楽器の音色や旋律の反復・変化等を聴き取り，それらの働きが生み出すよさや美しさを感じ取りながら，曲のよさなどを味わって聴きました。

　外形の整え方を理解し，既習事項を生かして，書き初めを丁寧に書く。正しく整えて書きました。

　形を変えた物や体積が同じ物の重さに着目し，物の形や体積と重さとの関係について予想を立てていきました。

　帯分数のたし算の計算方法を、数学的表現を適切に活用して数を構成する単位について考えていきました。

　サザンカは赤色だけではありません。赤サザンカの横には、白色のサザンカも咲いています。

　情報と情報との関係づけのしかた，図などによる語句と語句との関係の表し方を理解し使うことを学びました。

クランクの仕組みを知り，想像を膨らませ，形や色，おもしろい動きを工夫しながら、動くおもちゃを作りました。

◆人間のためと言いましても、自分のすぐ隣にいる人から始めるよりほかに仕方がない。
（島崎　藤村　　詩人、小説家）

　自分のすぐ隣にいる人に、親切にできる人になりましょう。
　５年生は、初めての調理実習でした。野外活動で培った協力は、調理実習でも生かされていました。みんなに親切にできる５年生です。

　冬の代表的な花、サザンカが満開です。真っ赤な花をたくさんつけ、お正月を待っています。

　動画の配信画面を掲載することはできませんが、劇団四季の「はじまりの樹の神話〜こそあどの森の物語〜」を視聴し、その感想をまとめました。コロナ禍で劇場で生の舞台の感動を味わうことはできませんでしたが、人との関わり・友情の大切さ等、作品に込められたメッセージは、子どもたちに届きました。

　焼成用の粘土を使って，どべを使いながらひもづくりや板づくりの技法を生かして，実際に使えるものを工夫して作っています。

　地元、中野地区を流れる水路「西大井出」がどのように作られてきたのか自作教材を作って学習しています。週末には、地域の方に出前授業していただき、実際に西大井手を見学します。

　音の性質について，音を出したとき物の震え方に着目して，音が出たり伝わったりするときの物の震えについてビーズを使った実験で確かめました。

　グループでおまつりの音楽をつくり、いろいろな太鼓の音楽の特徴を感じ取りながら、聴きました。

　お店屋さんで物を売るときと買うときの言葉に気をつけながら、身近なことを表す語句の量を増し，語彙を豊かにしていきました。

麦ごはん
みそおでん
ごまあえ
牛乳

みそおでん
　昔、おでんは「田楽」といわれ、みそをぬった豆腐をくしにさして焼いて食べていました。この田楽が時代とともに変化し、焼くのではなく煮込むようになりました。現在では、地域の特色を生かしたいろいろなご当地おでんが、全国各地にあります。今日は赤みそで煮込んだ、みそおでんです。今がおいしい時期の、さといもやだいこんが入っています。温かいおでんで体もあたたまりますね。

◆いまだかつて、倒産した企業で、きれいに整然と掃除が行き届いていた会社はありません。
（鍵山 秀三郎　カーショップ会社創業者、日本を美しくする会の相談役）

　「整然と掃除が行き届いている会社は大丈夫」と言うことです。これは、学校も同じです。整然と掃除されている学校は、子どもたちの心が荒れません。だから、「整える」ことが大事なのです。
　今日は、昼休憩なしの大掃除でした。長時間の掃除でしたが、１年生も時間いっぱい掃除をしていました。

　紅葉シーズンももうすぐ終わります。山モミジが真っ赤に色づいていました。

　食材を通じて世界のつながりを考え，英語の音に慣れ親しみ，世界や日本についての理解を深めていきました。

　四角形や三角形の面積の求め方を考えた過程を振り返り，平行四辺形の面積の求め方を多面的に粘り強く考えました。