３年生は書き初め会で「正月」という文字を書きました。今までの学習をいかして渾身の作を！みんな集中して頑張っていました。

　３年生は図画工作科で版画の学習をしています。画用紙で版を作り，黒い版画絵の具を使って刷っていきます。これからどんな作品に仕上がっていくのでしょう。楽しみですね。

　３年生は算数科で「□を使った式」の学習をしています。たし算の場面を式で表すと答えが簡単に求められることを学んでいます。

　３年生は体育科で引き続きタグラグビーの学習をしています。今日は，３対３の練習です。パスの出し方，パスの受け方，走り方，よく考えて動けるようになってきています。
　２０２２年も，ナイストラ（寅）イで！

　三連休明けの朝，不審者が侵入してきたことを想定した訓練を行いました。
　放送を静かに聞くこと，意味を考えること，安全な行動を取ること，などを確認しました。万が一の時を考え，気を引き締める瞬間になりました。
　訓練の中で，集合して避難することをしていませんが，校庭に避難する際の目印も新しくしているので，集合の仕方も再確認できたらと思っています。

　少しさかのぼりますが，年末に各教室のテレビが新しくなりました。
　画面が大きくなっただけでなく，電子黒板の機能も付き，指やペンを使って操作をすることができます。
　これまでできなかったこともできるようになり，児童同士での考えや意見の交流なども活発に行うことができそうです。
　積極的に活用して，授業の質を高めていきたいと思います。

　明けましておめでとうございます。
　いよいよ明日から学校が再開します。
　４年生としての生活も残すところ３か月となりました。子ども達が，最後まで学習をやり遂げて，より良い５年生の生活をスタートできるように担任一同努めて参ります。
　本年もどうぞよろしくお願いいたします。

令和４年がスタートしました。

今年も皆実小学校の子供たちのため、教職員一同、精一杯取り組んでまいります。
保護者の皆様、地域の皆様には、令和４年も本校の教育に御理解・ご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

皆実小学校
校長　石田知己

令和３年も終わろうとしています。

保護者の皆様、地域の皆様。大変お世話になりました。
よいお年をお迎えください。

第４２回広島県未来の科学の夢絵画展で、６年生の田川桃子さんが題「夢の寝袋」で金賞、栗原夏帆さんが題「ミライタワー」で銀賞、宮道康太君が題「宇宙エレベーター」で努力賞を受賞しました。
校長室で表彰式が行われ、校長先生から賞状と記念品がわたされました。
題を聞くだけでもワクワクしてきますね。「未来の科学の夢」というテーマにぴったりの作品です。

　生活科の学習で，「えがおのひみつたんけんたい」に取り組みました。
　今年もコロナ感染症予防の観点から，直接子どもたちがお店に行くことはできませんでした。その代わりに，子どもたちの考えた質問にお店の方が答えてくださるお姿を，動画で撮影させていただきました。
　後日，動画を見ながら，お店のひみつをまとめたり，クイズを考えたりしました。
　ご協力してくださった「サンショップひかわ」様，「登文具」様，「かぎはらストアー」様，「ニコニコベーカリー」様，ありがとうございました。

　図画工作科の学習で「わくわくお話ゲーム」に取り組みました。みんなが知っているお話を楽しいすごろくにしました。お友達の作ったすごろくで，楽しそうに遊ぶ姿も見られました。

６年生の田川桃子さんが、広島県モラロジー協議会主催「家族のきずな」エッセイ募集において、広島市教育委員会賞を受賞しました。
校長室で表彰式を行い、校長先生から賞状と記念品を受け取りました。
妹のことを誇りに思い、妹に負けないよう姉として自分もがんばると綴った、とても素敵なエッセイです。

３年生の田川佳奈さんが２年生の時に描いた絵が、「第４３回未来の科学の夢絵画展」において全国で「奨励賞」を受賞しました。
校長室で表彰式を行い、校長先生から賞状と記念品を受け取りました。教室で友だちに披露すると、「すごい！」「こんな細かいところまで描いている！」と感嘆と喜びの声がいっぱいになりました。

　３年生は，体育科の授業をとても楽しみにしています。石田校長先生指導によるタグラグビーの学習です。練習の内容もだいぶ本格的になってきました。
　「ナイスタグ！」「ナイストライ！」チームで励まし合って技を磨いています。

　今日は理科の授業で中田先生に特別授業をしていただきました。
　月に関する学習で，大きなボールや，手元に模型を用意していただき，具体的に学習することができました。冬になり空気が済んで夜空もきれいに見える季節なので，ぜひご家庭でも夜空を見上げてみてください。

「住みよい地球」全国小学生作文コンクール2021において，皆実小学校２年１組の井上太志くんが「優秀賞」を受賞されました。
　１２月１３日（月）校長室にて，賞状と盾の受賞式がありました。
　
　作文を掲載します。たくさんの人に読んでいただけると，うれしいです。

どうぞの気もち

　ぼくは，国どうし，人間どうしがけんかをしないへいわなせかいが，すみよいちきゅうだと思います。
　色いろな人がゆずりあわないとけんかになります。ものやじゅんばんをゆずりあう「どうぞ」の気もちがあれば，けんかになりません。
　すみよいちきゅうをつくるために，みんなが「どうぞ」の気もちになるには，どうしたらいいか考えました。
　ぼくは，あい手がこまっているのを見るとかなしくなるから，ゆずります。お母さんは，あい手がよろこぶとうれしくなるからゆずると言っていました。あい手の気もちを考えると，ゆずりあうことができます。
　人の気もちは，じっと見つめても目に見えません。あい手の行どうをよく見たり，あい手のことをよく知って，その人がよろこびそうなことを考えることが，あい手の気もちを考えることになります。
　でも，ぼくにもゆずることができないときがあります。なぜかというと，そのときの目の前にあることばかりを考えて，ゆずることをわすれてしまうからです。そういうときは，
「ごめんね。」
と言おうと思います。
　そして，あい手に分かってもらうために，じ分の気もちをつたえるようにしたいです。
　ぼくは，これから，じ分の気もちをあい手につたえる、あい手の気もちを考えることを大切にして，色いろな人となかよくなりたいです。そして，みんなにも「どうぞ」の気もちをもってほしいです。そうしたら，ちきゅうはもっとへいわですみよくなります。

　

　今日の5.6時間目に劇団四季こころの劇場「はじまりの樹の神話〜こそあどの森の物語」をオンライン観劇しました。
　コロナ禍で劇場での観劇が叶わなかったことは残念ですが、ミュージカルのすごさは画面越しにも伝わるものがあり、子どもたちも画面に釘付けでした。
　劇団四季の皆様、オンライン配信を行ってくださりありがとうございました。
　「はじまりの樹の神話」の詳細は劇団四季のホームページにてぜひご覧ください。
https://www.shiki.jp/applause/hajimari/

１２月１０日２時間目、たんぽぽのＰＴＣ活動がありました。３つの教室に分かれ、動くおもちゃ作りを楽しみました。完成した作品は、オンラインで発表し合いました。

　今日は6年生のために租税教室を開いていただきました。6年生の夏前に学習した「税」について、より社会に即した形で学ぶことができました。
　南法人会の皆様ありがとうございました。