４年生の音楽科の授業の様子です。木琴、鉄琴、オルガン、小太鼓等のパートを決め、それぞれで協力しながら「ラ　クンパルシータ」の合奏練習を行っていました。今はうまく演奏できなくても、練習を繰り返していくと少しずつできるようになります。頑張れ４年生！

４年生の国語科の学習の様子です。様々な伝統工芸から選んだものについてリーフレットにまとめていました。文章のみならず絵、図等を取り入れ、読み手に分かりやすく、読みたくなるようなリーフレットにしようと工夫していました。

子供たちのアイデアには感心します。どのお店も楽しそうです。

１年生の教室では、明日の「あきまつり」の準備を行っていました。遊び方の説明やお店の看板を書いたり、迷路やマラカス等をつくったりしていました。明日が楽しみです。

（今日のメニュー）
ごはん
うま煮
おかかあえ
みかん
牛乳


（ひとくちメモ）
今日はクイズです。私をあててください。ヒントを三つ出します。

１　体のエネルギーのもとになる黄色の食べ物です。
２　日本で一番多くつくられているのは、北海道です。
３　代表的な種類に「男爵」や「メークイン」があります。

答えは、じゃがいもです。また今日は、地場産物の日です。おかかあえに使われているほうれんそうは、広島市などたくさんの地域で栽培されており、一年を通して収穫することができます。

２年生の道徳の授業の様子です。「バスの中で他人の足を踏んでしまった『わたし』の姿を通して、正直に謝ることができるとどんな気持ちになるのかについて考え、うそやごまかしをしないで明るい心で生活しようとする心情を育てる」ことをねらいとした授業でした。（赤白帽子で自分の考えを表現して）違う意見の友達と意見交流をしたり、同じ理由のところにネームプレートを貼ったりしながら学習を進めていました。

多くの子にとって修学旅行は小学校生活の中で最も心に残る思い出です。旅行中にも反省すべきことがありましたが、そこから学び、すぐに次の行動に生かす姿が見られました。これが６年生の素晴らしいところです。今日は、修学旅行の振り返りを行い、旅行の思い出を新聞にまとめていました。

（今日のメニュー）
うずみ
小いわしのから揚げ
小松菜の炒め物
牛乳



（ひとくちメモ）
郷土「広島県」に伝わる料理…うずみは、広島県の福山市などに伝わっている郷土料理です。具をうずめるという言葉から「うずみ」という名前になりました。江戸時代、ぜいたくな食べ物を食べることが禁止されていた頃、具をごはんに隠して食べたのが始まりといわれています。具の上にごはんをのせて食べましょう。

１８時に、予定通り学校へ帰り着き、最後の解散式を行いました。
２日間の成長の様子が伝わる立派な態度でやる遂げることができました。
修学旅行を無事終えることができ、ほっとしております。
これも、すべての保護者の皆様が感染症対策にご尽力いただいたおかげと感謝申しあげます。

ふれあい広場では、バスから降り、動物たちとのふれあいを楽しみました。短い時間で物足りなかったようですが、集合時間はきちんと守ることができました。
予定通り、出発して帰路につきました。

最後の目的地、秋吉台サファリランドです。
まずは車内より、動物の生態を見学します。

（今日のメニュー）
麦ごはん
肉じゃが
ごまあえ
牛乳


（ひとくちメモ）
　ごまあえは、ゆでてよく冷ました材料と、煎ってすりつぶしたごまを、しょうゆとさとうであえて作ります。今日の給食は、焼きちくわ・ほうれんそう・キャベツ・にんじんのごまあえです。ごまが香ばしく、野菜をおいしく食べることができます。ごまも野菜もたっぷりとることができるので、給食ではよく登場する料理です。

昼食は、海響館横のデッキで、関門海峡の風景を眺めながらお弁当をいただきました。
雨は降っていませんが、肌寒さを感じています。時々差し込む日差しが温かく感じます。

海響館の続きです。
班行動で、まとまって見学を行うことができました。
最後の買い物は、残金を考えながら買っていました。

海響館につきました。
イルカ・アシカショーは風が吹き、少し寒かったですが、楽しんでいました。

２日目の朝、みんな元気です。
おいしい朝食をしっかりいただきました。
どの子も「黙食」が徹底していて素晴らしかったです。
昨夜は雷が鳴るほどの雨でしたが、出発時には止んでいました。

お待ちかねの夕食の時間です。
とても豪華な夕食です。おいしそうですね。
感染症対策のため、全員同じ方を向き、間隔を開けて座って、いただいています。

ほぼ予定通り１７時１５分頃に、本日の宿舎に到着しました。
ロビーでの入館式の様子です。

先生方も絵付けに夢中でした。
絵付け、買い物を終え、これから本日の宿である長門湯本温泉に向かいます。

いよいよ、萩焼の絵付け
世界でたった一つしかない、自分だけの湯呑みを制作中です。
出来上がりが楽しみですね。