最新更新日:2025/07/02
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●めざす子ども像●  やさしい子ども(徳)たくましい子ども(体)よく考える子ども(知)  

環境委員会から(校内テレビ放送)

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 給食時間の校内テレビ放送で、環境委員会の児童が、これまでの活動報告や全校への呼びかけをしました。
 環境委員会では、校内のトイレの壁紙などの環境を整える活動に取り組んできました。
 「ぼくたちがきれいにしてきたトイレを、清潔に使ってください。」
 環境委員さんらしい、さわやかな笑顔の放送でした。

タブレット開き(1〜3年) 2

 1,2,3年生で、iPadタブレットを授業等で使用できるように、「タブレット開き」に取り組みました。
 この日は、PTAの執行部の皆さまと学級委員の皆さまがお手伝いに来てくださり、児童たちのサポートをしてくださいました。
 多くの児童が目標とする段階まで作業を終了することができました。
 ご協力くださり、本当にありがとうございました。
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タブレット開き(1〜3年生) 1

 1,2,3年生で、iPadタブレットを授業等で使用できるように、「タブレット開き」に取り組みました。
 この日は、PTAの執行部の皆さまと学級委員の皆さまがお手伝いに来てくださり、児童たちのサポートをしてくださいました。
 多くの児童が目標とする段階まで作業を終了することができました。
 ご協力くださり、本当にありがとうございました。
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2年 算数 どんな計算になるか考えよう

 2年生の算数科では、文章を読んで、読み取れた情報を帯グラフのような図に表したり、表した図から立式したりする学習に取り組んでいました。
 先生の問いかけを一生懸命に聞き、課題に立ち向かう児童たちの前向きな姿が見られました。
 児童たちの真剣な眼差しが、とても印象的でした。
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「社会を明るくする運動」作文 表彰

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 法務省主唱の第71回「社会を明るくする運動」作文コンテストで、5年生の瀬川承汰朗くんが入選に輝き、校長先生から表彰されました。
 受賞、おめでとうございました。

3年 理科 電気の通り道

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 3年生の理科では、豆電球と乾電池を使った回路の途中にものを経由して、電気が流れるかどうかの実験に取り組みました。
 予想と結果の違いから、ものに電気が流れる性質を考えることができました。

5年 家庭科 みそ汁のおいしさの秘密を探ろう

 5年生の家庭科では、実際の給食の献立を季節ごとに比較して、「なぜ、給食のみそ汁がおいしいのか。」家庭科の観点で考える学習に取り組んでいました。
 吉野教諭と井上栄養教諭が授業を通して、「みそ汁のおいしさの秘密」に科学的に迫ります。
 次に、家庭科室に移動して、感染症対策を万全にして、みそ汁の味比べに挑戦しました。児童たちは、「だしをとったみそ汁」と「だしをとらずに味噌だけの汁」を実際に味わって比較しました。
 おいしさを引き出す「だし」の素晴らしさを経験的に学ぶことができました。
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4年 算数 四角形の面積を求めよう

 4年生の算数科では、長方形の面積の求め方を考える学習に取り組んでいました。
 一人一人がノートに自分の考えを書き、その後、学級全体で共有していました。友達の考え方を聞いて、納得したら、ノートに記録する児童の姿も見られました。
 5年生まであと少し。児童たちの成長を感じられた一コマでした。
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6年 書写 書初め「伝統を守る」

 6年生の書写では、書初めに挑戦しました。
 最上級生らしく落ち着いて、「伝統を守る」というお題を長半紙に丁寧に書くことができました。 
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1年 国語科 声に出して読もう

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 1年生の国語科では、詩の読み取りの学習に取り組んでいました。
 「わたしは と ゆめを みる に間に、どんな言葉が書かれていますか。」教科書の記述に着目するように、佐々木教諭が問いかけます。
 「さて、その しんしん って、どんな意味でしょうか。」続いて問われて、児童たちは、自分の経験などと照らし合わせながら、詩の世界に引き込まれていました。
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保健室から

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 学校朝会の中で、山本養護教諭より児童に対して、感染症対策について、保健衛生面からの説明がありました。

1.調子がよくないときは、無理して登校せず、家でゆっくり休むこと

2.マスク・手洗い・ソーシャルディスタンスの励行

3.教室の換気を適宜行うこと

4.「思いやり」の気持ちで、お互いに接すること
 (休んでいる友達に対するやさしい気持ちを大切に)


冬休み明け学校朝会

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 令和4年1月7日、冬休み明けの学校朝会がありました。
 1組〜6組まで、6つのたて割りグループに分かれて、密にならないように、6回実施しました。

【学校長の講話】
 明けましておめでとうございます。令和4年、2022年、皆さんは、どのような目標を立てましたか。その目標に向かって、今、どのように努力していますか。
 私は、皆さんにとって心ときめく学校にしていきたいという目標をもっています。皆さんが自分の考えや思いをのびのびと表現できるようになること、誰とでも笑顔で挨拶を交わすことができるようになること、宇品小学校がとっても大切な場所になるように努力したいと思います。
 一枚の絵を見てもらいます。この絵を見て、どのような印象をもちましたか。どのようなことを感じましたか。
 この絵は、今から約400年前に俵屋宗達という人が書いた風神雷神図屏風という絵です。冬休みが始まる前に、6年生の教室前を通ると、国語科の学習で取り組んだこの絵の解説・説明文が掲示してありました。どの人の作品も表現力豊かに書いていたので、大変驚きました。この中から2人の作品を紹介します。

 1人目の作品は、川本優羽さんです。
 「プライドをかけた勝負のはじまりだ。」先行の風神さんの舞が始まった。風神さんの見事な布まわし、風をうまく利用している。あまりの上手さに、まわりにはオーラがただよっている。プレッシャーの中、雷神さんの舞は太鼓を使って…。
 見事な筆づかい、色づかいで描かれているこの絵。名は風神雷神図屏風。国宝ということもあり、知っている人も多いのではないか。右が風神、左が雷神、風神は風袋を使い、風雨をもたらす。絵を見ると、線の太さや色の変化で分かる通り、風の動きが表れている。左の雷神は、太鼓を叩き、稲妻をおこす。手足の筋からも分かる力強さ。他にも、背景に金ぱくをはっているところや、雲には、たらし込みという技法が使われているなど、細かい工夫がたくさんつまっている。
 だからこそ、17世紀前半につくられてから、今まで大切に守られてきたこの作品。今では、オリンピック記念硬貨になるくらい、有名で親しまれている作品だ。だから、これからも守っていくべき世界の宝なのだ。

 2人目は、藤井三幹くんです。
 「レディ?ファイト!!」静かな場所で風神と雷神が戦っている。おっと、風神が雷神にむけて大きな大きなたつ巻をはなった。しかし、雷神もすかさず雷で対こう。おっと雷神のはなった雷が風神に直げき。そして風神がひるんだところで…。
 この作品に出てくる2人の人物。1人は古くから親しまれている風神。もう一人は別名かみなりさまと呼ばれている雷神。この絵を見ていただきたい。見事な色使いで互いの違いがはっきりと分かるすばらしい作品。また「たらし込み」という技術で空中を表す雲も表現できている。まるで本物の雲のよう。
 この数々のすばらしい点をかいた「風神雷神図屏風」は、俵屋宗達さんのけっ作であり、日本を代表する国宝として今に伝えられてきた。まさに、神の絵などほこりを持っていいだろう。

 自分の考えをしっかりともち、自分の思いを伸び伸びと書き表し、そして大勢の前でも堂々と伝えることができる。この2人をはじめ、6年生は真摯に学び大きく成長したと実感しています。
 6年生は、卒業まで48日となりました。今の自分の目標を6年生は国語科の学習「わたしの大切にしたい言葉」に整理していましたので、2人に紹介してもらいます。

 1人目は、尾崎史和くんです。
 ぼくが座右の銘にしたい言葉は、「チャレンジして失敗することを恐れるよりも、何もしないことを恐れろ。」だ。この言葉は、本田宗一郎さんの言葉である。これは宇品小学校のトイレに名言集として貼ってあった。ぼくが、この言葉を選んだのは、自分の自信の弱さを強さに変えたいからだ。国語や道徳で、自分の考えを発表するときに、自分の考えは変な考えかも知れない、まちがっているかも知れないと思い、不安になり、発表する自信がなくなり、手を挙げることができなかったことがある。「どうして、自分の意見や考えを発表できなかったのだろう。」と後悔する気持ちになった。同じクラスの友達は、大きな声で自分の意見を堂々と発表していた。ぼくも友達のように勇気を出して発表できたらいいのにと、うらやましかった。
 その後、本田宗一郎さんの言葉に出会った。本田さんは、日々、いろんなことにチャレンジして「ホンダ」という大きな会社を作りあげた。ぼくも本田さんのように、何ごとにも挑戦できるようになりたいと思う。中学校に行ってもチャレンジして失敗することを恐れるよりも、何もしないことを恐れろ。」の気持ちをもって進んでいきたい。

 2人目は宗藤りおんさんです。
 私が座右の銘にしたい言葉は、「一生の後悔より、一瞬の勇気」だ。この言葉は、インターネットで探した言葉の中にあった。
私がこの言葉を選んだのは、自分の思い切りの無さをどうにかしたかったからだ。国語や道徳で自分の考えや感想を発表する時に、「本当にこんな考えでいいのかな。」と自分で自信を無くしてしまい、全く発表することができず、「やっぱり発表しておけば良かった。」と後悔することが何度もあった。そして、いつも堂々と発表している人たちを見て、いいなぁと思った。その後、
 「一生の後悔より、一瞬の勇気」という言葉に出会った。私はまちがえることがきらいだったので、今まで発表していなかったけれど、みんなを見るとまちがっていてもめげずに何度も発表をしていて、失敗をおそれて発表をしていなかったのに、いいなぁと思っていた自分をはずかしいと思った。私も一瞬の勇気をふりしぼって、みんなのように堂々と発表をしたいと思う。中学校に行っても後悔をしないように一瞬の勇気を大切に頑張りたいです。「一生の後悔より、一瞬の勇気」これをこれからの座右の銘にしたい。

 皆さんにも、この2人のように目標を持ち、目標に向かって努力してほしいと思います。
 6年生の皆さんが卒業する3月18日、6年生全員が充実した小学校生活だったと言えるようにしてもらいたいと思います。先生方も、そして下級生も6年生の皆さんが充実した学校生活を送り、宇品小学校が大切な場所になるように努めていきたいと思います。
 
 最後に、もう一度、風神雷神の絵を見てもらいます。風神雷神には、見る人にたくさんの幸せを与える力があると言われています。風神雷神は雨風を操ることができるので、自然災害から守ってくれます。風を操ることができるのでウイルスを吹き飛ばしてくれます。戦っているように見える風神雷神は、自分の心に勇気を与えてくれます。風神雷神は創造の絵です。いろんなことを考えるヒントを与えてくれます。風神雷神が皆さんにたくさんの力を与えてくれる一年になってほしいと思います。

                   広島市立宇品小学校
                   校長 花岡 潔

朝の教室から 9

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 年が改まり、児童たちを迎える教室の黒板には、担任の先生からの心のこもったメッセージが寄せられていました。
 その一部を紹介します。

朝の教室から 8

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 年が改まり、児童たちを迎える教室の黒板には、担任の先生からの心のこもったメッセージが寄せられていました。
 その一部を紹介します。

朝の教室から 7

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 年が改まり、児童たちを迎える教室の黒板には、担任の先生からの心のこもったメッセージが寄せられていました。
 その一部を紹介します。

朝の教室から 6

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 年が改まり、児童たちを迎える教室の黒板には、担任の先生からの心のこもったメッセージが寄せられていました。
 その一部を紹介します。

朝の教室から 5

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 年が改まり、児童たちを迎える教室の黒板には、担任の先生からの心のこもったメッセージが寄せられていました。
 その一部を紹介します。

朝の教室から 4

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 年が改まり、児童たちを迎える教室の黒板には、担任の先生からの心のこもったメッセージが寄せられていました。
 その一部を紹介します。

朝の教室から 3

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 年が改まり、児童たちを迎える教室の黒板には、担任の先生からの心のこもったメッセージが寄せられていました。
 その一部を紹介します。

朝の教室から 2

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 年が改まり、児童たちを迎える教室の黒板には、担任の先生からの心のこもったメッセージが寄せられていました。
 その一部を紹介します。

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住所:広島県広島市南区宇品御幸四丁目5-11
TEL:082-251-8304