最新更新日:2025/06/20
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本校は、校訓「やさしく つよく まじめに」のもと、「心豊かでたくましく、平和を求める子どもの育成」を基調とする教育活動を推進しています。明治6年(1873年)に創立した歴史と伝統のある学校です。卒業生には、児童文学史に燦然と輝く鈴木三重吉氏がいます。

今日の給食

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 今日の給食は,麦ごはん,肉じゃが,甘酢あえ,牛乳でした。

 茎わかめは,わかめの真ん中を縦に通っている太い芯の部分で,こりこりとした歯ごたえがあります。海そうの中でも骨や歯を丈夫にするカルシウムやおなかの調子を整える食物繊維を多く含んでいます。給食では,サラダや酢の物に使われます。今日は,甘酢あえに入っていました。

タブレットを使って

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 先週までに操作や接続の方法を学んだタブレットを使用して,子どもたちは,操作の練習を繰り返しています。

 あおぞら学級では,算数の時間にタブレットを使用していました。まずは,操作に慣れることを目標にして取り組んでいきます。

My Best Memory

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 6年生は,小学校生活の思い出を英語で伝えるために,6年間の出来事を振り返っました。修学旅行,野外活動,夏休み・・・楽しかった思い出が次々と蘇ります。
 まずは,英語で,思い出の行事を書いて,どのようなことが楽しかったか,なぜ思い出に残っているか整理していました。

跳び箱を使って

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 体育館では,2年生が体育の学習をしていました。今日は,「とびばこあそび」です。つないだ跳び箱の上を,またいだ姿勢で,前へ移動し,またぎ下りをします。子どもたちは,少しずつ慣れてきて,前へ進むこつを見付けたようです。腕でしっかりと体を支えて,リズムよく前へ進むことができていました。

カードでつたえる気持ち

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 4年生は図画工作の時間に「カードでつたえる気持ち」の学習に入りました。飛び出す仕組みを使って,気持ちを伝えるカードをつくっていきます。
 
 今日は,紙を切って形をつくったり,絵をかいたりして,それぞれの思いに合わせて表し方を工夫していました。

面積の求め方の工夫

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 4年生は,算数の時間に,正方形や長方形の面積の求め方を学習してきました。今日は,L字型のように,長方形の一部がない形の面積の求め方を考えていました。

 今まで学習したことが使えないか,図に,長さや線をかいて考えていきました。写真は,電子黒板を使って,自分の考えを説明している様子と,その説明を聞いている子どもたちの様子です。友達の説明を頷きながら聞いていました。

書きぞめ会

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 3年生になって,毛筆を使用する書写の学習を始めた子どもたちです。今日は,書きぞめ会を開いていました。3年生は,「正月」と書きます。
 正しい姿勢で書くことと「点画」や「筆順」に気を付けて書くことがめあてです。集中して取り組んでいました。

かけ算の筆算を考えよう

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 3年生の教室では,今日から算数の新しい単元「かけ算の筆算を考えよう」の学習を始めていました。
 この単元では,2位数〜3位数に2位数をかける計算の仕方を学習します。また,かけ算の性質やきまりにも着目していきます。
 算数で学んだことを今後の学習や生活に生かすようにしてほしいと思います。

多色刷版画に挑戦

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 5年生は,これから図画工作の時間に多色刷の版画に取り組んでいきます。4年生のときに学んだ版画の学習を生かして,彫っては刷り,刷っては彫る作業を繰り返し,色を重ねていきます。今日は,各自が選んだ浮世絵の下絵をかく作業をしていました。

100までの数の並び方

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 1年生の算数科の時間の様子です。教科書の最後のページにある「ならびかた しらべ」の表を用いて,一の位が「3」の数と十の位が「6」の数について,並び方にどのような決まりがあるか考えていました。子どもたちは,数の並び方の規則性に気付き,言葉で表現することができていました。

切に願う

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 放課後の1年生の子どもたちの様子です。広島市の感染拡大が続いています。どうか1日も早く平穏な日々が戻りますようにと,この子どもたちの後ろ姿を見送りながら,切に願います。

しあわせになあれ

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 今月の歌は「しあわせになあれ」です。大切な「名前」をテーマにしたこの曲は,給食時間の放送でも流れているので,繰り返して聴いています。優しい歌詞とメロディが心に染み込む曲です。
 今日は,6年生の音楽の時間にこの曲を扱っていました。この歌詞は,絵本にもなっています。子どもたちにとって,自分の名前にも,命名された方の「しあわせになあれ」という想いが込められていること感じることができる授業でした。心がジーンとする時間でした。

 広島市の感染拡大状況から,今,音楽の時間に歌を歌うことができません。そこで,写真は,身振りで歌詞に込められた想いを表現している子どもたちの様子です。

今日の給食

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 今日の給食は,麦ごはん,マーボー豆腐,ひじきの中華サラダ,牛乳です。

 マーボー豆腐は,子どもたちに人気の料理の一つです。豆腐は,やわらかいので,機械で切ることができません。とてもたくさんの豆腐を給食室で一つずつ包丁を使って手で切っています。また、給食室で赤みそ・しょうゆ・さとうを使って味付けをしています。肉を炒めるときに,ごま油・しょうが・にんにく・トウバンジャンで香りを出すようにしています。おいしくなる工夫がたくさんあります。

 写真は,2年生の給食の様子です。黙って食べています。

1000より大きい数をしらべよう

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 2年生が1000より大きい数の書き方を調べていました。空位のある4位数の書き方を理解し,4位数の位取りの仕組みを理解することがねらいです。「2054」という数字について,実際に数カードを並べて,確認をしていました。百の位に何もないので,「0」と書くことや,読むときには,百の位を言わないことについて知ることができました。

くぎうちトントン

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 3年生の図画工作科「くぎうちトントン」の授業の様子です。金づちを使って,木にくぎを打ち,想像したことを形にしていきます。金づちとくぎの基本的な扱い方に慣れ,リズムよく「トントントントン」と打つことができるようになっていました。楽しい作品がたくさんできていました。

タブレット開き

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 タブレットを使用してオンライン学習を進めるために,3年生の教室でも,タブレット開きが行われていました。
 これから,様々な場面で有効に活用していきます。

今日の給食

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 今日の給食は,ごはん,鯖の竜田揚げ,紅白なます,かきたま汁,牛乳でした。

 なますというのは,酢の物のことです。今日は,赤と白の色をした材料を使っているので,「紅白なます」と言います。赤と白でおめでたいので,正月には欠かせない料理です。赤は金時にんじん,白は大根です。金時にんじんは,赤色が濃いのが特徴です。

カレンダー

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 パソコンルームには,4年生がいました。今日は,自分の好きな写真や絵を取り込んでオリジナルのカレンダーを作っていました。家に持ち帰って,貼ったり使ったりするのが楽しみですね。

校長の話

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 今日,給食時間の校内放送で,子どもたちに次のような話をしました。こんなふうに,時折,子どもたちの心に向かって伝えたい話を放送しています。

【校長の話】
 広島では,急な勢いで,新型コロナウイルス感染拡大が広がっています。今,誰がかかってもおかしくない状況です。

 皆さんは,「コロナ差別」という言葉を聞いたことがありますか。私は,この言葉を聞くと,とても悲しい気持ちになります。コロナに感染した人やそのご家族に対する差別やいじめが社会問題になっているそうです。誰もが,コロナに感染したくないと思っています。だから,感染した人を差別してしまうのです。
 このコロナ差別をなくすために,「ストップ コロナ差別」というキャンペーンがあるそうです。このキャンペーンには,多くの有名人が参加しておられます。「ストップ コロナ差別」の考え方は,「恐れるべきは,ウイルスであって,人ではない。」「病気を理由に人を差別することは絶対に許されない。」「コロナに感染した人やそのご家族にエールを送ろう。」というものです。

 このキャンペーンに参加している元サッカー選手の北澤豪さんは,
「闘う相手はコロナです。人ではありません。我々はみんな,いつ感染してもおかしくありません。感染した人たちを差別するのは間違っていると思います。差別によって人権を無視してはいけません。」
と言われています。また女優で作家の中江有里さんは,
「人はだれでも病気にかかります。病気にかかるのは,その人のせいではないんです。コロナは確かに恐ろしい病気ですが,私たちが恐れるのはウイルスであって,人ではありません。だから感染した人や感染していた人を差別してはいけないんです。」
と言われています。

 今後,もしかしたら,皆さんの身近な大切な友達が感染し,学校をお休みすることがあるかも知れません。そのときに,「もし自分だったら」と考えてみてください。「もし自分だったら」と考えることを「自分事として考える」と言います。
「もし自分だったら,どんな気持ちになるかな。」
「もし自分だったら,どんな言葉を掛けられたら悲しいかな。」
「もし自分だったら,どんなエールを送られたら元気が出るかな。」
こんなふうに「自分事」として考える人からは,絶対に差別する気持ちは生まれません。どうか,こういうときにこそ,本川小学校の皆さんがもっている優しい心をしっかり働かせてください。本川小学校の皆さんなら,本川小学校にコロナ差別を生み出すことはないと信じています。

一人一台端末

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 広島市立の学校に児童生徒一人一台のタブレット端末が整備されました。その目的の一つに一人一人の特性や学習の到達状況に応じた学びを進めていくことがあります。子どもたちの学習が深まっていくよう効果的に活用していきたいと思います。

 5年生の教室でもタブレット開きが行われ,実際に操作してみていました。
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