（今日のメニュー）
広島カレー
三色ソテー
牛乳




（ひとくちメモ）
ほうれんそうが、おいしい季節は冬です。寒くなると甘味が増し、栄養価も高くなります。色の濃い野菜のなかまで、病気から体を守るカロテンやビタミンＣ、貧血を防ぐ鉄などの栄養素を多く含んでいます。現在は、品種改良やハウス栽培により、一年中出回るようになりました。給食でもよく使われている野菜の一つです。今日は、三色ソテーに使っています。

（今日のメニュー）
ごはん
雑煮
えびと黒豆の甘辛煮
栗きんとん
牛乳


（ひとくちメモ）
行事食「正月料理」・・・今月のテーマは「食文化について知ろう」です。正月料理を特に「おせち料理」と呼び、その地方や家庭に伝わる、雑煮や料理を食べる習慣があります。今日は、おせち料理でよく食べられている食べ物を使っています。えびは「腰がまがるまで長生きできるように」、黄金色の栗きんとんは、「財宝に例えて、お金がたまるように」など、おせち料理には、「豊かで幸福になりますように」という願いが込められています。

（今日のメニュー）
ごはん
吉野煮
ごまあえ
牛乳



（ひとくちメモ）
吉野煮は、くず粉でとろみをつけた煮物のことです。くず粉で有名なのが、奈良県の吉野ということで、このように呼ばれるようになりました。給食では、くず粉のかわりにじゃがいものでん粉を使って作ります。とろみをつけた煮物は味が全体によくからみ、冷めにくくなります。寒い時期にはぴったりの料理です。

２年生のクラスでは、冬休みを前に教室の大掃除を行っていました。道具箱や棚かごの整理、教室の汚れ落とし等、きれいな教室にして新年を迎えようと頑張っていました。

４年生のあるクラスでは、自分たちの学級力について話し合っていました。定期的にアンケートをとり、自分たちの学級のよいところ、改善点を出し合い、今後どのようなことに気を付けていくかを考えていました。よりよいクラスを目指して来年も頑張りましょう。

（今日のメニュー）
パン
りんごジャム
赤魚のレモン揚げ
粉ふきいも
かぶのスープ
牛乳

（ひとくちメモ）
かぶは、「かぶら」と言われたり、春の七草の一つで、「すずな」と言われたりもします。丸く色の白いもの、赤いものなど、いろいろな種類があります。名前に地名がついているものも多く、京都の聖護院(しょうごいん)かぶ、大阪の天王寺(てんのうじ)かぶなどがあります。だいこんに比べ、ほんのりと甘みがあります。かぶは、冬が甘みが増しておいしい時期です。今日はスープにしました。

　今年最後の給食でした。子供たちが笑顔で食べる姿を願って、安全でおいしい給食を調理員一同、心を込めてつくっています。空っぽになった食缶が返ってくることがうれしいです。来年もおいしい給食を楽しみにしていてくださいね。

２年生の書写の授業の様子です。姿勢に気を付け、お手本をよく見ながら書きぞめの練習を行っていました。

４年生の教室では、冬休みのくらし（きまり）について気を付けることをみんなで確認していました。冬休みの課題のプリント等も配付されました。あと１日登校したら冬休みです。楽しい冬休みになることを願っています。

５年生の書写の授業の様子です。中心、字間、とめ、はね、はらい等に気を付けながら「強い決意」という字を書いていました。

（今日のメニュー）
麦ごはん
いも煮
野菜炒め
チーズ
牛乳


（ひとくちメモ）
今日は地場産物の日です。いも煮に入っているだいこんは、今がおいしい時期で、広島県でも多く栽培されています。主な産地は広島市や呉市、高野町などです。だいこんは昔から食べられている野菜の一つで、味にくせがないので煮物・汁物・漬物・あえ物などいろいろな料理に使われます。葉に近い部分ほど甘く、下にいくほど辛みが強くなります。

３年生の道徳の授業の様子です。自分の好みで相手に対して不公平な態度をとらないようにしようとする心情を育てることをねらいとした授業でした。自分で考え、グループや全体で意見交流することを通して、誰に対しても公平に接するために自分にできることについてしっかり考えていました。

（今日のメニュー）
減量ごはん
きつねうどん
かきあげ
牛乳



（ひとくちメモ）
いかは、コウイカ・ヤリイカ・スルメイカなど、とてもたくさんの種類があります。小さいものはホタルイカから、大きいものはダイオウイカまで、大きさもさまざまです。ほとんどのいかは、一年ほどしか生きられないと言われています。そのため、成長するスピードがとても速い生き物です。今日は、かきあげの中に入っています。歯ごたえがあっておいしいですね。しっかりかんで食べましょう。

　二年生の生活の授業の様子です。植えたプリムラの花が咲き始めたので、観察に行きました。自分の花の咲き方や葉の様子を興味深く観察していました。来年の卒業式でも飾られるので、毎日一生懸命お世話をしています。

４年生では、保健体育の授業で思春期に伴って起こる心や体の変化について学習します。
誰しもが経験する思春期の変化ではありますが、はじめてのことに子どもたちは不安を感じていることもあると思います。

先日、各クラスに栄養教諭と養護教諭の先生に来ていただき、「栄養」についてと「月経」について学習を行いました。具体的なお話を聞き、子どもたちの理解もより一層深まったことと思っています。

是非ご家庭でもお子さんから学校でどんなことを学んだのか話を聞いてみて下さい。

（今日のメニュー）
麦ごはん
生揚げの中華煮
中華サラダ
牛乳



（ひとくちメモ）
生揚げの中華煮は、マーボー豆腐の豆腐のかわりに生揚げを使って作ります。生揚げは、豆腐に重石をして水をだし、油で揚げて作ります。油揚げは豆腐を薄く切りますが、生揚げは厚く切るので「厚揚げ」とも言われます。豆腐と比べて、骨や歯をじょうぶにするカルシウムや、貧血を防ぐ鉄がさらに多く含まれています。

２年生の国語科の授業の様子です。「はじめ」、「なか」、「おわり」に分けてお話をつくる学習を行っていました。この授業では「おわり」部分のお話をつくっていました。

（今日のメニュー）
玄米ごはん
さばの梅煮
白菜の昆布あえ
ひろしまっこ汁
牛乳


（ひとくちメモ）
今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。ひろしまっこ汁は、食育の日のために考えられた広島市オリジナルのみそ汁です。いつも給食で食べるみそ汁は煮干しでだしをとりますが、ひろしまっこ汁は、ちりめんいりこでだしをとり、そのまま具として食べます。また、その時期においしい野菜も入ります。今日は今がおいしい時期の、だいこん・小松菜・白ねぎが入っています。

（今日のメニュー）
黒糖パン
スパイシーレバー
グリーンサラダ
かぼちゃのクリームスープ
牛乳


（ひとくちメモ）
行事食「冬至」…冬至は、一年のうちで夜が最も長く、昼が短い日のことです。冬至にかぼちゃを食べたり、ゆず湯に入ったりすると、かぜをひかないという言い伝えがあります。昔は、ビニールハウス栽培などがなかったため、冬は野菜が不足していました。かぼちゃは夏に収獲しますが、冬まで栄養分を失わずに保存することができます。そこで、かぼちゃを食べて野菜不足を補い、寒い冬をのりきろうという昔の人の知恵です。今日はクリームスープに入っています。今年の冬至は１２月２２日です。

３年生の図画工作科の授業の様子です。様々な素材を使って版をつくり、友達と協力しながら黒インクで刷っていました。

1年生の図画工作科の授業の様子です。色紙を切り貼りしてつくっていました。できあがったのを楽しそうに転がしていました。