は高野豆腐の五目煮に入っています。

生活科「むかしのあそび」の学習で，凧揚げをしました。
思い思いの絵を描き完成させた凧を手にして，
北風が吹く運動場を走りました。
「やった！あがった！」
色とりどりの凧が大河小学校の上空にあがりました。
寒さに負けず，元気に冬を乗り越えたいですね。

減量ごはん
肉うどん
かわりかき揚げ
牛乳

かわりかき揚げは、ふつうのかき揚げと何が違うのでしょうか。それは、衣に卵を使わず、代わりにきなこを使っているところです。細く切ったいか・凍り豆腐・たまねぎ・にんじん、さらに、大豆とひじきも加えています。食べやすい大きさにまとめて、油で揚げる調理は、とても時間がかかります。味わっていただきましょう。

　２年生は，図画工作科で「ひかりのプレゼント」という作品づくりをしました。
　セロファンのシールを好きな形に切って，透明シートに貼っていきました。完成したら，窓にかざしてみたり，外へ出て太陽の光に当ててみたりしました。きれいな「光のプレゼント」を，楽しむことができました。